2012年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

当地のお天気

旅に出る♪

無料ブログはココログ

日記・コラム・つぶやき

2012年2月 8日 (水)

東京直下型地震




先日写真展をいくつか見るために東京へ行ったが、
東京直下型の地震が4年以内に70%と聞いてからどうしてもそれが頭から離れず、
用事が終るとさっさと帰ってきてしまった。
都は先日帰宅困難者のための訓練を行ったそうだが、
それはそれで大事なことだと思うけど、難民になって足止めを食うくらいならまだ良しとしなければならないのかもしれない。
去年3月11日、私は運悪く東京にいて帰宅難民を経験して不安な思いをしたのだが、
あの時はただ交通機関が止まっただけで東京に殆ど被害はなく、ただ待っていればよい状態だった。

Tokyo125_3   

東京が震災に見舞われればあんなものではすまないだろう。
3月の震災の時は津波の被害があまりにも大きかったので、以後津波対策ばかりがクローズアップされているようだが、
東京で恐ろしいのはそれより建物倒壊と火事だと思う。
それと何より恐ろしいのはパニック。
去年のように携帯がつながりにくくなるくらいで通信網が生きていれば情報が入ってくるからいいけれど、
それが遮断されてしまったら・・・どんなパニックが起こるだろうと思うとつくづく恐ろしい。
周囲が火事になってもどちらに逃げたらいいのかわからない。
デマも飛ぶだろう。
ヘタをすれば関東大震災の時の本所被服廠跡の悲劇の再来だ。



火事がおこった場合どちらに逃げたらいいのか、的確な情報は流せるだろうか。
通信が遮断されてしまった場合どうやって?
国や都はそのへんの対策を考えているだろうか?
大きな数字を持ち出して恐怖を煽るだけで、やることは帰宅難民になったときの過ごし方レクチャー?
肝心のその前の段階がすっぽり抜け落ちてはいないか?

Sinjyuku1_2 

直下型の場合、範囲は狭くなると思うけど想定震度は最大6強という。
調べてみると震災から後でも、4日後の静岡など、震度6の地震は起こっている。
それでも大量の死者が出たとの話は聞かない。
東京だとて地震の危険そのものは前から言われているので、ずっと以前から耐震基準を厳しくしてそれなりの手は打ってきたはずだ。
デパートなどでも何十億円もかけて補強工事をしたところが多いと聞く。
報道によれば想定される死者の8割は倒壊によるものだということだから、
耐震さえしっかりすれば、殆どの人が助かるということになる。
倒壊がなければたとえ火事が起こっても消火はスムースだろう。
間に合うかどうかは疑問だが、少しでも早くその対策を徹底的に進めてほしいものだ。
ひとくちに地震といっても揺れのタイプはさまざまでそれは起こってみなければわからず、100%安心、なんてことは言えないと思うけど、
原因と対策がはっきりしているのだから、犠牲者が少しでも減るようにあらゆる手を打つのが急務だろう。



マスコミの報道の仕方も問題だよね。
センセーショナルに報道し、週刊誌がそれっとばかりに恐怖を煽るような特集をこれでもかと組む。
その見出しが電車の広告でいやでも目に入る。
おかげですごく厭世的になってしまった人もたくさんいると思うし、
子供たちも怖い思いをしているのではないだろうか。
東大の研究所が出した今回の「4年以内70%」は別に新しい試算ではなく、去年の秋に出た「30年以内に98%」と同じ試算であり、
しかも去年の時点の地震頻度と今では異なるので、今試算すれば違った結果(もっと可能性は下がる)になるという。
京大が出した最近の試算では「5年以内に28%」となっていたけど。
と、ここまで書いてちょっと検索したら



東大地震研でも試算しなおしたら今度は「4年以内で50%以下」ですと。think
まあどう計算しようと誰にもわかるはずはないんですよね。学者さんを責めることなど出来ない。
それとあまりにパニックが広がったので意図的に下方修正したのかとも疑いたくもなる。
でもいつかはわからなくても来ることは確実。
帰宅難民で済めばもうけものだ。
個人的には避難ルート、近くの安全そうな場所などを把握し、シミュレートして日頃から備えておくことが大事だろう。
去年の震災の時も、震度7でも殆ど無傷、死者ゼロの町もあった。
やれば出来ます、何とか乗り切りましょう。


