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住まい・インテリア

2009年10月30日 (金)

裏口にご用心/補助錠取り付け顛末記



ずっと以前から台所にある裏口の戸締りが気になっていた。
うちの裏口(勝手口)はこんなドア。
最近のドアならツーロックが標準だろうが、これは握り玉に鍵がひとつ、
内からかける時はツマミを回すだけという簡単さだ


Kagi1_2 

















住んでいる住宅地の中でも最近空き巣に入られた話も聞くし、確かにやる
気ならガラスを割って手を入れればいとも簡単に開いてしまう。
別に入ったって取られるものもないけど、物騒な昨今、強盗に殺されたり
したら目も当てられない。
そう思うと怖くって、そうだ!補助錠をつけよう!と決心したわけだ。


で、とりあえずホームセンターの防犯コーナーなどで物色したのだが、
かなか使える錠が見当たらない。
木製のドアならなんとか自力でつけられそうなものもあったが、アルミと
ガラスで出来ているので穴を開けることも出来ないのだ。
困ってしまい、カインズホームのリフォームセンターに相談してみた。
ところが係の人が言うことには、補助錠をつけるような簡単な仕事は料金
を取れないので出来ない、と言うのだ。
何かの仕事で職人さんを頼めば当然技術料、出張料などが発生する。
数百円の錠を取り付けるのに1万円以上かかるし、商品で儲けることも出来
ないから、と。
それでも家まで来てドアを見てくれたが、178円の閂型の錠を出し、カイン
ズではアルミに穴を開けるドリルもレンタルしているので、ご自分でやれば安くすみますよ、と言って帰っていった。



なんか呆れますよね・・。
店の方針なんだから係の人を責めるわけではないが、
お客のニーズがまるでわかってないね。
頼みたいのが一人暮らしのおばあさんだったらどうだろう?
そんな人が電動ドリルで作業なんかできますか?
昔じゃあるまいし、声をかければすぐ来て代りに作業してくれる、
近所の
お兄ちゃんがいますか?
うちは見積もりもただだし、作業費もいただかないので、なんて言ってた
けど、それ何か勘違いしてない?
専門的作業に報酬を払うのは当たり前でしょ。
「安い」ことにこだわるかわりに、本当に必要なものがすっぽり抜け落ち
ているよ。
素人にはやりにくい作業をしてくれて、それなりの料金を取ってくれたほ
うがよっぽど親切。
この最近の「安い」に関して言いたいことがあるのだが、
それはまたの機
会にして。




ともかくことは身の安全に関する補助錠。
仕方なくネットで検索し、さんざん迷って県内の鍵の専門店を頼んだ。
メールでドアの写真を送って見積もりを取ったら2万円近く。
178円からいっきに2万円かよ・・・とへこんだが調べたら錠自体が8000円くらいするようなので、まあ仕方ないか。
翌日さっそく取り付けに来てくれた。
ドアの側面につけるつもりだったのが巾が足りず、上部に、という変更はあったもののちゃんとつくことがわかってひと安心。


ところがプロがやったその作業でも、終了まで1時間近くかかったのだ。


だからね・・・
そりゃ器用で大工仕事の得意なお父さんもいるだろうけど、やっぱり普通素人が簡単に出来る作業ではないわけ。
カインズの人の言うとおりにしていたら、失敗してはヘンな穴を開けちゃって、
ドアを台無しにしていたかも・・。



ということで、無事に補助錠がついた。
この錠は「サムターン着脱式補助鎌錠」というもので、外には鍵穴など無く、ロックしてツマミを抜いてしまえばたとえガラスを破って手を入れても開旋することは出来ない。
一応ガラス部分には、振動でアラームが鳴る警報装置もつけてあるし、
何とかこれで安全になったかな。
ああこれで枕を高くして眠れる♪というものだ。happy01

