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当地のお天気

旅に出る♪

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天文

2013年10月10日 (木)

10月9日、夕雲のショー



昨日10月9日は台風くずれの低気圧が日本海を北上、南からの暖かい空気を呼び込んで
新潟県では35度を越した地方もあったとか・・
当地も30度近くまで気温上昇、今どきそのくらいの気温には慣れているとはいえ、
10月も10日近いというのに・・という苛立たしさのほうが先に立つ。
もう亜熱帯に変わってしまったのだと諦めるしかないのか・・・



それはともかく、台風の影響で9日は一日中雲の動きが激しく、
ふだんあまり見ることのないような雲が次々と現れては流れてゆき、
空を見上げては感嘆することしきりだった。
写真を撮ったのでちょっとUPしときます。(写真はクリックで大きくなります)

Yugumo109d_3


昼間も色々面白い雲があったのだけど、
運転しながらよそ見してるとタイヘンなことになりかねないので自粛・・
撮れる場所に行くともう消えていたりね。

Yugumo109e_3



圧巻だったのは夕暮れ、それも太陽が沈んでしばらくしてから。
夕焼けと気軽に言うけど、見事な夕焼けってなかなか見られないものだ。
昨日のはおどろおどろしい形の雲が濃い朱に染まって、
異界のような雰囲気を作り出していた。

Yugumo109c_3
Yugumo109_3



ただその時間はほんの10分たらずだったろうか、
凄まじいほどの朱色はみるみる褪せ、モノクロの世界に・・・
それにしてもあまりの迫力に、下に町が見えることにほっとするほど・・
何もない大地の上で見ていたらさぞかし怖いような光景だろう。
当たり前だけど、空も地も、日々激しく活動している地球の上にいるのだなと実感した。


ともあれ、多分何年に一度しか見られないレベルの夕焼け、堪能しました♪happy01

Yugumo109b_3


中央あたりの雲、横顔が並んでいるように見える・・・!(゚o゚;//









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2012年6月 6日 (水)

金星日面通過2012年6月6日




さて金環日食が首尾よく見えて、
その勢いで今日の金星日面通過も!と願っていたのですが、
そう甘くはなかった・・・
天気予報ではちょうど通過の時刻がもろに雨。
先日も予報は悪かったし、もしかしたら・・の願いも空しく朝から雨降り。
youtubeで通過ライブをやっていたので、画面では太陽に入り込み、
移動してゆく鮮明な姿を見ることは出来たけど、やっぱりナマで見たいじゃないですか。
その願いが通じたのか、雨がやんで明るくなってきた11時頃。
すぐ対応できるようにカメラにフィルターをつけていつでも撮れる準備をしておきました。
今回は太陽は真上、それも1年中で一番高度が高い時期なので三脚はハナから諦め、
最初から手持ちで撮る予定。


天気が微妙なのなんのって・・
雲の間から顔を出したようでもなかなか輪郭は結んでくれない。
それでも何度か顔を出してくれました・・・ほんの数秒ずつ。
11時台に何回かシャッターを押したものの設定がまずかったのか、
奇跡的に金星を認められたのはたった1枚でした。

Kinsei3  (11時16分)


それでも諦めきれず、再び厚い雲に覆われた空と時計をかわるがわるにらめっこ。
youtubeの画面では金星はどんどん進み、はや太陽の縁に到達。
1時半近く、また少し明るくなって薄い雲ごしに太陽の輪郭が。
こうなったらもう雲をフィルターにするしかない。
こういう時にはコンデジの手軽さが頼りです。
何枚か撮って拡大してみると何とか金星が写っている・・・
ギリギリ太陽を出る直前、不鮮明ながら何とか・・(涙)
それっきり太陽は再び姿を見せることはありませんでした。

Kinsei4
(13時29分)


1時47分、金星は太陽を通過し終わって姿を消しました。
終わったとたん、雲が晴れて太陽が・・・ということはなく、
(そうだったらどんなに悔しかったでしょうね)
待っていたように雨が降り出しました。
だからまあ、これでもラッキーだったと思うことに。
何といっても次回は105年後だといいますから、どうがんばっても生きてるわきゃない。
ちょっとだけでも見られてよかったです。