Sinjyuku2sf_2









にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2012年1月19日 (木)

りんごかもめの玉子




東北の銘菓というと思い出すのは仙台の「萩の月」ですが、
私の気に入りは岩手三陸の「かもめの玉子」note
黄身餡をカステラ生地に包んでホワイトチョコレートをコーティングしたお菓子で、形も玉子そっくりで可愛らしい。

Kamometamago_2 

プレーンタイプ、ミニかもたま。


ずっと以前まだ「鴎の玉子」という名称だった頃、
青森で購入して以来、東北へ行くと必ず買ってくるように。
もっとも最近では定番のプレーンタイプは東京のデパートとか、
当地のスーパーでも物産展などの折には買えるようになりました。
以前は大きなタイプが主流でしたが、このごろは小型のミニタイプがよく売れているみたい。
ミニのほうが気軽に食べられていいですね。



去年の10月青森、岩手をちょっと旅行したのですが、
現地に行くと「かもめの玉子」にも色んな種類があるのにビックリでした。
紅白バージョン、ショコラ風味、バナナ風味、季節商品として栗入り、
そしてりんごかもめの玉子。



実はその時、直営店でしか買えないという限定商品、
「黄金かもめの玉子」が欲しくて買いに行ったんです。
それは無事に買えたんですが、横に「りんごかもめの玉子」というのがあったので、
これも初めて!と味見がてら小さな3個入りを買ってきました。
「黄金かもめの玉子」は丸ごとの栗入り、さらに外側には金箔がキラリと。
平泉の世界遺産登録を記念して作ったらしいけど、一個350円!
まあ見た目豪華なんだけどそれほど感動の味では・・・栗の好きな人ならいいかも。


Kamotama1 Kamotama2

内装も外装も?豪華!



それより何気なく買ったりんごかもめの玉子のほうが好みですっかり気にいってしまいました。
こちらは3個入りで420円だから1個140円。
ピンクのコーティングも可愛いし、りんごの果肉、果汁が入っているので甘酸っぱく、サッパリした味わいですごく美味しい。
イメージとしてもいかにも東北らしくていい感じ。
たったひとつしか食べられなかったので物足りなくて・・
こちらでは全く売っていないので、ついお取り寄せしちゃいました。
う~ん、やっぱり金箔よりりんごのほうがいいheart04
これからも時々食べたくなりそうです。
3個入りは何かに添えてちょこっとプレゼント、などにも気が利いてるし。


Kamotama3

Kamotama4



ところで「かもめの玉子」を作っているのは岩手県大船渡市の「さいとう製菓」
さきほどちょっと調べた時、さいとう製菓本社があの大津波で全壊したことを初めて知りました。
社長さんの撮った津波の動画もありましたがとても見る気には・・・
幸い工場は無事だったそうで、一ヶ月後には製造再開したそうです。
注文する時見たHPにはそんなこと一言も書いてなかったので全く知らなかった。
なんと1960年のチリ地震津波の時にも壊滅的被害を受けたとのこと・・・
でもそこから奮起して今では三陸一を誇る銘菓名店とも言える存在、
今回もどうか負けずにがんばってほしいものです。
応援を兼ねて、また注文しますね uphappy01


さいとう製菓HP


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2012年1月14日 (土)

激写!ダルマ太陽♪





Omwga0



先日沼津の千本浜海岸で、思いがけず「ダルマ太陽」に遭遇しました。
沼津港で深海水族館を見たり、市場をぶらぶらしていたらちょうど夕暮れ。
夕日を見に千本浜にでも行こうかと、何気なく立ち寄ったのですが、
何と見事なダルマ夕日が・・・
ラッキ~notenote  妹と二人、思わず激写してしまいました。
カメラ持ってて良かったわ~ というかこういうことがあるから、
いつもカメラを手放せないんですよね。



ダルマ太陽は大気と海水の温度差が激しい時、
光の屈折現象でおこるそうで、蜃気楼の一種でしょうか。
大気の温度が低い時ですから現れやすいのは冬ですね。
これは夕日ですが、順序を逆にして朝日でも見られます。
もうひとつの太陽が現れてくっつき、ダルマのような形になるのですが、
今回見たのはダルマというより「オメガ」のかたち。
実際「オメガ・サン」とも言うようで。
写真では見たことあるけど、実際に見たのは初めてかも・・・

