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グルメ・クッキング

2015年8月30日 (日)

ファーブルトン

Fabu



今年の夏、よく作ったファーブルトン。
フランス、ブルターニュ地方のお菓子だそうです。
あまりにも簡単なのでさっそく作ってみたのですが、すっかりはまってしまい、何度焼いたことか。
おやつ用のレシピなんでしょうが、私は朝食に食べます。
さらに夕食後などワインのお供にもけっこう合うことが判明。
いやこれは困るんですけど・・夜食べるのはダイエットの敵だし。


でもカロリーはたいして高くないかも。
レシピは検索すればたくさん出てきますが、材料の分量はそれぞれ違えど小麦粉もバターもそんなに多くは使わない。
味はざっくり言えば焼プリン・ケーキバージョンってとこでしょうか。
柔らかく優しい味で、フルーツなどを入れて自分流にアレンジできるのも楽しいです。

◆材料(22センチパイ皿1個分)

 卵2個(小さいものなら3個でも)
砂糖40g
薄力粉30g
牛乳100cc
生クリーム50cc
りんご半個
バター8g
塩少々
ブランデー少々

 
◆作り方

 りんごを薄切りにして1分レンチン。
バターもやはり1分ほど、軽く溶けるまでレンチンしてさましておく。

 

ボールに卵を入れて泡立て器でよく混ぜ、砂糖を加えてさらに混ぜる。
薄力粉を入れてさらに混ぜ、だまにならないよう牛乳、生クリームを加えてなめらかになるまで混ぜ、
最後に溶かしたバターと塩、ブランデー少々を加える。

 

生地は殆ど液体状態です。
これをバター(分量外)を塗った焼型に入れ、表面にりんごを形良く散らし、
180度のオーブンで30~40分焼いて出来上がり。

 



卵も別に泡立てるというほどでもなく混ぜるだけですからほんとに簡単です。
これは基本の材料ですが、私は牛乳のかわりに豆乳、生クリームのかわりに1年中常備してあるプレーンヨーグルトを使います。
生クリームって高いし半端に残っても困るし・・ということでヨーグルトを使えば家にある材料でいつでも出来ちゃう。
さらに薄力粉はふるって使うのが基本ですが、あんなに面倒なことはしない。
もっぱら使うのはこちら。ふるう必要がなく直に使えるのでとっても便利♪(手抜きできるところはどこまでも手抜き)
粉も砂糖もヨーグルトも分量はアバウトで大丈夫です。ヨーグルトを多く使えばより爽やかな味わいに。

Komugiko_2

オーブンでなくフライパンでも出来ます。
でも生地が柔らかいのでひっくりかえすのが難しい。
そこでフライパンで下半分を焼き、そのあとオーブントースター、あるいは魚焼き用グリルに入れて仕上げをする、
というように色々試してみましたが焦げやすく、やはりオーブンで焼くのが一番きれいに出来るようです。


夏中冷して食べていましたが、これからは温かいままでも美味しいでしょうね。
もう終ってしまったようで寂しいのですが、これまではりんごでなくブルーベリーを使っていました。
地元のブルーベリーが安く出回る季節、生地にたっぷり埋め込んで焼くと、カットした時の濃い紫がとてもきれい。
完熟バナナを入れてもいいし、レーズンとかクランベリーなどもよく合いますよ♪



今、NHK朝ドラ「まれ」で凝った本格的フランスのケーキが見られますが、
自分で作るのはいつも普段着のケーキ。もちろんプロの作る凝ったケーキは美味しいけど年に1~2回で充分。
高級フランス料理より、お茶漬けのほうが美味しいと思うことも確かにありますよね♪







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2015年6月 5日 (金)

麦ようかん

当地は田舎なのであちこちに農産物直売所がある。
近隣で採れた旬の野菜や果物、今の季節なら梅酒用の梅などがスーパーよりずっと安く売られており、ありがたい。
町ごとに特徴もあり、最近はそこでしか買えないおいしいパンを扱っている店も。
農林公園にある直売所に時々そのパンを買いにいくのだが、先日めずらしいものを見つけた。

Kousen2


こうせん(香煎)、はったい粉、その他地方によって色々呼び名があるが、私は「麦焦がし」と言っていた。
大麦を煎って挽いた粉で、一見きな粉にも似ているが独特の香ばしさがある。
昔からあったようで、砂糖と混ぜてお湯で練り、そばがき状にして食べるのが主流だったようだ。
それなら非常食、携帯食にもなるものね。