Kinsei6_2   

というか金星ってやはり丸い天体だったのね・・(当たり前!)
いつもは全天一の輝きを誇っている金星の素顔を見た気分。
そっか、ということは火星に立てば「地球の日面通過」が見られるってことだよね。
と思って調べてみたらウィキに載っていました。
やはり火星での地球日面通過も数十年から数百年単位で起こり、
次回は2084年に起こるとのこと。
今から72年後ですか・・
その頃には火星探査が進み、入植とまではいかなくても火星の地上からライブくらいは出来るかも。
地球の場合、月も一緒に通過するわけなのでどんな光景になるのか考えるとわくわくしちゃう。
72年後でもむろん生きてはいないけど、そんなすてきな時代になっていますように。



606ajisai




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2012年5月22日 (火)

金環日食2012年5月21日♪



金環日食から一夜明けて今日は雨。
昨日でなくて良かった・・・(^。^;)ホッ!
金環日食、天気予報では関東地方絶望かと思われましたが、
予報よりずっと良くなってくれ、日本中で盛り上がりましたね。
ニュースでも子供から老年まで空を見上げて喜ぶ人々の映像が流れ、
その楽しげな様子に嬉しくなっちゃいました。
今日はスカイツリー開業という明るいニュースもあり、
ここのところ暗いことばかりの日本に、楽しく明るいニュースは大歓迎note



今回私も日食、3年前の悔しさを挽回できました。
当地も天気予報は微妙だったのですが、一応カメラ機材、
日食グラスなどを準備して5時半に目覚まし時計をかけて寝ましたが、
起きてみると予報に反してさんさんと太陽の光が。
それでも午後になるほど悪くなるということだったので、全部ではなくとも撮れるところは撮っておこうと、
東に向いて開けた高台にある役場の駐車場に急ぎました。
同じ考えの人はやはりいて、すでに三脚を立ててカメラをセットした人が二人。
そのあともぽつぽつ増えていきましたが、ともかく外に出た時点で早朝にもかかわらず、
何だか町が活気づいているのが感じられましたね。
きっと皆早起きして活動を開始していたのでしょう。
だよね、そもそも寝坊の私が5時半起きなんだから・・(笑)

Kinkan10

最初こそ薄い雲がかかっていましたが、西にかけての空の半分は晴れ。
これはけっこういけるかも。
三脚にカメラをセットし、太陽観測用の減光フィルターをしっかり嵌めて準備。
そうこうするうちに太陽がどんどん欠けだしました。
ちょっと試しはしていたものの減光フィルターを使うのは初めて。
真っ黒で太陽以外は写らないため、太陽捉えるのが一苦労。
オートフォーカスではピントが合わずマニュアルにするも、光量が刻々変わるのでそのつど調整しなければならない。
もちろん自動追尾装置なんてないからすぐずれちゃって動かすとまた
「あっ、ピントが!シャッタースピードが!」と大慌て。
もう面倒になって三脚から外し、途中からは車に寄りかかって手持ちで撮影していました。
隣の男性が使っていた500ミリ以上の望遠なら無理ですが、私のは300ミリなので月や太陽(見かけの大きさは殆ど同じ)なら
手持ちでもたいして変わらないのです。
ともかく撮れてりゃいいやと設定も殆ど当てずっぽうの冷や汗ものでしたが・・



太陽はどんどん欠けてついに美しいリング状に。
その場に居合わせた人たちから歓声が上がりました。
撮影と日食グラスで肉眼で見ることを交互に繰り返し、忙しいこと。
減光フィルターとは違い、日食グラスではきれいなオレンジの環が素晴らしくて。
でもちょっと小さいので、将来は拡大出来るグラスを作ってほしいもんです。
金環になったときのあの薄暗さ、夕暮れともまた違う神秘的な暗さでした。
昔の人はあれを見たら本当に畏れおののいたでしょうね。
日本神話の天照大神の岩戸隠れの話は日食のことだと誰でもが思いますし、
卑弥呼の時代2回の日食があり、卑弥呼の死はそれに関連しているとかの説も。
古代の政治におおいに影響があったのかもしれません。

Kinkan
減光フィルターで撮る太陽は真っ白で写真としてはあまり面白くないsweat01

Kinkan8_2
ほんとはまずいんだろうけど、日食グラスを通して予備のコンデジで撮ったもの。
これでリングも撮っておけばよかった?