Omega1_2  Omega2

Omega3 Omega4

Omega5 Omega6

Omega7 Omega8

Omega9 Omega10

Omega11 Omega12



写真の右手、水平線近くに伸びているのは、
雲ではなく陸続きの静岡県中部です。
先端は清水か静岡のあたりでしょうか。
完全に浮き上がって見え、蜃気楼だということがよくわかります。



すごくめずらしいのか、かなり頻繁に見られるものなのかよく知りませんが、
私としては「こいつは春から縁起がいい」てな気分でした。happy01heart01
今年は良いことありますようにnote

Omega_2
1月8日午後4時47分、沼津市千本浜にて









にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2012年1月 6日 (金)

Happyタツノオトシゴ年♪

Nenga 

  遅ればせながら明けましておめでとうございます。
2012年、今年は穏やかで明るいことのいっぱいある年になりますように。


うさぎ年は景気が良くなる年、と言われていたのに去年は大コケ。
今年辰年はどうなるでしょう?
登り竜となって、失速することなく上昇してほしいものです。




ところで今年の年賀状を作るのに、もちろんリアル竜なんて存在しないし・・・?と考えて、思いついたのがタツノオトシゴ。
12月某日、カメラかついで池袋のサンシャイン水族館にでかけました。
はい、あの日タツノオトシゴの水槽の前に座り込んで
カメラにへばついていたジャマなおばさんはわたくしでした。
その節はどうもすみませんでした。coldsweats01




殆ど初めて見るタツノオトシゴ、これがすご~く可愛いんですよ。
おめめもパッチリ、本当に顔は伝説の竜にそっくりで・・「竜の落とし子」の名そのまんま。
というかもしかしてこの生物をモデルに竜をデザインしたのかな?
海馬(ウミウマ)その他色んな異名があるけれど、英語でも「シーホース」
そういえばチェスの馬にも似てる。

Tatu4
Tatu5
Tatu3
正面顔ってチョットまぬけ・・・・?



どう見ても魚には見えないけどれっきとした魚類で、(トゲウオ目ヨウジウオ科)
ほんと背びれもちゃんとあります。
水槽の中にはサンゴなどが植えられているんだけど、
それに尾をくるりと巻きつけ、直立しながらゆ~らゆら。
かと思うと尾を離してほわんほわんと漂ってはまた戻ってきてゆ~らゆら。

可愛らしい上にゆったりまったりとした動作が心地よく、見飽きない。
水槽の中には鮮やかな黄色のと、暗い紫の個体はいたけれど、
色は環境によって変わるみたいです。


なんてすっかりタツノオトシゴが気に入っちゃってたら、
1月4日の日経新聞文化欄に、タツノオトシゴの養殖に成功した方の話が載っていました。
加藤紳さんという方で、タツノオトシゴに魅了され、試行錯誤を重ねながら年間1万匹の養殖に成功、
現在は九州で会社を設立、「タツノオトシゴハウス」を一般公開しているとのこと。

タツノオトシゴで不思議なのは、メスがオスのお腹(育児嚢)に卵を産みつけ、
オスが子育て?することですが、加藤さんによると卵を産む時はとても仲の良いカップルぶりで、2匹の形がハート型になるんだとか。
タツノオトシゴは実に平和な生き物にして、汚れた海では生きられない環境のバロメーターなんだそうです。
加藤さんのひとつのことに一途に打ち込み、諦めずに成功を引き寄せた話も併せ、なんかお正月からいい話を聞いたなと爽やかな気分になりました。



日本では殆ど捕獲しないにもかかわらず(東南アジアでは漢方薬の材料として乱獲されているらしい)
日本近海でも減っているというこの愛らしい生物、
間違っても絶滅などしないよう海の環境を守っていかなければ・・・ですね。

飛翔したい辰年、ともあれ本年もよろしくお願いいたします。


Tatu1
Tatu2

こちらはリーフィーシードラゴン。
身体をくねらせて泳ぐ様子はこれまた天翔ける竜みたい♪



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2011年12月21日 (水)