その「麦こがし」、私にはとてもなつかしいものなのだ。
昔々小学生だった頃、夏になると母がこの麦こがしを水ようかんにしてよくおやつに出してくれた。
当時はあまりありがたいとも思わず、「またこれ~?」という感じだったのだが。
いつごろまで食べていただろうか、ちょっと思い出せないが、それほど好きというわけでもなかったのに、不思議と忘れられない味となっていた。
何十年も経った最近、しきりともう一度食べたいなあ・・と思っていた矢先の出会い♪


せっかく手に入ったのだから、ではあの水ようかんを再現してみるか!と思い立った。
材料は麦こがしと砂糖と寒天だけだろうとは思ったが分量がわからない。
母はとうに亡くなっているので聞くことは出来ず、最近はたいていのことはネット検索で解決できるけどこれは・・?

探してみるとクックパットなどに似たようなレシピはあったけどヨーグルトを使うとか、ちょっと違う。
食べていたのは昭和30年代、その頃のレシピなんていくらなんでも無いだろうな~と思っていたら・・



あったんです!
そのものズバリのレシピが!
「栄養と料理アーカイブス」という女子栄養大学のサイトで、昭和10年に創刊された月刊誌「栄養と料理」バックナンバーがデジタル化されていたのだが、その中で発見。
このバックナンバー、すごい貴重なアーカイブスで一見の価値あり♪

栄養と料理アーカイブス



で、探していた水ようかんは「麦ようかん」という名前で昭和28年8月(8号)
上田フサの「かんてんとゼラチンとの冷たいお料理とお菓子」に載っていた。
直リンクを貼るとエラーが出るので見る方はトップページの「巻号・目次で検索」からどうぞ。

思った通り材料は麦こがし、砂糖、寒天のみ。
簡単なのでさっそく作ってみた。
分量は本によると麦こがし100g、寒天1本、砂糖280グラム、水500cc

なんだけど多分これで作ったら明らかに甘すぎ!
そういえば子供の頃、和菓子などはアタマが痛くなるほど激甘だった。
昭和20年代といえばまだ、戦時中甘いものに飢えていた反動なのかもしれない。

ということで棒寒天が無ければ粉寒天4グラム、砂糖は100g減らしてもまだ甘かったのでせいぜい100~150グラムくらいが妥当かと。
粉寒天を分量の水に入れてよく煮溶かし、砂糖の分量の半分を入れる。
残りの砂糖は麦こがしとよく混ぜておく。
寒天液が少しさめたら麦こがしの中に少しづつ入れ、へらなどでよく混ぜる。
なめらかに混ざったら濡らした容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める、以上。

Kousen1


食べてみた麦ようかんは・・とてもおいしかった。
あれ?昔よりおいしい!と思っちゃったくらい。
ねっとりした食感は餡を使っているような。麦こがしだけでこんな濃厚感が出るとは。
まあ子供のころはチョコレートやケーキが食べたかった時代、
今は逆にこういう素朴な味に惹かれるのだろう。
それに思い出や郷愁というスパイスが加わって、しみじみと味わい深く感じるのだろう。
夏休みのおやつの味。やっぱりお母さんの味だね♪
今頃こんなものを作ってるって、母は天国で笑っているかもしれない。



それにしてもよくレシピ見つかったなあ・・
時代も合致するからもしかして母もこれ見て作ったのかも。
昭和のレシピ満載の「栄養と料理」、他にもなつかしいメニューを探してみようかなと思っております。



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2014年2月14日 (金)

手荒れに柚子茶♪


今年の冬は何となく手の荒れが少ない。
いつも寒くなるとガサガサのシワシワになって、顔がこんなになったらもうわたし死ぬワと思うくらい荒れるのに、
5割がたは軽減している感じ。もちろん若い頃に比べたらそれなりに皺もあるのだが、何となく潤っているというか、
そのせいかいつも悩まされる静電気も起きにくいようだ。
今までやらなかったことで、この冬やっていることといえば・・柚子茶を毎日飲んでいることかな。
冬になると夜温かい飲み物が欲しくなるので、初めて作ってみたのだ。
柚子茶といってもお茶には関係なく、要するに柚子のジャムをお湯に溶かしたホットドリンク。



