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当地のお天気

旅に出る♪

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天文

2012年1月14日 (土)

激写!ダルマ太陽♪





Omwga0



先日沼津の千本浜海岸で、思いがけず「ダルマ太陽」に遭遇しました。
沼津港で深海水族館を見たり、市場をぶらぶらしていたらちょうど夕暮れ。
夕日を見に千本浜にでも行こうかと、何気なく立ち寄ったのですが、
何と見事なダルマ夕日が・・・
ラッキ~notenote  妹と二人、思わず激写してしまいました。
カメラ持ってて良かったわ~ というかこういうことがあるから、
いつもカメラを手放せないんですよね。



ダルマ太陽は大気と海水の温度差が激しい時、
光の屈折現象でおこるそうで、蜃気楼の一種でしょうか。
大気の温度が低い時ですから現れやすいのは冬ですね。
これは夕日ですが、順序を逆にして朝日でも見られます。
もうひとつの太陽が現れてくっつき、ダルマのような形になるのですが、
今回見たのはダルマというより「オメガ」のかたち。
実際「オメガ・サン」とも言うようで。
写真では見たことあるけど、実際に見たのは初めてかも・・・

Omega1_2  Omega2

Omega3 Omega4

Omega5 Omega6

Omega7 Omega8

Omega9 Omega10

Omega11 Omega12



写真の右手、水平線近くに伸びているのは、
雲ではなく陸続きの静岡県中部です。
先端は清水か静岡のあたりでしょうか。
完全に浮き上がって見え、蜃気楼だということがよくわかります。



すごくめずらしいのか、かなり頻繁に見られるものなのかよく知りませんが、
私としては「こいつは春から縁起がいい」てな気分でした。happy01heart01
今年は良いことありますようにnote

Omega_2
1月8日午後4時47分、沼津市千本浜にて









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2011年12月13日 (火)

皆既月蝕2011/12/10




前回の皆既月食、無情の雨に
無念の涙を呑んだのは2007年8月のこと。

今回はこれ以上ないほどの上天気で、4年前の恨みを晴らすことが出来ました。
寒かったので観測はウチの庭で・・という不精さでしたが、
いやほんとに寒くて家を出たり入ったり・・
でも考えてみたら真夏に蚊に食われながら、なんてもっとイヤかも。
9時半すぎ、欠けてはいないものの左下が翳り出してから皆既の終る12時頃まで、
素晴らしい天体ショーを見ることが出来て幸せでした。



ただし撮影はダメダメ状態。
一眼レフとコンデジ両方で一応追いかけたものの、
どうも設定がうまくいかず、おまけに刻々と月の明るさが変わるので設定の修正が追いつかず、
加えて蝕が進むほどに月は殆ど天頂高く上って撮りにくいことといったら。
一応コンデジの三脚は用意してあったのですが、向きはカンに頼るしかなく、
月が暗くなるにつれ輝きを増すオリオンとのツーショットもヘタレ写真。
なあんて言い訳も見苦しいので、まあ一応記録として残しておくということで。


Getusyoku4 Getusyoku3 Getusyoku5 Getusyoku6 Getusyoku8 Getusyoku2b


何より口惜しかったのは、皆既となったあの美しい赤銅色の月を撮ることができなかったことです。
どう撮っても暗くなっちゃって失敗でした。
大気がとてもクリアなせいかいやな赤ではなく、火星に近づいたらこんな感じ?と思うほどきれいな色だったのに。
澄んだオレンジというか、暖かいきれいな赤色で、
天頂にいるため小さく見えることもあり、周囲の星と妙に馴染んで月というより惑星のようにも見え、
まるで別の宇宙の星景色のような楽しい眺めでした。

Getusyoku9_2 
左の>形はおうし座の頭の部分。
牡牛の突いたボールをオリオンが受け止めようとしてるみたい。(^-^)

Getusyoku1





次回の皆既月蝕は2014年10月。
それまでにカメラの腕を磨いて、今度はきれいな写真を撮れますように confident




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2011年2月10日 (木)

ベテルギウスが超新星爆発!?