Kinkan9
どうみても三日月だけど太陽なんですよね・・・




結局お天気は予報とは逆に良くなり、最初から最後までこの天体ショーを楽しむことができました。
ちょっと残念だったのは木漏れ日などにおこる三日月型の影を見られなかったこと。
ちょっと離れた木のあるエリアに移動すればよかったのかな・・・
でも3年前のリベンジが出来て大満足。
次の金環食は2030年に北海道で見られるそうですが、東京付近で今回のような金環が見られるのは300年後だそうで。
まあ私にはこれで最後でしょう。
今年はこれからも金星の日面通過や金星食もあるので楽しみですが、
今期待する最大の天体ショーはオリオン座、ペテルギウスの爆発
生きてるうちに見られないかな~とひそかに期待しております。


Kinkansyoku2

※色は彩色したものです、悪しからず。m(_ _)m









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2012年4月18日 (水)

春の虹




夕方買物に出かけたら空が真っ黒になって雨が降り出した。
予報ではもうあと3時間くらいあとのはずだったが・・・
いくつか用事を済ませてスーパーの駐車場に入った時はざあざあ降り。
ところが買物を終えて車に戻る頃は、まだ雨はかなり強いものの、
西の空はすでに晴れかけ、太陽が顔を出しかけている。
対して東の空は真っ暗。
エンジンをかけつつこういう時って絶対虹が出るよな・・・出てくれないかなと思う間もなく、
思った通りの場所、黒い雲の上にうっすらと虹が。
グッドタイミング!急遽空いている駐車スペースにUターンする。
ちょうど窓を開けるとそのまま撮影の出来る方角。
いつも通りカメラ持っていて良かった♪

Niji1

だんだん濃くなっていく虹、雨が降り込むのもかまわずカメラを向けたが、
あれ?シャッターが切れない。
ズームを変えたり露出を変えたりしてもダメ。
こういう時はオート!とオートに切り替えたが、あららそれでもシャッターボタンは拒否。
せっかくのチャンスなのに、何故~~sign02sign02

Niji7

虹はどんどん濃くなり、さらに巨大な虹が外側にうっすらとかかっているのが見えた。
こうなったらマニュアルでやるしかない・・?って実はマニュアルって使ったことないんですが~coldsweats02
ともかくカメラをMFモードに切り替える。
オートフォーカスと違ってファインダーに何の反応もないものの、今度はシャッターが切れた。
画像を確かめてみるとどうやらちゃんと写っている。
良かった!ともかく虹と遭遇するチャンスなんて滅多にないわけで、車の外に出て傘をさしながら激写。
ああ、18mmの広角でもここからは入りきらないワ。


Niji2_2

Niji3_2

スーパーの駐車場ですからねえ・・・
あのおばはん何をやってるんだと思われたかもしれないけど、知ったこっちゃない。


Niji4
後から考えたら虹の薄いうちに高台に移動すればよかったかもしれないけど・・・結果的にはどうだったかわからない。
ただ、左手の虹の脚があまりにも鮮やかに低い位置から立ち上がっていたので、あれをもっと別の絵になる場所から撮りたかったなあ・・・
それと後で調べたらPLフィルターを使うとかなり虹がクリアに撮れるんだとか。
PLフィルター先日買ったばかりだったのに、持ってなくて残念・・・・


Niji5

ほんとに考えてみれば、理想的な場所で虹に出会えるのなんて一生に一度か二度くらいかもしれないし。
多分美しい虹の写真を撮った人は、狙った場所で何年もかけて辛抱強く待って傑作をモノにしたんだと思う。
そこまでの情熱は私には無いと思うけど。
それでも久しぶりの雄大な虹、最初から最後までじっくり見られてラッキーでした。
そういえば少し日にちずれるけど、今年は14日が七十二候の「虹始見」(にじはじめてあらわる)
ということは今年の初虹か?
俳句の季語としては「春の虹」・・・それにしてはかなりダイナミックでありました。