当地は田舎なので地元の農産物直売所があり、暮れ近くになると地元の柚子が大量に売られる。
スーパーでは一個100円くらいする柚子が3~4個で100円とかとても安い値段で手に入る。
冬至の柚子湯にも惜し気なく使えるし、私は日本酒に絞って飲むのが好きなのでとてもありがたい。

で、たくさん買ってきて柚子茶にチャレンジ。
作り方は色々あるけどともかく手間をかけないのが私流。(;^_^A
そして栄養はまるごと取りましょうということで、よく洗った柚子を半分に切り、ジュースを絞る。
種を取り(これがけっこう面倒だけど)別にしておく。
中の袋はそのまま、皮ごと適当に切ってフードプロセッサーで細かく粉砕。
ひたひたの水で沸騰してから数分煮て、苦味を取るために一度湯を捨てる。(苦味のいやな方はこれを数度繰り返すらしい)
絞った柚子のジュースと分量の最低7割くらいの砂糖を入れ、強めの弱火で煮ていく。
この時取った種をお茶用の紙パックなどに入れて一緒に煮るとペクチンが出て固まりやすくなる。
砂糖は最初5割で作ってみたら甘味が足りなかったので、7~8割が妥当かと。
だいたい30~40分くらいで煮上げるようにすると香りよく仕上がるようだ。


丁寧な人は袋は取り除き、皮を細く切って・・と手間をかけるようだが私は見た目にはあまりこだわらないので。
出来たジャムは瓶に入れて冷蔵庫で保存。(冷凍もできます)
もちろんパンに塗るジャムとしてもおいしいです。
寒い夜、耐熱ガラスのカップにジャムとウイスキーをちょっとだけ入れ、熱いお湯を注ぐといい香りがしてほっと和む。
甘味が足りなかったら蜂蜜などを足してもいいし。
塩からいものを食べてのどが渇いた時なども、これを飲むと不思議と落ち着く。



柚子の効能を調べてみるとやはり真っ先に出てくるのが美肌効果。
ビタミンC クエン酸 ビタミンB1 鉄分などが含まれ、血行を促して身体を温め、
疲労回復や解熱効果、気分をリラックスさせる効果も。
う~んやっぱりこの冬の手荒れ軽減はこの柚子茶のおかげとしか思えない。
多分風邪予防にも役立っていると思うし。



あ、この柚子ジャムは料理にもとても重宝している。
味噌と合わせると香り高い柚子味噌がすぐ出来るし、
りんごなどを使ったフルーツ系サラダのドレッシングにぴったりだし、
輪切りにしたさつまいもをこれで煮ると洒落た箸休めに・・という具合。
つくづく柚子の偉大さを実感した次第。
もう柚子の季節も終りだけど、今から次のシーズンが楽しみなくらい。
柚子、おおいに活用して美肌と健康に役立てましょう♪


Yuzutyahosei






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2013年9月12日 (木)

メールが消えた! GalaxySⅡwinmax


先日スマホのEメールボックスから、過去すべての受信、送信記録が消失するという事件が起こった。
ちなみに機種はauのGalaxySⅡwinmax
別に何をしたわけでもない、さきほど忙しくてチェックしただけのメールをよく読もうと思ってメールボックスを開けたら、
あららすべて白紙。
おかしなことに受信元や送信先の名前やタイトルはちゃんと残っている。
本文だけが白紙。こんな感じ

Winmax2_2





これはヤバイと慌てて自分のPCにテストメールを送り、PCからスマホに送ってみたら今度はちゃんと本文も表示される。
だが再起動をはじめ色々とやってみたが、過去メールは復活しない。
仕方なくサービスセンターに問い合わせても、「おかしいですね」と言うばかり。
初期化して調べるしかないですねと言うのだが、そんな面倒なのやなこった。
一度お店のほうに持っていってみて下さいと言われたのだが・・



多分ダメなんだろうなと思いつつ、翌日購入したauショップへ。
スタッフの女の子に症状?を説明してメールボックスを見せると、「あれほんとだ、おかしいですね」
原因は?「ちょっとわからないですね~」
どうしたらいいんですかねと聞いても「さあちょっとわからないです」
「こういうことってこれからもあり得るってことですか?」
「あるかもしれませんがちょっとわからないです」と言ったきり黙ってしまう。

あんた何のためにそこに座ってんの?annoy
と言っても仕方ないので「じゃあもう復元はできないんですね」
「はい、一度消えたものはもう」ということで早々に引きあげてきた。