ベテルギウスが超新星爆発!
地球にふたつの太陽が出現!
というセンセーショナルな記事。



調べてみると、現在冬の夜空に輝いているオリオン座の左肩に位置する赤い星、
ベテルギウスが2012年までに超新星爆発を起こす可能性があるというのだ。
ベテルギウスはわが太陽のざっと千倍の質量を持つ赤色巨星ということは知っていた。
それほどに質量の大きな星の最期は穏やかなものではなく、星の中心に鉄のような重い灰がたまり、
その重みに耐え切れずに星そのものが一気につぶれて大爆発を引き起こす。
これが超新星爆発。
わが太陽の8倍以上の質量になると起こるといわれているので、千倍もあるベテルギウスが爆発したらその凄まじさは想像すると確かに恐ろしい。
この規模になると中心にブラックホールが出現することもあるそうな。

Beteru

でもふたつの太陽って?とよく読んでみると、その爆発の明るさが少なくとも数週間続き、その間地球上に夜はなくなってしまうというもの。
そりゃまあ考えようによっては世紀の天体ショーじゃないですか。数週間程度ならね。
他に被害がなければの話だけど。



ベテルギウスと地球の距離は640光年。
つまり光速で飛んでも640年かかるということだ。
だから明日、ベテルギウスの爆発光が見られるとしたら、実際は640年前に爆発したということだし、
爆発が明日おきたとしたら、見られるのは640年後だということ。
そんなに離れているのだから、安心して爆発光の天体ショーが楽しめる♪と思いたいのだが、
100%そうとも言えないらしい。



私も知らなかったのだが、
超新星爆発というのはその惑星系どころか、なんと25光年の範囲の天体をすべて巻き込んで焼き尽くすという説があるのだ。
さらに150光年くらいの範囲でも、猛烈な勢いで広がるガスやチリ、有害な光線物質(ガンマ線とか)が飛んできて生物に致命的なダメージを与えるという説もある。




光速で飛んでも25年かかる星の爆発に呑みこまれちゃうんですよ・・・・・

( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!



と、ということはcoldsweats02


地球にもっとも近い星はアルファケンタウリもしくはプロキシマ。(南半球へ行かないと見られない)
距離は4光年程度でさらに近づきつつあるという。
もしこの星が赤色巨星で爆発したら・・・・わが太陽系も間違いなく呑みこまれ、滅亡してしまうということだ。
幸いアルファケンタウリは太陽よりちょっと大きいくらいなのでその心配はないと思うが・・・
10光年以内でも7つの恒星があるし、(冬最も美しく輝くおおいぬ座のシリウスも8.7光年)
150光年に範囲を広げたら将来超新星爆発を起こす星も含まれていそうだ。



いやちょっとそれって・・・sweat02



わたしたちの太陽が最期に近づいてくると一時かなり膨張し、その時に地球も呑みこまれてしまうという。
それはいいんですよ~
太陽あっての地球だったんだから、一蓮托生、すっぱり諦めましょう。(そんな時まで人類が生きてるとは思えないけど)
でも全然関係ない、そんな遠くの星のとばっちりを受けて滅ぶって、何かすごくイヤじゃないですかsign02(笑)
と、スケールの大きな愛国心、いや愛星心?いやいや、愛星系心?
スケールが変わっても人間って変わらないなあ・・・



で、ベテルギウスの爆発で呑みこまれることはないだろうが
地球上にどんな影響が出るのかもちろん予測はつかないものの、
何らかのダメージを心配する学者も多いらしい。



一方ではたとえベテルギウスで爆発が起きたとしても、
その際に放出されるエネルギーの99%は地球内部や人の体内を風のように通りぬけていくだけで、(ニュートリノってやつですね)
何の害も無い、という説も有力で、そちらのほうが説得力がある感じ。

