3Dデビュー♪「ALWAYS三丁目の夕日’64」
行ってきました、「ALWAYS三丁目の夕日'64」
前作「ALWAYS続・三丁目の夕日」から5年。
もうシリーズは終わりかと思っていたけど、
ちょうど5年後の1964年の設定がうまくはまって、
なつかしくも楽しい映画に仕上がっていた。
登場する大人のメンバーはそれほど変わってないけど、
前作で可愛らしい小学生だった一平君と淳之介くん、
今ではもう立派な高校生!
まあぁ大きくなって・・と頬がゆるんじゃうのは、
もう親戚のおばさんの気分。
1964年といえば東京オリンピック。
当時別に行きたくもないのに聖火が通過するのを見にいかされたりしたが、
子供から大人にスイッチが切り替わる時期で生意気盛りだったせいで、
オリンピックには懐疑的で興味も無かった。
それが開会式を見て、ほんとに感動してしまったのだ。
あの日のどこまでも晴れ上がった空、(確か前日は大雨だった)
鳴り響くファンファーレ、それぞれのコスチュームに身を包んだ各国選手の行進、
いっせいにする敬礼姿の何と美しいこと!
あまり感動して涙がふくれあがったが、一緒に観ている両親には死んでも見せたくなかったので必死に我慢してたことをよく覚えている。(笑)
閉会式はそれにもまして感動的だったなあ・・・
だから今でも私にとってオリンピックとは東京オリンピックであり、
他のは断片でしかないんです。
それほど印象が強かった。
舞台はその1964年、例によって大事件が起こるわけでもなく、
良き時代のそれぞれのエピソードが淡々と綴られる。
あの時代をなつかしむ人々の琴線をかきならしてくれる手腕は健在。
(今回もやっぱりボロボロ泣きましたワ)![]()
第一作は4回も映画館に通ったっけ。
今回はそこまでの情熱はないけど、先週2Dバージョンを観に行き、
迷ったけどせっかくだからと今日は3Dバージョンへ。
3Dって料金が高いのね。
それと眼鏡代併せて+400円。
ということで3Dデビューです![]()
眼が疲れると聞いていたし、ひょっとして頭痛がするかも・・・
と危惧していたけれどそれは大丈夫だった。
ただ、すごい!という気分が味わえたシーンはそれほど多くはなく、
普通の、人が絡んでいるシーンではあまり3Dの迫力を感じることがなくてちょっと拍子抜け。
本当に三丁目に入り込めた気がしたのはやはり第一作で、
当然3Dではなかったから、あまりリアルという点では関係ないのではと思った。
あと2Dでは何だかやたら画面が暗いのが気になったけど・・・。
でもでも冒頭、東京タワーを俯瞰した場面ではスゴイですよ。
東京タワーのてっぺんが目の前に・・手を伸ばせばつかめそう。
ラスト、模型飛行機が私の耳をかすめて後方に飛んでいった。
だからやはり「アバター」などは3Dで観たらすごいんでしょうね。
普通のは観たけど、やっぱり3Dで観直そうかな。
それで思い出したけど、私の好きな昔のマンガ「21エモン」(藤子不二雄作)
に未来のテレビが出てくる。
スクリーンはなくて、その世界の中に入って見てるという感覚なのね。
ほんとの仮想空間に身を置くパターン。
そういうのってそのうち本当に出来るのかも。
それこそ目が回りそうだけど・・・。
21エモン第一巻より
オリンピック、新幹線開通、
これからどんどん豊かになっていく、と希望にあふれた時代。
もちろん負の部分もあったのだけど、こういうどちらを向いても閉塞感、
景気最悪、子供も産めないから人口減ります、大災害があり、これからもそれが続くかも、
の時代に生きていると、いやでも懐かしさばかりが先に立つ。
第一作ではただもうなつかしくて戻りたいくらい!という感じだったが、
それから6年経って世の中より悪い方に傾いたのだけど、
今回はそれじゃいけないんだな、と思ったことも確か。
宝石のような思い出は思い出。
今生きている時代を否定しても仕方ない。
実際良くなったことだってたくさんあるんだし、
今の時代なりのより大きな夢も希望もたくさんあるはず。
歴史の流れの中には悪い時期もあるのは仕方ないですよね。
昔は良かった、なあんて繰言ばかりの年寄には絶対なりたくないもんね。
ともあれ、あの迫ってくる東京タワーは一見の価値あり
未経験の年配の方も3Dデビュー、してみませんか?
3D用眼鏡。次の機会にも使えます♪
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「ALWAYS 三丁目の夕日’64」★★★★☆
吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、
三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、
マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、
森山未來、大森南朋、高畑淳子出演
山崎貴 監督、
142分、2012年1月21日公開
日本,東宝/ 2012 「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」製作委員会
(原題:ALWAYS 三丁目の夕日 )
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お早うございます
3Dだとやはり冒頭の東京タワーのシーン、凄そうですね。
もっとも2Dでもグッときてしまった私です。
先日やっと2作目をDVDで観ましたがやっぱり泣けました。
映画館で観てもテレビで観ても2Dでも3Dでもそれぞれの良さが出る作り方ってちょっと凄いですよね。
投稿: 可惜夜 | 2012年2月20日 (月) 09:17
☆可惜夜さん
東京タワー、はい、ほんとスゴイですよ~、突き刺さりそうでした。

やっぱり迫力ありますね。
第一作も二作も何回も観ているので、もう「かって知ったる」状態ですが、
何度観ても泣いちゃいますよね~
第一作は3Dではなかったのに、本当に三丁目にいるような気がして、
それを味わいたくて何度も映画館に通いました。
今はDVDですが、死ぬまでに何十回も観るような気がします(笑)
もう続編はないのでしょうか、皆がどうなるのか知りたい気もしますね。
投稿: 雪うさぎ | 2012年2月21日 (火) 00:18