ひとつだけ、何か関係あるんだろうなと思われるのはこの画面がね、
以前は黒い背景だったこと。
それがいつのまにか白い背景に変わっていた。
設定をいじって黒背景に戻そうとしても黒背景の指定が出来なくなっている。
そのへんに原因があるんじゃないかと思うけど、お手上げです。

Winmax1

別にさ、ずっと保存しておくべき重要メールではないから消えたって困りはしないんだけど。
電話帳が消えちゃったら大変だけど。
いや、そういうことだってあり得るってことよね。
電話帳だけはバックアップとっておいたほうが良さそうだ・・
winmaxお使いの皆さん、レアケースかもしれませんがこんなことがありましたので、
一応報告しておきます。



☆・:*:・゜'★,。・:*:・'。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆ ☆・:*:・゜'★,。・:*:・'。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆


さてついでに毎年恒例マックの月見バーガー♪
今年は「チキン月見バーガー」が出たので食べてみました。
たまごにチキンパテの二段重ねという豪華版。
ボリュームがあって美味しかったけど、
やっぱりシンプルなバージョンのほうが好きかな。
あれはあれで完璧に完成してるからこそ、これだけのロングセラーになっているんだと思う。
それにしても考えてみたらチキン月見バーガーって要するに

「親子バーガー」!なのよね(笑)

Tukimi2013





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2013年6月10日 (月)

キャロット・ラペ


お料理ついでにもうひとつ。
最近はまっているキャロット・ラペ。
フランス風の人参サラダ、というかフランス風人参なます?

Ninjin2_3


実はこれ、数年前にパリに行った時に覚えてきた。
友人たちと行ったのだが、たいていの夜はレストランには行かず、
ホテルの部屋で夕食をとってそれがすごく楽しかったのだ。
スーパーはもちろんお総菜屋さんやパン屋、ワイン店など周囲にいくらでもあったので、
好きなお惣菜やバゲット、果物などを買ってきてワインを開け、乾杯♪
その時毎日のように食べたのがこの人参サラダ。
スーパーでは必ず置いてあって、ごく一般的なお惣菜のようだった。
千切りにした人参をワインビネガーやオリーブオイルなどで和えてあるだけのシンプルさなのだが、
さっぱりと美味しくていくらでも食べられてしまう。

http://p-caetla2.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_2ceb.html
(2006年パリ旅行より)



夏になって酸っぱいものが美味しくなったので、思いだして作ってみたが、
今回はちょっと切り方を変え、味付けをより簡単にアレンジしてみた。
そもそも「ラペ」というのは「すりおろす」という意味らしい。
パリで食べたのは千切り人参だったので、これは略式なのかな・・?
あちらでは何ですりおろすのか知らないけど(多分チーズおろし?)
こちらのおろし金ですったらペーストになってしまう。

Ninjin3


なので千切りよりさらに細切のできるカッターを使ってみた。
ほら、お刺身のツマにする大根を切る、あれです。
こうすると切っただけでしんなりするので、塩でもんだりする必要もなくそのまま使える。
ボールに山盛りになった人参にまずかけたのは最近発売されたミツカンの「カンタンいろいろつかえま酢」
続いてワインビネガー、半分残ったレモンがあったので絞ってそれも入れ、オリーブオイルをかけ回す。
最後にマイユの種入りマスタードをたっぷり入れ、よく混ぜる、以上。

分量?適当というか、気分で(笑)


私的には甘めのほうが好きなので、甘酢である「カンタンいろいろつかえま酢」は正解だった。
砂糖を混ぜる必要もなく、ほんとにカンタン。
甘いのがイヤだったらワインビネガーをメインにして。
「カンタンいろいろ・・」だけだと「なます」になるけど、大丈夫、オリーブオイルとマスタードを入れることで見事にフランス風に変身します。
人参が極細なので調味料によく馴染み、口当たりもやわらかに。

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レーズンとかアーモンドスライスなどを混ぜると見た目も豪華になるけど、
私は人参だけのが好きだ。
お皿に山盛りにしてペロリと食べてしまうが、
オードブルの一品としてほんのひとつまみ、という使い方も洒落ている。
色も鮮やかできれいだしね。
カロチンたっぷりのキャロットラペ、ぜひお試し下さい♪


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2013年6月 7日 (金)