こういう時っていつも「トンデモ説」が跋扈して一部にパニックがおこったりするから要注意ですね。



ちなみにわが太陽を含め、質量8倍以下の恒星の最期は比較的穏やか。
中心部にヘリウムがたまってくると、
軽い水素を含む外層は表面近くで燃えながら、次第に放出されて宇宙空間に膨張を続け、雲状に広がっていく。
残った星はいわば燃料切れでもう光る力をなくし、数億年かけてゆっくりと冷えてゆき、暗い残骸と成り果てる、のだそうです。
そういった臨終を迎えた星から離れて膨張するガスはリング状星雲とか惑星状星雲と呼ばれ、望遠鏡の中に美しい姿を見せる。
こと座のM57、白鳥座のNGC6826などが有名。
何十億年か後、太陽もそんな姿になるのだろうか。

Sinsei1_3 Sinsei2_3 



超新星は別に目新しい話ではなく、過去にも見られ、その記録も残っている。
今も見られる新しい例は、おうし座のかに星雲。
望遠鏡で見ると蟹の形をしているのでそう名づけられたが、
実体は1054年に爆発した超新星爆発の残骸で、現在でも時速1000キロで爆発物が吹き飛んでいるそうだ。
この爆発の光の記録は、平安時代の書物にも残されているというから面白い。
このかに星雲との距離は7000光年だからまずは安全な距離。




地球の歴史は休みなく今も続いているのだから、
人類も今まで予測もしなかった事態に見舞われることもあるだろうし、
予想もしなかったことであっというまに絶滅、なんてこともあり得るだろうけど、
人類がいなくなっても、地球だけは出来ればわが太陽と共に、天寿??をまっとうしてほしいものです。

Sinsei3_2 Sinsei4

かに星雲(左)と超新星残骸(網状星雲)








◆参考文献 
小学館「星の地図館」ほか。

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2010年12月21日 (火)

サンタ追跡・・「大停電の夜に」



もうすぐクリスマス。
だから何なんだ、とは思えないのがクリスマスの恐ろしい?ところ。
祝う理由は何ひとつ無いのだけど、子供の頃から親しんだ(というか洗脳された?)クリスマスの雰囲気には抗えず、今に至っても何となくうきうきして昔読んだクリスマスの絵本を引っ張り出したり、「くるみ割り人形」のバレエを観たり、まあイブにはシャンパンとチキンとケーキ、なんてやっちゃうわけです。

近年加わった楽しみがNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサイトでサンタクロースの追跡を見ること。

Header
これがまた何ともいえずロマンティックで。
イブの夜、サンタが世界中のどこにいるのか、リアルタイムで見せてくれます。
子供だったらどんなにワクワクすることでしょう。
もちろん大人にとっても郷愁を含んだ楽しい気分を味わえます。
現在は去年の様子を見ることが出来ますが、
とても美しくエキサイティングな動画ですので、ぜひご覧になってみて下さい。

NORADホームページはこちら

http://www.noradsanta.org/ja/index.html

NORADについて(サンタ追跡の由来)はこちら

http://www.noradsanta.org/ja/whytrack.html


xmas      xmas      xmas      xmas      xmas      xmas

ところでNORADの存在を知ったのは、数年前にも書いたけど「大停電の夜に」という映画の中でした。
この映画がまた今のシーズンにぜひお勧めの映画。

Daiteiden1

12月24日クリスマスイブの夜、東京が突然停電。
その闇に沈む東京のさまざまな場所で夜をすごす人々の、一夜のドラマを描いた群像劇。

Daite2

昔の恋人を待つバーのオーナー、
彼に密かに想いを寄せる、向いのキャンドル店の女性、
停電のために数百のキャンドルの灯されたそのバーを中心に、
さまざまなドラマが同時進行する。
ひとつひとつのエピソードは無関係なのだが、登場人物はリンクしあっていて、それは俯瞰して観られる観客にしかわからない。次々と登場人物が、エピソードが繋がっていくのを見ているのが楽しい。

Daite3

エレベーターに閉じ込められた失恋女性と中国人ホテルマン、
病に絶望するモデルと天体好きな少年に芽生える友情に心温まり、
長年連れ添った妻の過去に衝撃を受ける老年の男と妻の葛藤、
決して父と名乗れないわが子にサンタクロースを装ってプレゼントを持っていくアウトローの青年のエピソードなどには泣かされる。