森田芳光監督の訃報





訃報で記事書くのってイヤなものですけど・・・
今年も色々訃報が相次ぎました。
今回は森田芳光監督・・
年齢が近い人の訃報はショックです。


1983年、「家族ゲーム」で一躍脚光を浴びた監督でしたが、
それ以前の1981年の監督作品、「の・ようなもの」の斬新さはとても新鮮でした。
見た作品は多くはなく、「の・ようなもの」「家族ゲーム」「キッチン」
「そろばんずく」「阿修羅のごとく」「わたし出すわ」「間宮兄弟」くらいでしょうか。
リストを見ると作品自体それほど多くはないんですね。
監督ではないけれど制作指揮をとった80年末~90年代はじめの「バカヤロー」シリーズもレンタルで殆ど見ましたが、
とっても痛快で溜飲を下げたことをよく覚えています。

Kazokugame_2  Kichin_2


でも私にとってベストワンといったらやっぱりデビュー作の「の・ようなもの」♪
昭和の時代の最後のすべてが晩夏光となって輝いているような心地良さ。
以前にも書いたけど、主人公はいかにも軟弱でヘタレなんだけど、
それは「間宮兄弟」(2006年)のオタク的ヘタレさとは全く違う。
ヘタレでもしっかりと「男があくまで男であった」最後の時代なのかな。
そんな駆け出しの落語家の主人公を飄々と演じる伊藤克信、
一癖も二癖もあるが気のいい周囲の男たち、
ちょっとインテリなソープ嬢を演じる秋吉久美子のナチュラルさもとてもいい。

Noyouna

この映画の中で一番好きなのは、
主人公が夜中、千葉のガールフレンドの家から歩いて浅草まで帰るシーン。
吾妻橋を渡る夜明けの街に見えるのは、
今はなきアサヒビールの吾妻橋工場。
何というか何度見ても切なくて心地良くて、
まあ今となっては映像としても貴重なんでしょうね。

Azumabasi



監督の年代では例外なく、
学園紛争の影響を受けなかった人間はいないはず。
誰もの心に何らかの影を落としている。
それを今もひきずっている人も多いしね・・。
森田監督の映画を見ていても、何かの拍子にそれを感じることがあります。
それは同年代だからこそわかるのかもしれないけれど、
だとしたらよけい我々にとっては貴重かな、などと感じています。



ご冥福をお祈りいたします。





「の・ようなもの」のエンディング・テーマ、
最高なんですよ~~ ・゚゚・(>_<)・゚゚・。







にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2011年12月17日 (土)

愛犬(バカ?)カレンダー2012




今年こそ!と思っていたカノンとミーシャの2012年ワンズカレンダーが出来上がってきた。
カレンダーには昔からこだわるほうで、最近は俳句作りに役立つため、
毎年シーガルの歳時記カレンダーと、あとは海外版のシェルティのカレンダーを購入していた。
シェルティのは愛らしいパピーのもあって、毎年選ぶのに苦労するほど。

でも!
写真を多く撮るようになってからは当然カノンとミーシャの写真もどんどん増えてくるので、
それならちょっと花でも入れて季節感を出しつつ、自前の写真でカレンダーを作りたいと思ったわけで。
そうなると一応一年計画。
これがなかなかうまくいかず、けっこう苦労してしまった。
1頭ならともかく、2頭揃っていいポーズ、いいお顔を撮れるのはそれこそ100枚に一枚くらいか。
まあ腕が悪いといえばそれまでなんだけど。
一緒に並んでこっち向いて~ばかりでは能が無いし。
加えてカノンは写真撮られるのが嫌いらしく、無理に座らせてカメラを向けると、
ものすご~くイヤそうな顔をしてそっぽを向き、
ただでさえ愛想のない顔なのが不機嫌になるともう見られたもんじゃなくて。
たまにいいお顔をすると隣のミーシャが動いちゃったりして、
いやはや動物を撮るのはムズカシイ。sweat01

Calendar1_2 

それでも何とか数年前の写真も含め、
12枚を選んで発注。
今はカレンダー製作は色んなところでやっていて、簡単な専用ソフトを使って自分でレイアウトし、(写真を当てはめるだけ)
注文すると印刷、制作して郵送してくれる。
カレンダー部分もデザインを選べるし、すごく便利だ。
キタムラなどでももちろんやっているが、フジフィルム、コダックともに大きさがいまいち。
どうせなら大きなものが欲しかったのでさがしたところ、A2タイプのカレンダーのあるところを見つけ、そこに依頼。
ご参考までに。

https://www.pripark.jp/calendar/photo_calendar_a2.php

もっと小さなA3タイプもあり、こちらは写真がA4サイズとなって手頃な感じ。

Calendar2

出来上がりも早く、数日でカレンダーが送られてきた。
嬉しくってワクワクheart02
そりゃまあ素人写真だから見る人が見ればナンでしょうが、
まっ、そんなに悪くない出来じゃない!?と自己満足。
写真俳句の展示などやらせてもらったおかげでトリミングや簡単なレタッチを覚えたので、それが大いに役立って良かったnote