それはともかく。
運良くマニュアルで撮れてたからよかったけど、
何でオートフォーカスではピントが合わず撮れなかったのか、
ハイ、これから勉強しなくちゃと思っております。
まだまだ修行が足りませぬ。coldsweats01

Niji6_2

逝く君の軌跡と思ふ春の虹       雪うさぎ








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2012年1月14日 (土)

激写!ダルマ太陽♪





Omwga0



先日沼津の千本浜海岸で、思いがけず「ダルマ太陽」に遭遇しました。
沼津港で深海水族館を見たり、市場をぶらぶらしていたらちょうど夕暮れ。
夕日を見に千本浜にでも行こうかと、何気なく立ち寄ったのですが、
何と見事なダルマ夕日が・・・
ラッキ~notenote  妹と二人、思わず激写してしまいました。
カメラ持ってて良かったわ~ というかこういうことがあるから、
いつもカメラを手放せないんですよね。



ダルマ太陽は大気と海水の温度差が激しい時、
光の屈折現象でおこるそうで、蜃気楼の一種でしょうか。
大気の温度が低い時ですから現れやすいのは冬ですね。
これは夕日ですが、順序を逆にして朝日でも見られます。
もうひとつの太陽が現れてくっつき、ダルマのような形になるのですが、
今回見たのはダルマというより「オメガ」のかたち。
実際「オメガ・サン」とも言うようで。
写真では見たことあるけど、実際に見たのは初めてかも・・・

Omega1_2  Omega2

Omega3 Omega4

Omega5 Omega6

Omega7 Omega8

Omega9 Omega10

Omega11 Omega12



写真の右手、水平線近くに伸びているのは、
雲ではなく陸続きの静岡県中部です。
先端は清水か静岡のあたりでしょうか。
完全に浮き上がって見え、蜃気楼だということがよくわかります。



すごくめずらしいのか、かなり頻繁に見られるものなのかよく知りませんが、
私としては「こいつは春から縁起がいい」てな気分でした。happy01heart01
今年は良いことありますようにnote

Omega_2
1月8日午後4時47分、沼津市千本浜にて









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2011年12月13日 (火)

皆既月蝕2011/12/10




前回の皆既月食、無情の雨に
無念の涙を呑んだのは2007年8月のこと。

今回はこれ以上ないほどの上天気で、4年前の恨みを晴らすことが出来ました。
寒かったので観測はウチの庭で・・という不精さでしたが、
いやほんとに寒くて家を出たり入ったり・・
でも考えてみたら真夏に蚊に食われながら、なんてもっとイヤかも。
9時半すぎ、欠けてはいないものの左下が翳り出してから皆既の終る12時頃まで、
素晴らしい天体ショーを見ることが出来て幸せでした。



ただし撮影はダメダメ状態。
一眼レフとコンデジ両方で一応追いかけたものの、
どうも設定がうまくいかず、おまけに刻々と月の明るさが変わるので設定の修正が追いつかず、
加えて蝕が進むほどに月は殆ど天頂高く上って撮りにくいことといったら。
一応コンデジの三脚は用意してあったのですが、向きはカンに頼るしかなく、
月が暗くなるにつれ輝きを増すオリオンとのツーショットもヘタレ写真。
なあんて言い訳も見苦しいので、まあ一応記録として残しておくということで。


Getusyoku4 Getusyoku3 Getusyoku5 Getusyoku6 Getusyoku8 Getusyoku2b


何より口惜しかったのは、皆既となったあの美しい赤銅色の月を撮ることができなかったことです。
どう撮っても暗くなっちゃって失敗でした。
大気がとてもクリアなせいかいやな赤ではなく、火星に近づいたらこんな感じ?と思うほどきれいな色だったのに。
澄んだオレンジというか、暖かいきれいな赤色で、
天頂にいるため小さく見えることもあり、周囲の星と妙に馴染んで月というより惑星のようにも見え、
まるで別の宇宙の星景色のような楽しい眺めでした。

Getusyoku9_2 
左の>形はおうし座の頭の部分。
牡牛の突いたボールをオリオンが受け止めようとしてるみたい。(^-^)

Getusyoku1





次回の皆既月蝕は2014年10月。
それまでにカメラの腕を磨いて、今度はきれいな写真を撮れますように confident




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2011年2月10日 (木)

ベテルギウスが超新星爆発!?