桑の実ジャム


うちの裏庭は人ひとり通るのが限界という狭さだが、
その向こうはどなたの土地か知らないけど草ぼうぼうの斜面になっており、
その真ん中に桑の木が一本立っている。
別に誰かが植えたわけではなく、自然に生えたものらしいが近年まで気にもとめていなかった。
ところがここ数年、その桑の木がいっぱい実をつけるようになった。
真っ黒に熟れた大きな実、ひとつふたつ味見をしたりして、ジャムにしたら美味しいだろうなと思っていたが、
虫がついていそうだし、面倒なのでスルーしてきたのだが・・


530kuwa


それが今年はまた実のつきがすごいのなんのって。
長い枝の根元から先端まで、びっしりと実をつけて熟れたのがぼとぼと落ちてくる。
それがまた近所で見かけるどの実よりも大きくって見事。
さらにじっくり見ても充実した実には食われたあとなどが見当たらず、きれいなままだ。
実は去年はこの木に、いつのまにか白い糸のようなものがいっぱいとりついていて驚かされたのだ。
調べてみたら「クワキジラミ」という虫の幼虫が出すロウ状の分泌物ということで思わずゾッ!
とても採る気にはならなかったのだが、今年は全く発生してないようだし・・


何よりあまりにも見事な実をこれだけつけているのを無視するのは、桑の木に悪いではないか・・
そんな風に思ったらもういけません。
ということで初めてのジャム作りに挑戦。
そういえば軽井沢あたりのジャムの店で売っている桑の実ジャムってけっこうなお値段なのよね。
ジャムってあまり作ったことなくて、梅酒の使用済み梅で作った梅ジャムくらいかなあ・・
でも今は作り方とかネットですぐわかるからとても便利。
ジャムに限らず、昔だったら母に聞かなきゃわからなかった料理関係のことも(例えば蕗や筍の下ごしらえとか)
すぐわかるのはほんとに有難い。


まず桑の実の採取。
草茫々の斜面にあるので下にシートを敷いて一挙に、というわけにはいかず、
手の届くところはひとつひとつ採るが、熟れた実はちょっと触れるだけで落ちるので、
1個採るのに5個落ちるという具合。
草に隠れて拾うのは不可能、もったいないけど仕方ない。
2階の窓を開けると目の前に木の上部があるので、虫取り網を使って枝を揺すり、中に落とす。
この方法でもかなり採ることが出来た。
それにしても桑の実ってあんなに甘いのに、鳥が来ているのをあまり見かけたことがないのが不思議。
ヒヨドリあたりが大挙してやってきそうなものだけど・・

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やはり虫が心配なのでしばらく流水につけておく。
ゴミを流したあと、ひとつひとつ手にとって虫がいないかチェック。
まあ若干紛れ込んでいても煮ちゃうんだから全く害はないんだけど、やっぱりイヤなので
怪しそうなのは割ってみたりして気が済むまでチェックする。
次にヘタ取りだがこれがかなり面倒。
鋏で切り取るという方法が一般的なようだが、内部にまで硬めの芯が食い込んでいるので、実をくずしながらそれも取る。
なんか骨みたいな感触なので「桑の実の骨抜き」と命名。
実は2日続けて作ったのだが、1日目はこの作業を立ったままやったのですごく疲れた。
なので2日目は座って好きなCDを聞きながら・・・時間がかかるのでそんな風にリラックスしてやったほうがいい。



タイヘンなのはここまでだが、確かに下手間がかかるよね・・
あとは煮るだけなので簡単。
ホーロー鍋にくずした桑の実を入れて砂糖をまぶし、溶けてなじむまでしばらくおいてから火にかける。
古いラム酒があったのでそれも少し入れて弱火でコトコト。

この砂糖の分量なんですが。
桑の実って水っぽい甘さで酸味が殆ど無い。
梅はもちろん普通のベリー類でも果実と同量、減らしても5割くらい?
ところが一日目に作ったジャムは実の半量まで減らしてレモン汁を入れてもひたすら甘い。
なので2日目は3分の1まで減らした。
ネットでは1時間くらい煮ると書いてあったが量が多くなかったせいか、1時間も煮たら煮詰まってしまうので40分くらい。
仕上げにレモン汁をたっぷり入れて。
甘酸っぱくて美味しい桑の実ジャムが出来あがり♪
煮ているあいだに保存に使う瓶を煮沸消毒するのをお忘れなく。
ホームセンターでちょうど良い大きさの瓶を100円以下で売っているので、プレゼントにも使えそうだ。