Daite6 

ともかく映像が美しいです。
東京の夜ってこんなに美しいのかと思わせる。
停電といっても非常灯はあるし、車のライトはついているし、真っ暗というわけではないのだけど、バーに何百となく灯されたキャンドルの輝く窓に雪が降る光景は目と心に焼きつく美しさ。
登場人物も皆ごく自然な感じで素晴らしく、見ているほうはそれぞれについ感情移入してしまう。
ひとりひとりの生活、出会う人々、刻々と交差するその運命と運命・・・それぞれの環境の中で皆一生懸命に生きている、人間ってなんていとおしいものだろう、と素直に思えてしまうのも、
クリスマスイブの停電という非日常な一夜の、柔らかなキャンドルライトのなせるマジックなのかもしれないけど・・・

Daite7

私的には毎年このシーズン、観ちゃうことになりそうです。
静かな十二月の夜、至福の時間を過ごせます。




皆さまもどうぞ楽しいクリスマスをお過ごし下さい heart04wink


shine      shine      shine      shine      shine

「大停電の夜に」

2005年アスミックエンタテインメント制作

源孝志監督

出演

豊川悦司 田口トモロヲ 原田知世 吉川晃司 寺島しのぶ
井川遥 阿部力 田畑智子 淡島千景 宇津井健 他

Daiteiden_3 

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2010年6月15日 (火)

おかえり、はやぶさ♪


和歌山大学やNASAの動画を何度も見てしまった。
「はやぶさ」の7年ぶりの帰還。
大気圏に突入し、美しい軌跡を描いて花火のように散っていった姿に、
多くの人がそうだったろうけど、何だかじ~んとしてしまった。
当初の予定を3年もオーバーし、
途中何ヶ月も交信が途絶えるなどの再起不能のトラブルに何度も見舞われ
ながら立ち直り、
満身創痍になりながらも故郷の地球に戻ってきた。
そしてサンプル採取のカプセルを切り離し、最後の力をふりしぼるように
して
なつかしい地球の写真を撮り、鮮やかに大気圏突入へ・・・
こうなるともうただの機械ではなく、意志を持った存在のように思えてく
る。
6億キロの宇宙の孤独な旅、何としてでも帰りたかったんだろうなあ・・
と、こんな風に感情移入しちゃうのは日本人に特有の感性らしいが。


しかし故障のために死んだようになっていたはやぶさに太陽光が当たり始め、太陽電池が徐々に充電されて意識が戻ってくる・・なんてそれだけで
SF映画のワンシーンのようではありませんか。
もしかして、宇宙には目に見えるもの以外の「気」のようなものが満ちて
いるのかもしれない。生命の起源が宇宙にあるとしたら、人間には想像できない生命の素のようなものが、宇宙空間に漂っているのかもしれない。
はやぶさも、その「気」のようなものを纏ったのかもしれない、なあんて
つい考えてしまう。
それは1977年に打ち上げられたボイジャー1号のことが、ずっと頭にあるか
らかも。
ボイジャーが送ってきた木星や土星の素晴らしい写真の数々に感動し、
よいよ太陽系を出ていくというニュースには涙が出る思いだった。
二度と帰れない永遠の旅、どんなに寂しいことだろう、と。
今太陽から140億キロ離れてなお飛行を続けるボイジャーも、もしかしたら

もう意志のようなものを持っているのかもしれない。


Hayabusa_200x200

それはともかくとして。
今回のはやぶさの快挙は日本の技術の素晴らしさを世界中に示してくれた

閉塞感あふれる今の世に、久々の明るいニュース。
地球上のことだって何も解決できてないのに宇宙開発なんて、という人も
多いが、私はそうは思わない。
一見ムダに見える研究が、長い目で見れば素晴らしい未来を開くことにつ
ながる、ということも多いだろう。
科学も「夢」から始まる。
そしてその「夢」こそが未来につながる原動力であることは、過去の科学
史が証明しているではないか。
目先のことだけに捕らわれた「仕分け」で大事な研究の予算を削ることが
あとになってどういう結果を呼び起こすのか、日本の技術と頭脳はやはり「一番」でなければダメですよ。



ともあれ、
お帰りなさい、はやぶさ♪


そしてその先の空へ。




(画像はフリー素材をお借りしました)