ベテルギウスが超新星爆発!
地球にふたつの太陽が出現!
というセンセーショナルな記事。



調べてみると、現在冬の夜空に輝いているオリオン座の左肩に位置する赤い星、
ベテルギウスが2012年までに超新星爆発を起こす可能性があるというのだ。
ベテルギウスはわが太陽のざっと千倍の質量を持つ赤色巨星ということは知っていた。
それほどに質量の大きな星の最期は穏やかなものではなく、星の中心に鉄のような重い灰がたまり、
その重みに耐え切れずに星そのものが一気につぶれて大爆発を引き起こす。
これが超新星爆発。
わが太陽の8倍以上の質量になると起こるといわれているので、千倍もあるベテルギウスが爆発したらその凄まじさは想像すると確かに恐ろしい。
この規模になると中心にブラックホールが出現することもあるそうな。

Beteru

でもふたつの太陽って?とよく読んでみると、その爆発の明るさが少なくとも数週間続き、その間地球上に夜はなくなってしまうというもの。
そりゃまあ考えようによっては世紀の天体ショーじゃないですか。数週間程度ならね。
他に被害がなければの話だけど。



ベテルギウスと地球の距離は640光年。
つまり光速で飛んでも640年かかるということだ。
だから明日、ベテルギウスの爆発光が見られるとしたら、実際は640年前に爆発したということだし、
爆発が明日おきたとしたら、見られるのは640年後だということ。
そんなに離れているのだから、安心して爆発光の天体ショーが楽しめる♪と思いたいのだが、
100%そうとも言えないらしい。



私も知らなかったのだが、
超新星爆発というのはその惑星系どころか、なんと25光年の範囲の天体をすべて巻き込んで焼き尽くすという説があるのだ。
さらに150光年くらいの範囲でも、猛烈な勢いで広がるガスやチリ、有害な光線物質(ガンマ線とか)が飛んできて生物に致命的なダメージを与えるという説もある。




光速で飛んでも25年かかる星の爆発に呑みこまれちゃうんですよ・・・・・

( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!



と、ということはcoldsweats02


地球にもっとも近い星はアルファケンタウリもしくはプロキシマ。(南半球へ行かないと見られない)
距離は4光年程度でさらに近づきつつあるという。
もしこの星が赤色巨星で爆発したら・・・・わが太陽系も間違いなく呑みこまれ、滅亡してしまうということだ。
幸いアルファケンタウリは太陽よりちょっと大きいくらいなのでその心配はないと思うが・・・
10光年以内でも7つの恒星があるし、(冬最も美しく輝くおおいぬ座のシリウスも8.7光年)
150光年に範囲を広げたら将来超新星爆発を起こす星も含まれていそうだ。



いやちょっとそれって・・・sweat02



わたしたちの太陽が最期に近づいてくると一時かなり膨張し、その時に地球も呑みこまれてしまうという。
それはいいんですよ~
太陽あっての地球だったんだから、一蓮托生、すっぱり諦めましょう。(そんな時まで人類が生きてるとは思えないけど)
でも全然関係ない、そんな遠くの星のとばっちりを受けて滅ぶって、何かすごくイヤじゃないですかsign02(笑)
と、スケールの大きな愛国心、いや愛星心?いやいや、愛星系心?
スケールが変わっても人間って変わらないなあ・・・