甘味の少ないスコーンやパンケーキ、ワッフルに合わせたり、ヨーグルトに入れるとすごく美味しい。
まだ試してないけどバニラアイスに混ぜるのもきっといい味になると思う。



ジャムを作るってちょっと素敵な時間なのは何故だろう?
欧米の童話とか小説、例えば「赤毛のアン」の時代の気分も少し味わえるし、
いわゆる「ナチュラル派」ってやつですか、あまりそういうのに傾倒する気はないのだが、
「確かな生活の手ごたえ」の片鱗を味わうことが出来て豊かな気分になる。



反省点としてはうちでは普段から白砂糖は使わず、きび砂糖しかなかったのでそれを入れたが、
やはり砂糖のクセが味として出てしまうようだ。
梅などでは感じないのだが、桑の実の場合、淡い風味がきび砂糖の味に負けてしまうのかな。
来年はグラニュー糖でやってみようと思っている。

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ともあれ、自然の恵み、季節の恵みに感謝heart






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2012年9月30日 (日)

2012年大月見バーガー




1ヶ月更新をさぼった後の記事がこれかよ・・とちょっと気がひけますが、
はい、毎年恒例の月見バーガー。
いきがかりで毎年書いているのでな~んか書かないと落ち着かないといいますか。
折りしも明日は中秋の名月。
数年前何考えてたんだか8月の下旬に発売、
十五夜の時にはもう販売終了していたということがありましたが、
去年に続いて今年もちゃんと十五夜をはさんで9月下旬から10月下旬まで販売するようです。

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まあマックに行くのはこの月見バーガーを買う時だけで年1回とか、
もう20年以上続いているロングセラー商品だとか、
卵の優しい味がいいのよねとか、毎年書いてるのでもう書くことないんですが
今年はまたボリュームたっぷりの大月見のほうを食べました。
716キロカロリーはかなりヤバイですけど、う~んやっぱり美味しくってペロリ。
今年はアサヒのスーパードライブラックと合わせましたがこれまた美味しかった。
ブラックだったらキリンのスタウトのほうが好みだけど、
ハンバーガーにはスッキリしたドライのほうが合うのかも。
今年のパッケージはこんな感じ

Tukimib2



大月見を売っているマックはちょっと遠いのですが、
もう暗くなった道路を車で走リ出すとバックミラーに大きな月が。
月に照らされながらのドライブはなかなかいいもんです。
肝心の中秋の名月は台風のせいでどうやらダメになりそう。
ということで「待宵」の月。
ユーミンの歌った「14番目の月」ですね。


さてさて月見バーガーも食べたし、これからが秋本番
note

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2012年8月26日 (日)

ヘビウリ~(;^_^A



いつも行くJAに買い物にいったらめずらしいものに遭遇。
話には聞いていたけど見たことはなかったヘビウリ!の実。
へ~ほんとに食べられるんだ、面白そう♪とレジに持っていったら
きゃっ!何これ!びっくりした~」と飛びのくレジのおばさん。
何これっておたくで売ってるんでしょうが。think
「これ今日初めて入ってきたの。買ったのはお客さんが初めて」だって。



ということで玄関で少し遊んでみましたnote

Hebiuri1
Hebiuri3

う~んほんとにヘビそっくり。
グリーンの縞模様もとってもリアル。
このヘビウリ、インド原産でカラスウリの仲間だそうで、
棚仕立てすることが多いそうだが、地植えにするとそれこそヘビみたいにとぐろを巻いたりするのだとか。

おまけにカラスウリと同じく熟すと赤くなる!
その様子がまた面白いというか凄まじいというか、
興味のある方はぜひ「ヘビウリ」で検索してみて下さい、画像がたくさん出てきます。sweat01


で、調理のほうはネットでレシピを調べてやってみた・・
って調理ってほどのものではないけど。
写真は生のまま薄く切って茗荷と一緒に浅漬けのモトで揉んだもの。
塩もみでいいらしいけど、ちょっと風味付けに。
あっさりしてなかなかイケる。
その他ゴーヤやナスなどと一緒に炒めものにしたのも普通に美味しかった。
原産地のインドでは当然カレーに入れるらしいので、もちろん夏野菜カレーにも合いそう。heart