Kagi2 Kagi3












左上は開錠した状態。右はロックしてツマミを抜いた状態。
下は振動で作動する(はず)のアラーム
外側には防犯装置作動中の警告つき

Kagi4 Kagi5















以上、紆余曲折の末、補助錠問題は無事解決したのだが。


家も20年近く経つと次々にトラブルも出てくる。
次の悩みは洗面台蛇口(混合栓)の水漏れ。
これはパッキンを替えればいいらしく、調べたところ自力で出来ないこともないようだが、キャップの外し方がわからず、仕方なく使うたびに元栓を閉めている。
水のトラブルに24時間対応!という広告はたくさんあるけどけっこう悪質な会社もあると聞くし、情報を集めるのもラクじゃないなあ・・・・sweat02



Kagi6




















すっかり日が短くなりました。
パパ早く帰ってこないかなあ・・・・・

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2009年10月10日 (土)

棕櫚鬼毛手箒


犬2頭、猫2匹家の中で飼っているので、家の中の汚れはハンパではない。
おそらくピカピカのお部屋がご自慢の潔癖な人なら卒倒もの?
ともかく掃除機を隅々までかけてほっとしたとたん、目に入るのはふわ~
っと舞い降りる毛玉。
掃除して半日で階段の各段の隅に毛玉が出来るのだから。
うちなんかでは一日に5回くらい掃除をするのが妥当かもしれないが、
私は犬猫の掃除をするために生きているのではないので、まあ一日一回は
しなくちゃね・・ということで済ませているが。



掃除には当然掃除機が必要だが、これがまた難題。
最近の掃除機は、たいてい吸い込み口に回転ブラシがついている。
カーペットなどからゴミを掻き出すというのだが、うちの場合はカーペッ
トだろうがフローリングだろうが長い犬の毛があっというまに大量に絡みつき、回転が止ってしまうのだ。かくして5万もしたダイソンも全然役に立たない。
今はおもに床用吸込み口のスティック型の掃除機を使っている。
これは軽くて階段掃除にもいいのだが、容量が小さいので階下を掃除する
だけで3回もゴミを捨てに行かなければならない。




ならば初心に帰ってほうきはどうだろうか。
階段掃除の時、ちぎって濡らした新聞紙を撒いてほうきで掃くのは確かに
いいようだ。しかしそのほうき、すっかり古くなって抜けてくるし掃きにくいクセがついてしまって毛が絡むし・・とイライラ。
じゃあこの際、というわけでほうきを新調することに。


Houki1




















色々調べて購入したのがこのほうき、棕櫚鬼毛手箒。
なにやらたいそうな名前ですが「しゅろおにげてぼうき」と読みます。
私も初めて聞く名前ではあるが、姿は「なつかしい~」という感じで、
昔はあちこちの家で見かけたほうきなのだろう。
浮かぶのは割烹着のお母さんが、手ぬぐいをあねさんかぶりして座敷を掃
く・・の図。



このほうき、6000円也。
ほうきに6000円sign03と驚くなかれ。
この手のほうきの最高級品は、なんと6万近くする!
名前の通り棕櫚の皮を使ったほうきなのだが、「鬼毛」はその中でも厳選
された繊維を使うので普通の棕櫚箒より高価になるということ。
和歌山の職人さんが作るのだそうだが、6万近くするのは材料が希少な国産
品だから。
だから当然私の買ったほうきの棕櫚は中国産なのだろうが、製作は同じ工程(職人さんによる手づくり)で、国内で作られている。
和歌山の伝統工芸に指定されているというが、よく見るとほんとに凝った造り。
これは七玉(七つに束ねてある)だが、5~11玉くらいまで色々。
巻かれた銅線も美しく、豊かな気分にさせてくれる。


それにしても6万のほうきって・・・
床の間に飾っておくしかないような・・。sweat02


Houki2





















さっそく使ってみたこの鬼毛ほうき、名前とは裏腹に使い心地はとても柔らかい。
犬の毛もきれいに集めます、と書いてあった通り、あまりほうきに絡むこ
となく集まってくれる。
ほうき自体はそう軽くはないのだが、掃くときに力は全然要らない。
力はいれず、あくまでソフトに・・という使い方が正しいようだ。
小回りがきくように短い柄のを買ったのだが、うちの場合は正解だったと
思う。
今までにない掃き心地で、何だかハマりそう。
あ、それからこの鬼毛からは天然の油が出てくるので、それが畳やフローリングのワックス効果となるのだとか。
ますますうれしい。大事に使えば一生モノ、というのは究極のエコ?happy01




まあこれでうちの掃除用具はカンペキよ!というわけではなく、試行錯誤は続くのだろうが、このほうきもまた「良いものを大事に使う」のひとつになったことは確かだ。
何かだんだんそういうものが増えていくような。

でも!