実をいうと今年はミーシャにはつらい年だった。
どうも後脚のふんばりがきかないようなので、5月にフィラリアのクスリをもらいに行った時、ついでに見てもらったのだが、
何故かその頃から急激に悪化し、歩くと身体が傾き、
ついには腰が抜けたようになってしまった。
詳しい検査にはかなりのお金がかかるので躊躇していたものの、
思い切って病院を替え、人間の家族!もやったことのないMRI検査、
続いて神経の検査をしてもらった。
結果は「神経根炎」
脳からの指令がうまく脚に伝わらないらしく、完治は難しいとのこと。


検査入院から戻ってきたミーシャはよほど不安でショックだったのだろう。
こちらを避けるように目を合わせず、
主人などは「パパのこときらいになったのか?」なんてオロオロする始末。sweat02
犬は不安が高じるとそうなることがあるそうで、
帰宅してからは安心したのか、徐々に明るくなってきたけれど。
でも病気のほうは大変。
治療はステロイドの服用だが最初は多めに投薬するので、
副作用に多尿が現れる。
自分でも加減できないらしく、垂れ流しのまま部屋に入ってきたり。
でも病院も主治医も信頼できると思えたので、
私としてはめずらしくきっちりと病院の処方を守ってケアを続けた。

Carendar3

今はかなり元気になり、ステロイドも3日に一度、半錠で済んでいる。
立ち上がる時後脚がふらつくけれど散歩もちゃんとするし、
調子の良い時はぴょんぴょん走ったりする。
でも家の階段は登ろうとしないし、おそらく一生服用しなければならないので副作用も心配だ。
それでもこれ以上悪くならないのならそれでいいし、
どんなになってもちゃんとケアしてあげようと思っている。


ミーシャは性格明るくておとぼけさんで、
もともと「ブラックジャック」のピノコみたいなキャラだけど、
病気になってつい大事にしたり階段をだっこして上がったりするので、
何か勘違いしたのか、ちょっとえらそうに吠えるようになったりして。
でもお姉ちゃんのカノンには逆らわないし、
カノンも内心面白くない部分もあるのだろうが、八つ当たりしたりはしないので、(カノンはほんとにいい子だね!)
ああこの状態がずっと続いてくれれば・・と願うばかりだ。

Carendar4

そんなこんなでありました。
だからよけい感無量という部分があるわけです。
来年のカレンダー、早く掛けたいな~confident
実物が毎日そばでうろちょろしてるのに、
カレンダーにしてまで見たいってどんだけ好きなんだよとお思いでしょうが、
まあ犬バカ猫バカっつうのはそういうもんでございます。
今月からは早くもさ来年用の写真に着手。
まだ鬼も笑わないよね・・・coldsweats01


Calendar5

さ来年のカレンダー用!?




にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ







2011年12月13日 (火)

皆既月蝕2011/12/10




前回の皆既月食、無情の雨に
無念の涙を呑んだのは2007年8月のこと。

今回はこれ以上ないほどの上天気で、4年前の恨みを晴らすことが出来ました。
寒かったので観測はウチの庭で・・という不精さでしたが、
いやほんとに寒くて家を出たり入ったり・・
でも考えてみたら真夏に蚊に食われながら、なんてもっとイヤかも。
9時半すぎ、欠けてはいないものの左下が翳り出してから皆既の終る12時頃まで、
素晴らしい天体ショーを見ることが出来て幸せでした。



ただし撮影はダメダメ状態。
一眼レフとコンデジ両方で一応追いかけたものの、
どうも設定がうまくいかず、おまけに刻々と月の明るさが変わるので設定の修正が追いつかず、
加えて蝕が進むほどに月は殆ど天頂高く上って撮りにくいことといったら。
一応コンデジの三脚は用意してあったのですが、向きはカンに頼るしかなく、
月が暗くなるにつれ輝きを増すオリオンとのツーショットもヘタレ写真。
なあんて言い訳も見苦しいので、まあ一応記録として残しておくということで。


