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2014年11月30日 (日)

時計塔


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クルマで20分ほどのところにある深谷市の農林公園。
時々写真を撮ったり、産直所で売っている美味しいパンを買うために出かける。
その広大な敷地の広場にある時計塔。

『植物が力強く芽吹く姿と作物がたわわに実り頭を下げている姿をイメージし、2本の塔が寄り添うように立つ姿は都市と農村とのふれあいを表現しています。
高さ12mと10mの白い時計塔で、カリオンの鐘が8個ついています。』
だそうです。

なるほど、時計が目のように見えるのが面白い。
確かにこの埼玉県中央部は都市と農村が共存している。
いや、私の住んでいる町や深谷あたりまで来るともう町は都市とはいえず、
農村のほうが勝っている感じがするけれど。
まあ東京から1時間でのんびり暮らせる田舎、というのも
けっこう良いものなのかもしれない。


この二つの時計、いつもぴったりと時間は合っているのだろうか。
人間でも寄り添うように暮らしていても、何だかだんだん時間はずれていくような気がする。
最後にはどちらかの時計が先に確実に止まる。
それまではこの時計のように、青空を見上げて生きていきたいものだ。



週刊俳句345号 (2013/12/1)




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