Hebiuri2

それにしてもまず名前でドン引きますよね。
せめて「長ウリ」とでもすれば・・・と思うけど、
この姿では誰でもがヘビを連想しちゃうか・・
このヘビウリ、実からは想像も出来ないけどカラスウリとそっくりの美しい花を咲かせ、
しかもカラスウリと違って昼間に開くとのことなので、それはすごく魅力だ。
ネットを這わせるグリーンカーテンになるのならぜひやってみたいけど。
実を見たらゾッとしてよけい涼しくなるかもね。
でも花はそっくりなのに、どうして実はこれほど違うのか・・・謎

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これはカラスウリの花




ところで夏のウリといえばもうひとつ、
大好物の夕顔がある。
これは干瓢の原料になるのとは違い、食用に作る「長夕顔」というのだそう。
当地では見かけないが、東北地方でよく食べられているそうで、
数年前たまたま行きつけのスーパーの東北野菜コーナーにあったのを買ってみてはまってしまった。

Asaiti12 
以前東北の朝市で見かけた夕顔


煮て食べたりもするそうだが、美味しいのは「夕顔のけんちん」
皮を厚くむいて(薄いとちょっとにがい)わたを取り、
たんざく切りにしてたっぷりの油(私はごま油を使う)で透き通るまで炒めながら、少量の酒、砂糖、醤油で味付けをするだけ。

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Yukentin2
少しとろっとした風味が何故か美味しくて、いくらでも食べられちゃう。
ちなみに東北出身の家人は昔イヤというほど食べさせられたせいで、もうたくさんだと言っている。
義母が好きでよく食べていたそうで、どうも女性に好まれる食べ物みたいだ。
きっと女性に必要な成分がたくさん入っているのかもしれない。




ちなみにその後、JAでヘビウリを見かけることはなかったです。
最初で最後の購入者だったのかもね、私・・coldsweats01






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2012年1月19日 (木)

りんごかもめの玉子




東北の銘菓というと思い出すのは仙台の「萩の月」ですが、
私の気に入りは岩手三陸の「かもめの玉子」note
黄身餡をカステラ生地に包んでホワイトチョコレートをコーティングしたお菓子で、形も玉子そっくりで可愛らしい。

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プレーンタイプ、ミニかもたま。


ずっと以前まだ「鴎の玉子」という名称だった頃、
青森で購入して以来、東北へ行くと必ず買ってくるように。
もっとも最近では定番のプレーンタイプは東京のデパートとか、
当地のスーパーでも物産展などの折には買えるようになりました。
以前は大きなタイプが主流でしたが、このごろは小型のミニタイプがよく売れているみたい。
ミニのほうが気軽に食べられていいですね。



去年の10月青森、岩手をちょっと旅行したのですが、
現地に行くと「かもめの玉子」にも色んな種類があるのにビックリでした。
紅白バージョン、ショコラ風味、バナナ風味、季節商品として栗入り、
そしてりんごかもめの玉子。



実はその時、直営店でしか買えないという限定商品、
「黄金かもめの玉子」が欲しくて買いに行ったんです。
それは無事に買えたんですが、横に「りんごかもめの玉子」というのがあったので、
これも初めて!と味見がてら小さな3個入りを買ってきました。
「黄金かもめの玉子」は丸ごとの栗入り、さらに外側には金箔がキラリと。
平泉の世界遺産登録を記念して作ったらしいけど、一個350円!
まあ見た目豪華なんだけどそれほど感動の味では・・・栗の好きな人ならいいかも。


Kamotama1 Kamotama2

内装も外装も?豪華!



それより何気なく買ったりんごかもめの玉子のほうが好みですっかり気にいってしまいました。
こちらは3個入りで420円だから1個140円。
ピンクのコーティングも可愛いし、りんごの果肉、果汁が入っているので甘酸っぱく、サッパリした味わいですごく美味しい。
イメージとしてもいかにも東北らしくていい感じ。
たったひとつしか食べられなかったので物足りなくて・・
こちらでは全く売っていないので、ついお取り寄せしちゃいました。
う~ん、やっぱり金箔よりりんごのほうがいいheart04
これからも時々食べたくなりそうです。
3個入りは何かに添えてちょこっとプレゼント、などにも気が利いてるし。