理想はやっぱり・・・超高性能、無音の掃除ロボットかしらね・・。coldsweats01


Houki3















くんくん、これなあに?

って、これはあんたたちのためにですねぇ・・・・think

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2009年3月 5日 (木)

やもり


折りしも今日は「啓蟄」ですが、「やもり」って知っていますか?
トカゲの仲間、ということは爬虫類ですが、家に住みついて人間にとっての害虫を食べてくれるせいか、昔から「家を守る」という意味で「やもり」(漢字では「守宮」「家守」。)と呼ばれています。


ちなみによく混同される「いもり」は姿は似ているものの、蛙の仲間である両生類、水辺に生息するため、井戸を守るという意味で「いもり」と呼ばれるそうな。
もっとも別名「アカハライモリ」の名の通り、お腹が真っ赤で背中は黒く、私はずっと昔川で一度遭遇しただけですが、かなり強烈な印象でした。
対してやもりはちょっとスケルトンなイメージもあるくらい、色と言うほどの色でもない地味な姿なんですが・・・。



で、実はその「やもり」がけっこう好きだったりするのは、
ひとえに小学生の頃読んだ浜田廣介の「五ひきのやもり」のおかげです。


☆     ☆     ☆     ☆     ☆

仲のよいやもりの夫婦がある家の板壁のすきまに住んでいた。
ある春の日、昼寝をしているとその家のおじいさんがやってきて、
少しずれていた板壁を修理しようと釘を打ち付ける。
夫のやもりはその釘に貫かれ、幸い命は助かったものの、身動きができなくなってしまう。
妻と生まれた三匹の子どものやもりは心を痛め、父親やもりのために餌を運び続ける。やがて大きくなった兄弟やもりは父親を自由にする方法をさがして旅にでるが、10年経っても見つからず、年老いた両親のもとに帰ってくるが・・・。

Yamorisasoe
















何ともほのぼのとした泣かせるお話で、(何と言うか、浜田廣介節とでもいいましょうか)
ハッピーエンドなのだけど、5ひきの家族やもりのラストの姿を想像するだけで涙ぐんでしまいそう。
何度も繰り返し読んだ、子供の頃の愛読書です。



ところがこのやもりになかなか遭遇する機会がなく、「この家にはいないのかしらね?」なんて言っていたのでしたが・・・・。

なんとうちの猫が、最近やもりを捕ってくるのです!

Yamori1


















幸い殺しはしないので、すぐ取り上げて逃がしてやるのですが、
今日もまた家人が床のすみにへばりついているやもりを発見。
ほんとに小さいのでまだ子供なのでしょうが、
いったいどこから捕ってくるやら・・・。
家人の手の上で写真を撮りましたが、尻尾が無いですね・・やっぱり。
調べたらトカゲと同じでまた生えてくるそうでほっとしましたが。


目なんて可愛いんですよね。
(と言いつつ、やはり私は手に乗せることはできませんが・・・。coldsweats01
昔から家守と言われて親しまれてきたのは、
やはりこのどこかとぼけた愛嬌のある顔、
トカゲよりずっとドンくさい動きなどに可愛らしさを感じてしまうからでしょう。
大きな手足でどこにでも張り付いて移動できるのは、指下板という指にある特殊な器官によるものだそうです。



ともかく~「家守」なんだから!
快適にずっと住みついてもらって、守ってもらわなきゃ。
大切にしなきゃいけないの!
だからもう絶対に捕ってきちゃダメだよ!
と猫に申しわたしたのだけど・・・



わかってくれないだろうなあ・・・。cat

Yamori2














こちらは去年の暮れ、どこかから逃げてきたのか、
ベランダのレールの中に隠れていたやもり。
あ、これは尻尾が無事だわ。

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2009年1月20日 (火)