で、ベテルギウスの爆発で呑みこまれることはないだろうが
地球上にどんな影響が出るのかもちろん予測はつかないものの、
何らかのダメージを心配する学者も多いらしい。



一方ではたとえベテルギウスで爆発が起きたとしても、
その際に放出されるエネルギーの99%は地球内部や人の体内を風のように通りぬけていくだけで、(ニュートリノってやつですね)
何の害も無い、という説も有力で、そちらのほうが説得力がある感じ。

こういう時っていつも「トンデモ説」が跋扈して一部にパニックがおこったりするから要注意ですね。



ちなみにわが太陽を含め、質量8倍以下の恒星の最期は比較的穏やか。
中心部にヘリウムがたまってくると、
軽い水素を含む外層は表面近くで燃えながら、次第に放出されて宇宙空間に膨張を続け、雲状に広がっていく。
残った星はいわば燃料切れでもう光る力をなくし、数億年かけてゆっくりと冷えてゆき、暗い残骸と成り果てる、のだそうです。
そういった臨終を迎えた星から離れて膨張するガスはリング状星雲とか惑星状星雲と呼ばれ、望遠鏡の中に美しい姿を見せる。
こと座のM57、白鳥座のNGC6826などが有名。
何十億年か後、太陽もそんな姿になるのだろうか。

Sinsei1_3 Sinsei2_3 



超新星は別に目新しい話ではなく、過去にも見られ、その記録も残っている。
今も見られる新しい例は、おうし座のかに星雲。
望遠鏡で見ると蟹の形をしているのでそう名づけられたが、
実体は1054年に爆発した超新星爆発の残骸で、現在でも時速1000キロで爆発物が吹き飛んでいるそうだ。
この爆発の光の記録は、平安時代の書物にも残されているというから面白い。
このかに星雲との距離は7000光年だからまずは安全な距離。




地球の歴史は休みなく今も続いているのだから、
人類も今まで予測もしなかった事態に見舞われることもあるだろうし、
予想もしなかったことであっというまに絶滅、なんてこともあり得るだろうけど、
人類がいなくなっても、地球だけは出来ればわが太陽と共に、天寿??をまっとうしてほしいものです。

Sinsei3_2 Sinsei4

かに星雲(左)と超新星残骸(網状星雲)








◆参考文献 
小学館「星の地図館」ほか。

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2010年12月21日 (火)

サンタ追跡・・「大停電の夜に」



もうすぐクリスマス。
だから何なんだ、とは思えないのがクリスマスの恐ろしい?ところ。
祝う理由は何ひとつ無いのだけど、子供の頃から親しんだ(というか洗脳された?)クリスマスの雰囲気には抗えず、今に至っても何となくうきうきして昔読んだクリスマスの絵本を引っ張り出したり、「くるみ割り人形」のバレエを観たり、まあイブにはシャンパンとチキンとケーキ、なんてやっちゃうわけです。

近年加わった楽しみがNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサイトでサンタクロースの追跡を見ること。

Header
これがまた何ともいえずロマンティックで。
イブの夜、サンタが世界中のどこにいるのか、リアルタイムで見せてくれます。
子供だったらどんなにワクワクすることでしょう。
もちろん大人にとっても郷愁を含んだ楽しい気分を味わえます。
現在は去年の様子を見ることが出来ますが、
とても美しくエキサイティングな動画ですので、ぜひご覧になってみて下さい。

NORADホームページはこちら

http://www.noradsanta.org/ja/index.html

NORADについて(サンタ追跡の由来)はこちら

http://www.noradsanta.org/ja/whytrack.html


xmas      xmas      xmas      xmas      xmas      xmas

ところでNORADの存在を知ったのは、数年前にも書いたけど「大停電の夜に」という映画の中でした。
この映画がまた今のシーズンにぜひお勧めの映画。

Daiteiden1

12月24日クリスマスイブの夜、東京が突然停電。
その闇に沈む東京のさまざまな場所で夜をすごす人々の、一夜のドラマを描いた群像劇。

Daite2

昔の恋人を待つバーのオーナー、
彼に密かに想いを寄せる、向いのキャンドル店の女性、
停電のために数百のキャンドルの灯されたそのバーを中心に、
さまざまなドラマが同時進行する。
ひとつひとつのエピソードは無関係なのだが、登場人物はリンクしあっていて、それは俯瞰して観られる観客にしかわからない。次々と登場人物が、エピソードが繋がっていくのを見ているのが楽しい。