Kamotama3

Kamotama4



ところで「かもめの玉子」を作っているのは岩手県大船渡市の「さいとう製菓」
さきほどちょっと調べた時、さいとう製菓本社があの大津波で全壊したことを初めて知りました。
社長さんの撮った津波の動画もありましたがとても見る気には・・・
幸い工場は無事だったそうで、一ヶ月後には製造再開したそうです。
注文する時見たHPにはそんなこと一言も書いてなかったので全く知らなかった。
なんと1960年のチリ地震津波の時にも壊滅的被害を受けたとのこと・・・
でもそこから奮起して今では三陸一を誇る銘菓名店とも言える存在、
今回もどうか負けずにがんばってほしいものです。
応援を兼ねて、また注文しますね uphappy01


さいとう製菓HP


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2011年11月16日 (水)

鯵のフライ




最近「鯵フライ」にはまっております。
といっても作るのではなく、スーパーのお惣菜なんですが。
基本的に料理は好きなのと主婦としてのメンツsign02のため、
お惣菜は買わないことにしていたのですが、
ここへきて夫婦ふたりという家族構成と寄る年波には勝てず(笑)
さすがの大食い夫婦も食べる量が減ってきて、
例えば鉄板焼肉なんて全くしなくなったし、
カレーも夏場などは余ってももたないですから、
ちょっと高級なレトルトを買ってきてちょこちょこ手を加えて・・
なんてことが増えてきて。
揚げ物も殆ど作らなくなっちゃいました。


でもたまには食べたい、と揚げ物売り場で見つけたのが鯵のフライ。
あ、なつかしい・・・・


そういえば何十年も食べたことがありませんでした。
思えば鯵のフライ、私の小学校の頃はご馳走でした。
その頃は好ききらいも多かったし、三度の飯より読書が好きな時期で、
うちのご飯をあまりおいしいと思った記憶がなくて・・(お母さん、ゴメンなさい)
まあ昭和30年代ですから、今の食卓とは比べ物にならないくらい質素でしたよね。
母がよくトントンとイカを刻んで、それでハンバーグを作ってくれたのですが、
お肉のハンバーグなんてお目にかかったこともなかったです。
(今じゃイカのほうが高いかも)
あと、鯨の肉をソース味で煮込んだのとか・・
今考えると少しでも子供が喜ぶように、母も気を配ってくれたのだと思いますが、
悲しいかな、それに気づくのってずっと後なんですよね。weep


その中でも、鯵のフライは大好きなおかずでした。
当時のデイナー皿(そんな概念はなかったけど)って、
今私が使っている中ではパン皿くらいの大きさ。
よく覚えているけど赤い麦の穂が描かれたお皿で、
それにフライ一個と千切りキャベツが乗っかっていたのよね。
それが大ご馳走だったんだから、本当に質素でした。


サワラのフライとかは好きで自分でもよく作っていたけど、
何でか鯵のフライを作ろうとは思わなかった・・
なので本当に何十年ぶり、の鯵のフライは、
カリッとしてとても美味しかったです。
さらにそれに懐かしさのティストが加わって、
ちょっと今マイブーム。




あはは、これも「三丁目の夕日症候群」かしら。
そういう批判もわからないではないけど、
いいじゃん、たまにノスタルジーに浸るくらい・・ねえ?confident

Ajifurai




ついでにちょっと脱線話。
豊かな時代になって、食べ物の質も変わりました。
例えば豚肉など、昔は脂身ばかりでその脂の不味いことといったら。
給食に出る豚汁なんて恐怖でした。
今の豚肉は脂にも嫌な臭みが全く無く、三枚肉も平気で食べられるし、
最近はバラ肉の塊を買ってラフティを作ったりしています。

野菜も果物も種類が豊富になって、本当に美味しい。
今TPP問題で騒然としているけど、
日本の農作物って世界一の品質でしょ?
いくら海外から安いものが入ってきても、皆がそっちに流れるなんて到底思えないけれど。
私だってお米は国産しか食べる気しないし、野菜は地場だし、
海外に日本ほど美味しい果物なんて存在しないと思ってるし。
肉だって、国産のブランド牛を食べた外国人が陶然とする話はよく聞きます。
何より、安くさえあればそれでいいなんて、皆が思っているわけではない。
そういう商戦にうんざりしている人もたくさんいますよね。


そんな単純な問題ではないと思うけど、
やり方によっては充分対応できるんじゃないかなあ。
とはいえ色々な思惑が交錯して、やっかいな問題ではありますよね。




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