レトロ♪だるま時計



またまたノスタルジー症候群!?の持病が出て、coldsweats01
こんなレトロな時計が我家にやってきました。
明治時代に作られた通称「だるま時計」と呼ばれるぼんぼん時計。
もちろん復元されたレプリカですが、アンティーク風に仕上げてあり、
なかなか風情があります。

Bonbon























昔は蓋を開けてゼンマイを巻いていたのでしょうが、これはむろんクオーツ。
でも”ボーン ボーン”と鳴る時報は電子音ではなく、ピアノ線を鳴らす方式で、昔の音を再現しています。
なので音量調節とか夜間は鳴らないようにするなどの小賢しい?機能は無し。
音はかなり大きいので、いまだに鳴り始めるとビクッとしたりしています。
郷愁と哀愁をかきたてる音で、一気に昭和初期の”茶の間”にタイムスリップ?♪
でも考えてみれば、明治から大正、昭和の初期に現役で動いていたこの種の時計は、ずいぶん悲しい時代の悲しい場面をもたくさん見てきたんだろうなあ・・なんてこともちょっぴり考えてしまいます。


私の実家にはこの種の柱時計はなく、あったのは鳩時計でした。
これまた今ではドイツやスイス製以外は売られていない、おもり式のもの。
おもりが床近くまで下がってきたのを巻き上げるのが楽しみでした。
実は現在うちでも鳩時計を使っているのですが・・・(これまたノスタルジー症候群です、ハイ。think
シチズン製でこちらもむろんクォーツですが、鳩の鳴き声(ホントは鳩ではなくカッコーだそうだけど)は
裏から見ると和紙のようなものを使ったふいご方式で、これは昔ながらの方法のようです。
おもりはただの飾り。
でも昔大好きだった実家の鳩時計を思い出させるには充分で、とても愛着があります。

Hatodokei
























以前私の部屋で使っていた野鳥時計、これは正時になるとそれぞれ違った小鳥の声で時間を知らせてくれるもので、爽やかな感じが気にいっていたのですが、
まず1年の保障期間が過ぎたとたんその機能がストップ。
何年かたつうちに今度は30分も遅れるようになって電池を替えてもなおらない。
販売会社に修理を申し込むも、ウチはもう掛け時計は作ってないし、部品もないので修理はできませんと門前払い。
その点、鳩時計はもう7~8年元気で動いているので、ここでもやはり中国製はダメね・・ということになってしまう。
この時代、老舗メーカーといえどもシチズンがずっと存在するのかはわからないけれど、鳩時計の修理をする時計屋さんはネットで見るかぎりけっこういるようなので、
故障しても直せるかな・・と期待しています。
ほんとに最近は気にいったものを買ってもそのあとのメンテナンスや故障した時のことまで考えなければならないのがキツイ。
新しいだるま時計は一応国産らしいけど、大丈夫かなあ・・・。


このだるま時計、初めは私の部屋にかけるつもりでしたが、
これはやはり居間にふさわしいのでリビングに掛け、
代りに鳩時計を私の部屋に持っていき、それぞれぴったりとおさまって満足♪
”癒される”という言葉がキライ、なんて常日頃思っている割には、
これらの時計の音にはしっかり癒されております。confidentheart04
好きなモノが身近にあるって、やはり精神衛生上は確かによろしいのかも・・・。


Birdtokei
















外見はまだこんなにきれいなのに・・・
どこかに直してくれる時計屋さんはないものか・・・・weep




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2008年12月10日 (水)

回帰!ブルーフレーム♪



リビングルーム、去年までファンヒーターが音をたてていた場所に、
今青い炎が静かに燃えています。
アラジンの石油ストーブ、その名の通りブルーフレーム。
何だか同じ部屋とは思えないくらい、雰囲気が変わってしまったみたい。

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何年か前から、ファンヒーターの音がうるさく感じるようになり、
何となく床のゴミを巻き上げて空気が悪いような感もあり、(何しろウチは人間より”ケモノ”のほうが多い。毎日お掃除しても毛は取りきれるものじゃないです。)
どことなく不快~と思っていたのです。
でも今さら普通の石油ストーブっていうのもね・・と逡巡しつつ数年経過。