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2009年10月 3日 (土)

月にうさぎ



今夜は十五夜。
この1週間天気予報は絶望的に悪かったけれど、午後になって薄日がさして
きて、少し期待が持ててきた。
さて月といえばもう人類が到達した天体だし、探査機が撮影した荒涼とし
た光景もすでにお馴染み。
「かぐや」の撮った「地球の出」の美しさは記憶に新しいが、
それでもなお満月を見ると、あ、うさぎがお餅を搗いている♪と素直に思
ってしまうのは自分だけだろうか。
月にうさぎがいるという伝説の由来は、wikiによるとこんなお話。

moon3      moon2              moon1                fullmoon


猿と狐、兎の3匹が力尽きて倒れている老人に出会った。
3匹は気の毒な老人を助けようと、猿は木の実を集め、狐は川で魚を獲り、
老人のところへ持っていった。
なのに兔だけはどうしても何ひとつ持ってくることが出来なかった。
兔は自分の非力を悲しみ、それなら自分自身を食べてもらおうと火の中に
飛び込んだ。
実は老人は帝釈天であり、兔の捨て身の行動を後世に伝えるべく兔を月に
昇らせたという。

Tuki081013



















これっていわゆる「捨身飼虎」(釈迦の前世の王子が空腹の虎たちに自ら
の身を与えたという伝説)からきてますよね。
ということはインドから中国を経て形を変えながら入ってきたのかな

日本では子供の頃から「お月さまにうさぎ」が刷り込まれているので疑い
もなくそう見えるのだが、もちろん世界各地ではそれぞれの伝説、「月に○○」がある。

http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/moon/moon.html

もっと詳しく色々な国の月の模様を調べたら面白そうだ。

Tukiusagi



















昔から愛されているうさぎを歌った童謡も多いが、
月とうさぎの童謡といえば何といってもコレ。


うさぎうさぎ何見てはねる
十五夜お月さん見てはねる

タイトルは「うさぎ」で2番も無く、作者は不明らしい。
歌ともいえない素朴さだけど、ほのぼのとしてくる。




ソソラソラソラ うさぎのダンス
タラッタ ラッタ ラッタ
ラッタラッタラッタラ
脚で蹴りけり
ピョッコ ピョッコ 踊る
耳にはちまきラッタラッタラッタラ

野口雨情の「うさぎのダンス」も、月という言葉が出てくるわけではないが、
月を見てうかれて踊っている、という雰囲気が伝わってくる。
子供の頃読んだ童話の世界そのままだ。
ちなみに当ブログのサイドバーで跳ねているタラッタの名前はこの歌から
採ったことは言うまでもありません。happy01


Tara0909












最近月には水があるという新事実の発表があった。
地球の衛星としての月、調査はまだ始まったばかり。
将来どんな発見があるのかとても楽しみだ。
でもそれとは別に、月に関するメルヘンの世界も大切にしたい。
不思議なことにそれは何の違和感もなく両立するのだ。

月今宵アポロも兔も等距離に    雪うさぎ

まさにそんな心境。



さてさて、今宵の名月は拝めるのか否か。
また分厚い雲が流れてきたような・・。


Keitaiusagi













※掲載した歌の歌詞は、既に著作権が切れていると思いますが、
不都合があったらご連絡下さい

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2009年7月23日 (木)

無念!皆既日食



楽しみにしていた今日の日食、残念な結果に終わってしまいました。
天気予報は曇りだったもののはずれることもあるし!と期待していたのですが、朝からどんより。
10時過ぎてからは今雲の上ではもう欠け初めているんだろうなあと思うと、悔しいこと悔しいこと。
結局食の終わりとなる12時半まで晴れることはなかったのですが・・。


何と居間の時計が12時半を打ったとたん、すうっと薄日が射したではありませんか。
そんなことってありsign02 と庭に出ると真上の雲間から青白い太陽が・・・。
この日のために用意した日食グラスで見ると、当然もうどこも欠けていない姿。