Daite3

エレベーターに閉じ込められた失恋女性と中国人ホテルマン、
病に絶望するモデルと天体好きな少年に芽生える友情に心温まり、
長年連れ添った妻の過去に衝撃を受ける老年の男と妻の葛藤、
決して父と名乗れないわが子にサンタクロースを装ってプレゼントを持っていくアウトローの青年のエピソードなどには泣かされる。

Daite6 

ともかく映像が美しいです。
東京の夜ってこんなに美しいのかと思わせる。
停電といっても非常灯はあるし、車のライトはついているし、真っ暗というわけではないのだけど、バーに何百となく灯されたキャンドルの輝く窓に雪が降る光景は目と心に焼きつく美しさ。
登場人物も皆ごく自然な感じで素晴らしく、見ているほうはそれぞれについ感情移入してしまう。
ひとりひとりの生活、出会う人々、刻々と交差するその運命と運命・・・それぞれの環境の中で皆一生懸命に生きている、人間ってなんていとおしいものだろう、と素直に思えてしまうのも、
クリスマスイブの停電という非日常な一夜の、柔らかなキャンドルライトのなせるマジックなのかもしれないけど・・・

Daite7

私的には毎年このシーズン、観ちゃうことになりそうです。
静かな十二月の夜、至福の時間を過ごせます。




皆さまもどうぞ楽しいクリスマスをお過ごし下さい heart04wink


shine      shine      shine      shine      shine

「大停電の夜に」

2005年アスミックエンタテインメント制作

源孝志監督

出演

豊川悦司 田口トモロヲ 原田知世 吉川晃司 寺島しのぶ
井川遥 阿部力 田畑智子 淡島千景 宇津井健 他

Daiteiden_3 

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2010年6月15日 (火)

おかえり、はやぶさ♪


和歌山大学やNASAの動画を何度も見てしまった。
「はやぶさ」の7年ぶりの帰還。
大気圏に突入し、美しい軌跡を描いて花火のように散っていった姿に、
多くの人がそうだったろうけど、何だかじ~んとしてしまった。
当初の予定を3年もオーバーし、
途中何ヶ月も交信が途絶えるなどの再起不能のトラブルに何度も見舞われ
ながら立ち直り、
満身創痍になりながらも故郷の地球に戻ってきた。
そしてサンプル採取のカプセルを切り離し、最後の力をふりしぼるように
して
なつかしい地球の写真を撮り、鮮やかに大気圏突入へ・・・
こうなるともうただの機械ではなく、意志を持った存在のように思えてく
る。
6億キロの宇宙の孤独な旅、何としてでも帰りたかったんだろうなあ・・
と、こんな風に感情移入しちゃうのは日本人に特有の感性らしいが。


しかし故障のために死んだようになっていたはやぶさに太陽光が当たり始め、太陽電池が徐々に充電されて意識が戻ってくる・・なんてそれだけで
SF映画のワンシーンのようではありませんか。
もしかして、宇宙には目に見えるもの以外の「気」のようなものが満ちて
いるのかもしれない。生命の起源が宇宙にあるとしたら、人間には想像できない生命の素のようなものが、宇宙空間に漂っているのかもしれない。
はやぶさも、その「気」のようなものを纏ったのかもしれない、なあんて
つい考えてしまう。
それは1977年に打ち上げられたボイジャー1号のことが、ずっと頭にあるか
らかも。
ボイジャーが送ってきた木星や土星の素晴らしい写真の数々に感動し、
よいよ太陽系を出ていくというニュースには涙が出る思いだった。
二度と帰れない永遠の旅、どんなに寂しいことだろう、と。
今太陽から140億キロ離れてなお飛行を続けるボイジャーも、もしかしたら