Getusyoku4 Getusyoku3 Getusyoku5 Getusyoku6 Getusyoku8 Getusyoku2b


何より口惜しかったのは、皆既となったあの美しい赤銅色の月を撮ることができなかったことです。
どう撮っても暗くなっちゃって失敗でした。
大気がとてもクリアなせいかいやな赤ではなく、火星に近づいたらこんな感じ?と思うほどきれいな色だったのに。
澄んだオレンジというか、暖かいきれいな赤色で、
天頂にいるため小さく見えることもあり、周囲の星と妙に馴染んで月というより惑星のようにも見え、
まるで別の宇宙の星景色のような楽しい眺めでした。

Getusyoku9_2 
左の>形はおうし座の頭の部分。
牡牛の突いたボールをオリオンが受け止めようとしてるみたい。(^-^)

Getusyoku1





次回の皆既月蝕は2014年10月。
それまでにカメラの腕を磨いて、今度はきれいな写真を撮れますように confident




にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2011年12月 8日 (木)

夢みるビートルズ




若い時から当たり前にネットを使っている人にはわからない感覚かもしれないけど、
私みたいにン十年も生きているヒトにとっては、
ネットは時にタイムマシン、はたまた素晴らしい宝箱、となることが時々ある。
まさか無いだろうなあと思いつつ検索をかけると、
打ち終わらないうちにちゃんと出てきたりね。
先日実にそんな気分を味わいました。
ググったのは「夢みるビートルズ」
1964年、日本でまさにビートルズがブレイクし始めた年のヒット曲。
1964年といえば東京オリンピックの年ですよ。(と言うとどんなに昔のことか自覚できる感じ)

この曲、確か10年近く前にも検索したと思うけど、
その時には殆どひっかからなかった。
ところが今回はyoutubeにもバッチリだし、CDもあり、DLも出来る。
CDを調べたら発売は去年になっているから、
最近になって再評価というか、聞きたいという希望が熟したということかな。





歌っているのはドナ・リン、
当時14歳ということだから同世代ね・・
何十年ぶりに聞く「夢みるビートルズ」本当になつかしいheart04
思えばその年、ビートルズ好きの従兄にレコードを聞かせてもらって
いっぺんにビートルズファンになってしまった。
まさに「夢みるビートルズ」そのもの。
同じ年にヒットした「夢みるデイト」も好きだったので
さっそくCDを入手したのだが、改めて聞くとドナ・リンちゃん、
歌唱力バツグンで、表現もとても14歳とは思えないうまさなのよね。
これまた懐かしい「NAVY BLUE」とか「MY BONNIE」などのカバーなどもあり、
初めて聞く曲も全部楽しくて聞き飽きず、車の中で繰り返し聞いている。
いかにも60年代!のアレンジがまた良くてね・・・
中でも「TRUE BLUE」はぐっとくるようなバラードで秀逸note
彼女、あれ以来ヒットもなかったようだけど今はどうしているのかな。


Donna_lynn_2



ところで当時聞いていた音楽番組が「9500万人のポピュラーリクエスト」という番組。
これも検索をかけたら出てきました。
それによると1964年10月29日、「夢みるビートルズ」は17位、11月19日には4位まで上昇。
他にも1位から21位まで、もう~なつかしい曲ばかり。
ビートルズの「恋するふたり」を1位に、「ほほにかかる涙」「夢みる想い」などのカンツォーネ、「ブーべの恋人」などの映画音楽、
「ビコーズ」「テル・ミー」「朝日のあたる家」「愛なき世界」などのリバプールサウンズ、
「リトル・ホンダ」もがんばってますね。
これを見ていたら、当時住んでいた広い家の座敷、
晩秋のその部屋のひやりとした冷たさまで甦ってきた。
うん、あの頃は両親がポピュラー音楽なんてくだらないと思っていて、
おおっぴらに聞ける環境ではなかったんです。
寒い部屋で胸躍らせてラジオに聞入っていた少女のワタシ、
我ながらいじらしいなあ・・・(笑)




ビートルズといえば今日は12月8日、レノン忌。
ジョンが亡くなってからでさえ、もう31年ですか。
でもあの時代を共有できたのは幸せなことだった。
ビートルズはすでにクラシック。
あれほどに世界を変えてしまうような音楽が
再び現れることはあるんでしょうかしらね・・?






にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2011年11月30日 (水)

手のひらに翡翠




ある朝のこと、
起きて下の居間に入ろうとすると何か異様な気配。
バサバサと鳥の羽音、それに鳴き声。
言いたかないけどうちの猫がしょっちゅう小鳥を獲ってくるので、
ある程度は慣れているのだけど全くうんざりします。
羽が散乱して死骸が・・ということもあるので、生きているらしいのは救い。
見回すとまだカーテンをひいてあるので薄暗い中、これまた異様なシルエットが。
今まで捕まえてきたのはスズメ、ヒヨドリ、アオジ、ツグミなどだったけど、
あの大きな長いくちばしは・・・

まさかカワセミ~~??



ともかくすぐ逃げられるように窓を全開にし、
見るとカーテンレールの上にいるのは確かにカワセミ。

カーテンレールにカワセミ・・・ってあり得ない。

うちってミラクルワールドなのかsign02wobbly


我に返り、どうせなら写真撮っちゃおうかと目を逸らした瞬間、
カワセミは消えていました。
しかし猫が咥えてきたのなら、羽の一枚くらい必ず落ちているはずなのに、
あれば目立つだろう羽が全く落ちていない。
まさか猫用入り口から自分で入ってきたわけはないし・・・
寝ぼけて幻影でも見たのかと思ったほど・・・謎sweat01



それから数日後、今度は夕方買物から帰るとまたまた鳥の羽ばたきと鳴き声が。
あわてて見ると猫が弄っているのは今度こそ正真正銘のカワセミ。
猫を追っ払って窓を開けようとしたとき、カワセミは飛び上がって壁に激突、
そのままキュリオケースの裏に転落しました。
懐中電灯で見ると幸い手の届くところにうずくまっていたので、
つかんで引っ張り出すと、意識はあるけどグッタリした様子。
こちらも動転していたせいもあるけど、
何だかアタマと体がどっちを向いているのかわからない状態。



で、でもカワセミを掴むなんてあり得ないほどせっかくのチャンスだから、
ちょ、ちょっと撮らしてよね、とコンデジを持ち出し、写真を撮ったものの
慌てていたせいであとで見たら殆どボケ。
マクロモードで撮ればよかったのに・・・

Hisui1

ともかくカワセミが棲息する近くの池に戻さねば・・
外に出るとつかまれたままのカワセミ、首をぐるぐる回すものの茫然とした様子で、
暴れる気配もないのが心配。
それでも大きなくちばしを開けて時々指に食いつきましたが。(全然痛くない)
池に着いてフェンスの上に立たせようとしたけれど立てない。
横倒しになってしまう。
ああやっぱり骨が折れちゃったのかなあ・・・
どうしよう、野鳥だから勝手に保護することもできないし・・
獣医さんに持ち込んだら診てくれるのかなあ・・
「アンタさあ、2度も猫に獲られるってマヌケ過ぎない・?」
などと言いつつカワセミを撫でるという貴重な体験をしつつ
悩むこと十数分・・・


Hisui2



突然我に返ったように、カワセミは勢いよく池の向うに飛んでいきました。
よろよろもせず、まっすぐに。

よ、良かった~note
何とか無事だったんだ。
手に血もついていないから、外傷も殆どないはず。
心底ほっとしました。
黒いつぶらな目が可愛かったカワセミ、つかむと見かけよりずっと細くって。
くちばしで挟まれた指の感触、思い出すと何だかいとおしいです。




ところで。
これまで猫は一度もカワセミなんて獲ったことがないのに、
それを可能にしたのは棲息している池の激変のせいです。
農業用水であるこの池は去年まで周囲にはドングリの生る木が茂り、
山藤やアケビが育ち、水際は込み入った藪で、
こんな光景が見られていました。

Numa1

Numa4

当時のカワセミはこんな藪の中によくいました。

Numa3

ところが今年早々から、整備して公園にするとかで工事を始めたのですが、
思った通り全部の木を切り倒し、藪を取り払ってコンクリートで固め、
何のためかわからない水上遊歩道?を申し訳程度に設置しておしまい。
いかにもお役所仕事一丁あがりって感じね。
夏にはうるさいほど鳴いていたウシガエルも死んでしまい、
目には見えなくてもどれだけの生態系が破壊されたことか。(怒)