ところが先日、いつも拝見しているお友だちのブログで、思いがけない記事を読ませていただいたのです。
アラジンのブルーフレームを購入したという記事でした。
ブルーフレーム!
瞬時によみがえるなつかしい過去の記憶と、その手があったか!という目の覚めるような思いが交錯しました。
実はこのストーブ、子供の頃実家で長いこと使っていたんです。


まだ昭和30年代だったと思いますが、私に似て(違っ、逆でしょっ!sweat01)新しいもの好きで高級志向?の父が、「英国製のすごくいいストーブ」とにこにこしながら買ってきたのがこのブルーフレームでした。
なるほどそれまで見たことがないスマートで洒落たスタイル、何よりのぞき窓から見える青い炎のきれいなこと♪
私たち兄弟もいっぺんで気に入り、以後我家の冬には無くてはならない存在になりました。
まだ妹が小さかったので、ストーブをサークルで囲い、そこにタオルなど干していた光景を思い出します。
それから長い年月が経ち、早々に実家を出てしまった私はブルーフレームがいつまで実家にあったのかも覚えていず、その存在さえ忘れていたのですが・・


久しぶりに見た写真のブルーフレームは昔と殆ど変わらない姿・・
そう、このストーブは70年前に英国で発売された当時から、モデルチェンジを殆どしていないのですね。
灯油を吸い上げた綿の芯が完璧な燃焼をするというだけのシンプルな機能で、
そこは質実剛健な英国らしく、余計な機能や飾りなどは加えようとしない。
そのままで完璧なのだから、変える必要などないということなのでしょう。
もっとも日本に輸入されてしばらくしてから、日本独特の課題である耐震装置の問題が浮上し、紆余曲折があったようです。
今では輸入ではなくライセンスを持った日本の会社が製作し、むろん優れた耐震装置がついています。

それにしてもスタイルは殆ど変わらず・・・。(こちらに一覧あり)
昔実家にあったのはオリーブがかったグリーンでしたが、わずかな改良を除けば同じものが健在。
あとはアイボリーと、2004年に発売されたというブラック。
このブラックはおそらく初めての画期的なモデルチェンジにあたるのでしょう。
窓ではなく、二重耐熱ガラスを使って360度どこからでも青い炎を眺められるという構造。
即買いを決めた私、昔と同じなつかしいグリーンも欲しかったのですが、このどこからでも炎が見られる、という魅力には勝てず、
結局ブラックを購入することにしました。

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でも信じられます?
今どきワンタッチどころか、
上部を倒して芯を出し、マッチで火をつけるんですよ~
しかも灯油は本体に入れるので、ストーブ本体か灯油缶を運ばなければならない。(本体もけっこう重いです)
タンクは容量が大きいとはいえず、ヘタすると1日2回くらい給油が必要かも・・・
暖房目安は木造だと7畳・・・なのを12畳相当のリビングで使ってます・・・が。

この美しい炎を見ているとすべて許せちゃいます。
というか、シンプルなものの美しさや機能性というものに最近惹かれてしまうのですよね。
シンプルなものは結局強いです。
最近の家電、コンピューターが組み込まれているせいか昔より壊れやすいような。
時計なども保証期間を過ぎたとたんに壊れたりして、修理を申し出ても製造元の会社であるにもかかわらず、
「買ったほうが安いですよ」などと平気で言う。
そんな風潮につくづく嫌気がさしてきたのです。
いいものを買って愛情を持って手入れをし、長く使いたい、
強くそう思うようになってきたのは、まあトシをとって保守的になってきた、ということなのかもしれませんが。


夜、天井灯を消して美しい青い炎を眺めていると、心が落ち着きます。
映画を観ているときなど最高♪
でも昔と変わらぬ姿を眺めながらパソコンを打っていたりすると、何だか不思議な感覚に捕らわれたりします。
父母も既に他界し、家族5人でブルーフレームをかこんで暮していた時代の何と遠くなってしまったことか。
そして世の中も何と変わってしまったことか。
そんな今の世界に、時空を越えてなつかしいこのストーブが帰ってきたような不思議な気持ち・・・・。
それがまた心地よいのです。