たった今!日食が終わった時に顔出すなんてなんて意地悪なのよ。
それなら一瞬でももう少し早く出てくれればいいのに~~annoy


もうひとつ、日食の終わるちょっと前に、急に風鈴が激しく鳴るほどの風が吹いてすぐ止んだのですが、あれは何だったのかしら。
ちょっと不思議な感じがしました。

Nitusyoku



せっかく日食グラスも用意したのに・・










遠く南の島まで観測に行った人たちもまさかの悪天候で見る事が出来なかったようで、ほんとにお気の毒。
夏休みの子供たちもがっかりだったでしょう。
小笠原の観測では天気に恵まれ、素晴らしい天体ショーを見ることが出来たようですね。
せめてTVで、と見せてもらいましたが、実際に見たらどんなに感動的だったことか。


次があるさ!と言っても次回の皆既日食は2035年9月2日。
関東地方でも見られるそうですが、なにせ26年後・・・
私なんか生きてるかどうかわかんないなあ。sweat02




でも!
がっかりすることはありません。
3年後の2012年5月に、金環日食が見られますよsign01
それも東京を中心とした東北から九州までの太平洋側の広い範囲で。
皆既日食と違って太陽が全部隠れるのではなく、輪郭がリング状に見える、
これまためずらしい現象です。


考えてみれば今回だって本州では「皆既」が見られたわけではないのだし、
この金環食、関東地方ではほぼパーフェクトなリングが見られるようで、
むしろこちらのほうが期待できるかも。(と負け惜しみ半分?) coldsweats01


まあお天気ばかりはどうしようもないのだけど、
一生にほんの数度しか見ることの出来ない天体ショー、
出来れば楽しみたいですよね~sunnewmoon



今日の無念を3年後に晴らせることができますように!confident



Goya
















今年の緑のカーテン用に植えたゴーヤ
もう実がたくさんついています



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2008年12月31日 (水)

良いお年を♪



2008年が暮れようとしています。
本当に最近は1年なんてあっという間なんですが、
その短い1年の間に色々なことがありました。
それはどんな方でも同じですよね。
それぞれの「そのこと」を、今ごろかみしめていらっしゃるのではないでしょうか。


今日は大晦日。
一応主婦である私もしみじみとしているヒマもなく、
なしくずしに遅れた大掃除に追われておりました。
何とか片付いたらもう夕方。
買物に手間取って、慌てて散歩に出ましたが、大晦日の太陽はすでに沈んだあと。
毎年この日の入日を見るのが習慣だったんだけど・・残念。

081misoka1
















ふと見ると細い月の上に、早々と金星が輝いているのが見えました。
そういえば今年はステキな天体ショーを何度か見ることが出来たんだっけ。



どんな悲しみも、辛いことも、宇宙から俯瞰したら小さなこと。
でもだからってつまらないことではない。
それもこれも、生きているからこそ感じられるのだから。
今存在していることが奇跡のように思える・・年々そう思うようになってきました。
だんだん少なくなっていく貴重な”生”を、味わっていきたいと思っています。

08misoka2



















なんてことをコーヒーを飲みつつ書きながら(コーヒーでなくワインといきたいところですが、まだやることがあるので)「紅白歌合戦」を横目で観ております。
普段歌番組って全然観ないのに、子供の頃からの習慣ってオソロシイですね~(;^_^A
でもイヤ気がさしてチャンネルを替える年もあるのですが、今年はそんなこともないのは、わりとオーソドックスな構成なのかな。
この後の「ゆく年くる年」も、子供の頃から変わらない雰囲気でわりと好きです。



ともあれ、今年もかようにマイナーな辺境の(笑)ブログを訪問してくださった皆さま、1年間ありがとうございました。
新しい年が素晴らしいものになりますように・・・。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。<(_ _)>

08misoka3





















忙しい大晦日の夕方だというのに・・
つい写真を撮ってしまう 殆どビョーキ? (;^_^A

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2008年12月 2日 (火)

金星・木星&月♪



先日”夕空にジュピター&ヴィーナス♪”で書いた、
金星・木星・月の最接近が今日でした。
去年の月食の時のようにお天気が悪かったら悔しいな~と思っていましたが、
幸い雲ひとつない快晴が夕方まで続いてくれました。
近くの川べりにスタンばって、刻々と変わる夕空の天体ショーを激写・・
というほどの写真ではないですが。(;^_^A

