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2015年6月

2015年6月23日 (火)

ワンズカレンダー 6月

Aota73



この写真は俳句ポストの兼題「青田」に合わせる写真を兼ねたので印象深いです。
仏頂面のカノンがめずらしく穏やかな顔をしていて、やっぱり青田を渡る風が気持ち良かったのかなって。
これは近所の田んぼなんですが、1年交代で作るらしく今年は麦畑になっています。



ミーシャは神経の病気のため時々病院通いをしていますが、カノンもいつも付き添いで同行。
最初は怖がっていましたが、自分は関係ないのがわかったらしく、いつも病院でもリラックスしています。
ところが最近1~2回吐いたり目脂が出たりしたので病院に連れていきました。
ミーシャも行ったので、今回も付き添いだと思ってのんきな顔をしていましたが、いきなり診察台に上げられてパニック!
逃げようと暴れて獣医さんに「ずいぶん性格が違いますね」と笑われてしまいました。
ミーシャは何をされてもおとなしくじっとしているので・・・(固まっているとも言う)



年齢から言って一番心配だったのはミーシャと同じ子宮蓄膿症でしたが、幸いその懸念も今のところOK
目薬だけもらって帰ってきました。
うちでは先代のタジオとウェンディが10歳と11歳で亡くなっているので、そろそろ危険年齢・・という危惧が最近はあるんです。
長生きしてほしいけど、元気でなくちゃね。
暑さにも弱いので気をつけてあげないと。




Ume529


今年はうちの梅が豊作で5キロも採れました。
2008年以来の梅酒の漬け込みに3キロ、梅シロップに2キロ。
梅シロップはもう出来ましたが香りも良く今までで一番良い出来でした。
やっぱり梅次第なんでしょうね。今年は梅の木に虫もついていなかったし、
実にキズも殆どありませんでしたから。
梅シロップにウィスキーと水を少し入れてロックにして飲むの、最高です♪
私はあまり炭酸は使わないけど、焼酎とソーダで割ったら素晴らしい梅サワーになりますよ。

Ajisai614
今年も紫陽花がきれいです♪





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2015年6月 5日 (金)

麦ようかん

当地は田舎なのであちこちに農産物直売所がある。
近隣で採れた旬の野菜や果物、今の季節なら梅酒用の梅などがスーパーよりずっと安く売られており、ありがたい。
町ごとに特徴もあり、最近はそこでしか買えないおいしいパンを扱っている店も。
農林公園にある直売所に時々そのパンを買いにいくのだが、先日めずらしいものを見つけた。

Kousen2


こうせん(香煎)、はったい粉、その他地方によって色々呼び名があるが、私は「麦焦がし」と言っていた。
大麦を煎って挽いた粉で、一見きな粉にも似ているが独特の香ばしさがある。
昔からあったようで、砂糖と混ぜてお湯で練り、そばがき状にして食べるのが主流だったようだ。
それなら非常食、携帯食にもなるものね。



その「麦こがし」、私にはとてもなつかしいものなのだ。
昔々小学生だった頃、夏になると母がこの麦こがしを水ようかんにしてよくおやつに出してくれた。
当時はあまりありがたいとも思わず、「またこれ~?」という感じだったのだが。
いつごろまで食べていただろうか、ちょっと思い出せないが、それほど好きというわけでもなかったのに、不思議と忘れられない味となっていた。
何十年も経った最近、しきりともう一度食べたいなあ・・と思っていた矢先の出会い♪


せっかく手に入ったのだから、ではあの水ようかんを再現してみるか!と思い立った。
材料は麦こがしと砂糖と寒天だけだろうとは思ったが分量がわからない。
母はとうに亡くなっているので聞くことは出来ず、最近はたいていのことはネット検索で解決できるけどこれは・・?

探してみるとクックパットなどに似たようなレシピはあったけどヨーグルトを使うとか、ちょっと違う。
食べていたのは昭和30年代、その頃のレシピなんていくらなんでも無いだろうな~と思っていたら・・



あったんです!
そのものズバリのレシピが!
「栄養と料理アーカイブス」という女子栄養大学のサイトで、昭和10年に創刊された月刊誌「栄養と料理」バックナンバーがデジタル化されていたのだが、その中で発見。
このバックナンバー、すごい貴重なアーカイブスで一見の価値あり♪

栄養と料理アーカイブス



で、探していた水ようかんは「麦ようかん」という名前で昭和28年8月(8号)
上田フサの「かんてんとゼラチンとの冷たいお料理とお菓子」に載っていた。
直リンクを貼るとエラーが出るので見る方はトップページの「巻号・目次で検索」からどうぞ。

思った通り材料は麦こがし、砂糖、寒天のみ。
簡単なのでさっそく作ってみた。
分量は本によると麦こがし100g、寒天1本、砂糖280グラム、水500cc

なんだけど多分これで作ったら明らかに甘すぎ!
そういえば子供の頃、和菓子などはアタマが痛くなるほど激甘だった。
昭和20年代といえばまだ、戦時中甘いものに飢えていた反動なのかもしれない。

ということで棒寒天が無ければ粉寒天4グラム、砂糖は100g減らしてもまだ甘かったのでせいぜい100~150グラムくらいが妥当かと。
粉寒天を分量の水に入れてよく煮溶かし、砂糖の分量の半分を入れる。
残りの砂糖は麦こがしとよく混ぜておく。
寒天液が少しさめたら麦こがしの中に少しづつ入れ、へらなどでよく混ぜる。
なめらかに混ざったら濡らした容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める、以上。

Kousen1


食べてみた麦ようかんは・・とてもおいしかった。
あれ?昔よりおいしい!と思っちゃったくらい。
ねっとりした食感は餡を使っているような。麦こがしだけでこんな濃厚感が出るとは。
まあ子供のころはチョコレートやケーキが食べたかった時代、
今は逆にこういう素朴な味に惹かれるのだろう。
それに思い出や郷愁というスパイスが加わって、しみじみと味わい深く感じるのだろう。
夏休みのおやつの味。やっぱりお母さんの味だね♪
今頃こんなものを作ってるって、母は天国で笑っているかもしれない。



それにしてもよくレシピ見つかったなあ・・
時代も合致するからもしかして母もこれ見て作ったのかも。
昭和のレシピ満載の「栄養と料理」、他にもなつかしいメニューを探してみようかなと思っております。



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