もう意志のようなものを持っているのかもしれない。


Hayabusa_200x200

それはともかくとして。
今回のはやぶさの快挙は日本の技術の素晴らしさを世界中に示してくれた

閉塞感あふれる今の世に、久々の明るいニュース。
地球上のことだって何も解決できてないのに宇宙開発なんて、という人も
多いが、私はそうは思わない。
一見ムダに見える研究が、長い目で見れば素晴らしい未来を開くことにつ
ながる、ということも多いだろう。
科学も「夢」から始まる。
そしてその「夢」こそが未来につながる原動力であることは、過去の科学
史が証明しているではないか。
目先のことだけに捕らわれた「仕分け」で大事な研究の予算を削ることが
あとになってどういう結果を呼び起こすのか、日本の技術と頭脳はやはり「一番」でなければダメですよ。



ともあれ、
お帰りなさい、はやぶさ♪


そしてその先の空へ。




(画像はフリー素材をお借りしました)



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2009年10月 3日 (土)

月にうさぎ



今夜は十五夜。
この1週間天気予報は絶望的に悪かったけれど、午後になって薄日がさして
きて、少し期待が持ててきた。
さて月といえばもう人類が到達した天体だし、探査機が撮影した荒涼とし
た光景もすでにお馴染み。
「かぐや」の撮った「地球の出」の美しさは記憶に新しいが、
それでもなお満月を見ると、あ、うさぎがお餅を搗いている♪と素直に思
ってしまうのは自分だけだろうか。
月にうさぎがいるという伝説の由来は、wikiによるとこんなお話。

moon3      moon2              moon1                fullmoon


猿と狐、兎の3匹が力尽きて倒れている老人に出会った。
3匹は気の毒な老人を助けようと、猿は木の実を集め、狐は川で魚を獲り、
老人のところへ持っていった。
なのに兔だけはどうしても何ひとつ持ってくることが出来なかった。
兔は自分の非力を悲しみ、それなら自分自身を食べてもらおうと火の中に
飛び込んだ。
実は老人は帝釈天であり、兔の捨て身の行動を後世に伝えるべく兔を月に
昇らせたという。

Tuki081013



















これっていわゆる「捨身飼虎」(釈迦の前世の王子が空腹の虎たちに自ら
の身を与えたという伝説)からきてますよね。
ということはインドから中国を経て形を変えながら入ってきたのかな

日本では子供の頃から「お月さまにうさぎ」が刷り込まれているので疑い
もなくそう見えるのだが、もちろん世界各地ではそれぞれの伝説、「月に○○」がある。

http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/moon/moon.html

もっと詳しく色々な国の月の模様を調べたら面白そうだ。

Tukiusagi



















昔から愛されているうさぎを歌った童謡も多いが、
月とうさぎの童謡といえば何といってもコレ。


うさぎうさぎ何見てはねる
十五夜お月さん見てはねる

タイトルは「うさぎ」で2番も無く、作者は不明らしい。
歌ともいえない素朴さだけど、ほのぼのとしてくる。




ソソラソラソラ うさぎのダンス
タラッタ ラッタ ラッタ
ラッタラッタラッタラ
脚で蹴りけり
ピョッコ ピョッコ 踊る
耳にはちまきラッタラッタラッタラ

野口雨情の「うさぎのダンス」も、月という言葉が出てくるわけではないが、
月を見てうかれて踊っている、という雰囲気が伝わってくる。
子供の頃読んだ童話の世界そのままだ。
ちなみに当ブログのサイドバーで跳ねているタラッタの名前はこの歌から
採ったことは言うまでもありません。happy01


Tara0909












最近月には水があるという新事実の発表があった。
地球の衛星としての月、調査はまだ始まったばかり。
将来どんな発見があるのかとても楽しみだ。
でもそれとは別に、月に関するメルヘンの世界も大切にしたい。
不思議なことにそれは何の違和感もなく両立するのだ。

月今宵アポロも兔も等距離に    雪うさぎ

まさにそんな心境。



さてさて、今宵の名月は拝めるのか否か。
また分厚い雲が流れてきたような・・。


Keitaiusagi













※掲載した歌の歌詞は、既に著作権が切れていると思いますが、
不都合があったらご連絡下さい

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