下は昨日の写真。
もし今日曇ったら前日見られただけでよしとしよう、と思いまして。
昨日の月はかなり離れてさっさと沈んでしまったのですが・・

Getumokukin1130_3
















今日、まだ暮れ残る空に、
月齢3.4の月、金星と木星が集合して華やかなショーを見せてくれました。
何も知らないで見たら「何ごとっ!?」と思ってしまうような鮮やかさ。
(そういえば20世紀末の惑星直列で地球が滅びる・・なんてトンデモ話がありましたっけ。)

Getumokukin1_2




















ちょっと考えたら、地球はあの金星と木星の間にあるのに、
何で同じ方向に見えるの?なんて思ってしまう。
これはコインなど使って惑星の動きをシミュレーションすればすぐわかるのですが。
(実際それやってみた私って小学生並だな・・・)σ(^^)

Getumokukin4_3





















青から濃紫、そして黒へと変わる空に輝くふたつの星と月、
双眼鏡で見たりもしましたが、やはり肉眼でじっくり見るのが一番きれいでした。
天体望遠鏡があれば、木星は見やすく、
四つの大きな衛星まで容易に見られて楽しい♪
でもお隣にもかかわらず、金星は望遠鏡で見ても白いだけで面白くないんですよね。
全天一美しいヴィーナスの正体は500℃にもなる二酸化炭素の雲が渦巻く灼熱の世界。
もともとの組成は地球にそっくりで、一歩間違えれば地球もそうなっていたかもしれない、と聞くと、
この地球の穏やかさがつくづくありがたいと思えます。

Getumokukin5_3



















それにしても、惑星や恒星という概念がなかった昔は、
逆行など不思議な動きをする惑星がさぞ不可解だったでしょうね。



などと書いているうちに雨の音が・・・
ギリギリでお天気保ってくれたのね♪
感謝lovely

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2008年11月22日 (土)

夕空にジュピター&ヴィーナス♪



ここ数日、急に寒くなってきましたが、
冬晴れ、と言いたくなる上天気が続き、気分が良いです。
今年は「立冬」が実際の季節とあまりズレている感じがなく、
暦通りに冬に入ったような。
温暖化だ異常気象だと言われるようになって久しく、何だか天気予報で「寒波がやってきます。」などと聞くとほっとしたりして・・。



その冬晴れの夕暮れ、金星と木星の接近というすてきな光景が西の空に見られます。
たいした写真を撮れないことはわかっちゃいるんだけど、
ついついカメラを向けてしまう。(∩_∩)ゞ
良かったらクリックして見て下さると嬉しいです。
(上が木星、下が金星です。)

下の2枚は昨日のもの。
とりあえずまた車の屋根にカメラを乗せて撮ったのですが、
あとで見たら屋根にも星がくっきり写ってるではありませんか。
30秒ほどの蓄積ですが、やはり明るい星なんだなあと実感。
あ、私の車エアウェーブは屋根全体がガラス張りなので。

Kinmoku2 Kinmoku3





















こちらは今日撮ったもの。
昨日より少し早い時間だったので、最初はまだ明るかったです。
2枚目の写真でよくわかると思いますが、金星の左から下にかけての星の形、
柄杓を伏せた北斗七星にソックリで一瞬、え?なんでこんな西空に北斗七星が?と思っちゃいました。
金星が今いるのは射手座付近。
これは射手座の一部を形作っている、「南斗六星」と呼ばれる星だと思うのですが、確信はありません。
何しろ肉眼だと殆ど見えないので・・。

Kinmoku5 Kinmoku4


















さて来月12月1日、この日はこの金星、木星、
さらに新月から間もない細い月が加わって、
3つの天体が双眼鏡の視野に収まる接近が見られるそうです。
これは必見!
ともかくこういう天体ショーは晴れてくれなければどうしようもないのがツライところ。
どうかお天気になりますように。



それにしても金星や火星、木星から見る地球ってどんな風に輝いているのか、
一度でいいから見てみたいものだ・・・・。

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