扱っている店は少ないながら、今は替え芯などもネットで検索すればすぐ見つかります。
調べてみるとけっこうマニアも多いらしく、古い型のものがオークションに出ていたり。
少し手はかかりますが、それを補って余りある製品なんですよね♪


多分死ぬ時まで使えそう・・・。
末永く、よろしくね。

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2008年5月19日 (月)

甦ったチェスト♪



長いこと使っていたチェスト(整理タンス)がふたつとも壊れてしまった。
というよりもう何年も前からガタガタで、多分入れすぎて重量オーバーだったのだろう。
抽斗ををささえる板がはずれて隙間が開いてしまい、引っ張ってもなかなか動かない。
さらには引き出し用の金具が次々に取れて・・・と満身創痍のありさま。
だましだまし使っていたが、こちらのストレスも限界に。


もう30年以上も前だが、当時としては新鮮なアーリーアメリカン調がとても気に入って買ったものなので処分する気はなく、修理してずっと使いたいと思っていたのだが、さて修理となると頼めるところがなかなか見つからない。
やっぱり家具屋さんで修理もしてくれるところかなあ・・と思いつつ探してみたが、以前椅子を張り替えてくれた近場の家具屋さんは思いっきりつぶれているし、電話帳で見てもあまり無いし、ようやくネットで見つけたのがわりと近くの町の家具屋さん。
電話してみると「大丈夫ですよ。」と請け負ってくれることに。
見積もりにきてくれたのはいかにも職人さん、の雰囲気のある年配の男性で、見積もりを出してくれ、そのまま修理に出した。


数日後、どっちみち収納が足りないのでもうひとつ大きなチェストを買うことにし、
ネットでHPを調べたらかなり商品も豊富なようなのでその家具屋さんを訪ねてみた。
着いたのはたんぼのど真ん中のお店でちょっとビックリ。
お店の名前は「○○タンス店」というのだが、もともとはもう100年も続く桐箪笥専門のお店だったのだそうだ。
なるほどね・・周囲は昔からの農家が多く、昔はお嫁入りの時に必ず桐箪笥のセットの需要があったのだろう。
今では生活様式が変わって大きな家具はあまり売れないという。
それにしても伝統のある桐箪笥の職人さんが直してくれるなら間違いはないだろう、とひと安心。
ちょうど良い桐材タワーチェストのお買い得品も見つかり、修理のほうもあと取っ手をつけるだけということなので、一緒に届けてもらうことにした。


家具ってよほどの安物で無い限り一生、いや品質が良ければ何代にもわたって使えるのよね。
まあ飽きちゃうこともあって次はモダンなイタリア家具!などと発作的に思うこともあるけれど、使うほどに愛着を感じるのも確かでうちの場合は結局、
結婚した時に買ったダイニングテーブルやチェストは死ぬまで使うことになりそう。
でもどうしても傷むことはあるわけで、修理をしてくれる職人さんは絶対必要だ。
”エコ”とか”もったいない”の意識が高まる中、加えてモノを捨てるのにお金がかかる世の中。
良いものを買って一生使うということは、立派なエコロジズム?の一種だろう。(エコがどうとかって声高に言うのはキライなんですけどね)



2日後、新しいチェストと一緒に修理のすんだチェストが届いた。
狂いはすっかり直り、抽斗の開け閉めも新品のようにスムース。
クラシックな趣のあった金具の取っ手は同じようなものがなかったとのことで、シンプルな木製のものに替えられていたが、
何だか遠い昔、札幌三越でこれを買った時の嬉しさがよみがえってくるようだった。
「これでまたずっと使えますよ。」と職人さんも満足気。
ありがとう~~♪今度は重量オーバーにならないよう、一生大事に使います。
「また何かありましたらお願いしますね。」とだけ言ってトラックを見送ったが、
ほんとに貴重な仕事をしてもらった、という感謝の気持ちでいっぱいだった。
どうかいつまでもお元気で、立派なお仕事を続けられますように♪

Tansu


















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