Numa2

それでも小魚はいるので、意外とたくましいカワセミは戻ってきたのですが。
藪がなくなったので猫の恰好のターゲットになったのでしょう。
でも逆に言えばこれだけ見通しが良いのですから、猫が近づいたらすぐわかると思うのですが。
こんなところで襲われるなんて、やはり間が抜けているとしか思えない・・・



まさかと思うけど、
ウチの庭にある睡蓮鉢のメダカを獲りにきたところをやられたとか・・・

いやそれはないだろうなあ・・・でも・・・

う~~~ん  think





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2011年11月16日 (水)

鯵のフライ




最近「鯵フライ」にはまっております。
といっても作るのではなく、スーパーのお惣菜なんですが。
基本的に料理は好きなのと主婦としてのメンツsign02のため、
お惣菜は買わないことにしていたのですが、
ここへきて夫婦ふたりという家族構成と寄る年波には勝てず(笑)
さすがの大食い夫婦も食べる量が減ってきて、
例えば鉄板焼肉なんて全くしなくなったし、
カレーも夏場などは余ってももたないですから、
ちょっと高級なレトルトを買ってきてちょこちょこ手を加えて・・
なんてことが増えてきて。
揚げ物も殆ど作らなくなっちゃいました。


でもたまには食べたい、と揚げ物売り場で見つけたのが鯵のフライ。
あ、なつかしい・・・・


そういえば何十年も食べたことがありませんでした。
思えば鯵のフライ、私の小学校の頃はご馳走でした。
その頃は好ききらいも多かったし、三度の飯より読書が好きな時期で、
うちのご飯をあまりおいしいと思った記憶がなくて・・(お母さん、ゴメンなさい)
まあ昭和30年代ですから、今の食卓とは比べ物にならないくらい質素でしたよね。
母がよくトントンとイカを刻んで、それでハンバーグを作ってくれたのですが、
お肉のハンバーグなんてお目にかかったこともなかったです。
(今じゃイカのほうが高いかも)
あと、鯨の肉をソース味で煮込んだのとか・・
今考えると少しでも子供が喜ぶように、母も気を配ってくれたのだと思いますが、
悲しいかな、それに気づくのってずっと後なんですよね。weep


その中でも、鯵のフライは大好きなおかずでした。
当時のデイナー皿(そんな概念はなかったけど)って、
今私が使っている中ではパン皿くらいの大きさ。
よく覚えているけど赤い麦の穂が描かれたお皿で、
それにフライ一個と千切りキャベツが乗っかっていたのよね。
それが大ご馳走だったんだから、本当に質素でした。


サワラのフライとかは好きで自分でもよく作っていたけど、
何でか鯵のフライを作ろうとは思わなかった・・
なので本当に何十年ぶり、の鯵のフライは、
カリッとしてとても美味しかったです。
さらにそれに懐かしさのティストが加わって、
ちょっと今マイブーム。




あはは、これも「三丁目の夕日症候群」かしら。
そういう批判もわからないではないけど、
いいじゃん、たまにノスタルジーに浸るくらい・・ねえ?confident

Ajifurai




ついでにちょっと脱線話。
豊かな時代になって、食べ物の質も変わりました。
例えば豚肉など、昔は脂身ばかりでその脂の不味いことといったら。
給食に出る豚汁なんて恐怖でした。
今の豚肉は脂にも嫌な臭みが全く無く、三枚肉も平気で食べられるし、
最近はバラ肉の塊を買ってラフティを作ったりしています。

野菜も果物も種類が豊富になって、本当に美味しい。
今TPP問題で騒然としているけど、
日本の農作物って世界一の品質でしょ?
いくら海外から安いものが入ってきても、皆がそっちに流れるなんて到底思えないけれど。
私だってお米は国産しか食べる気しないし、野菜は地場だし、
海外に日本ほど美味しい果物なんて存在しないと思ってるし。
肉だって、国産のブランド牛を食べた外国人が陶然とする話はよく聞きます。
何より、安くさえあればそれでいいなんて、皆が思っているわけではない。
そういう商戦にうんざりしている人もたくさんいますよね。


そんな単純な問題ではないと思うけど、
やり方によっては充分対応できるんじゃないかなあ。
とはいえ色々な思惑が交錯して、やっかいな問題ではありますよね。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

より以前の記事一覧

本館・俳句ブログ

毎日シェルティ

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Didier Merah Japan(青いボタンをクリックしてお聞き下さい)

Forget me not.