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2010年10月 2日 (土)

懐かしの幻燈館へようこそ♪



「幻燈」を知っていますか?
若い人は殆ど知らないのでは、と思いますが、
懐かしい思い出がある人もいらっしゃると思います。
「幻燈」を映す「幻燈機」は正式名ではなく、「スライド映写機」
今風に言うのなら「プロジェクター」でしょうか。
しかし「幻燈」という名前こそ昔の映写機にはふさわしい、と思うわたくしです。


昔わが家にその「幻燈機」がありました。
いつごろからあったのか覚えてないのですが、父が私や弟のために買ってきたのだと思います。
子供用の童話などのフィルムがあり、と言ってもほんの数個でそれほどレパートリーがあったわけではないのですが、
父にせがんで繰り返し上映してもらうのがとても楽しみでした。
まだTVの無かった頃からだと記憶しています。

Gentouki2

音はでないので、台本があり、(或いは画面に文章つき)
父が昔の弁士よろしく、面白おかしく読んで演じてくれるわけです。
スクリーンはふすまだったのか、それとも白いシーツでも掛けたのかそれも定かではありませんが、
見慣れた話なのにドキドキわくわく、楽しくて嬉しくて、父の一番の思い出といったらその幻燈かもしれません。

それから何十年も経って父はとうに亡く、幻燈のことなどすっかり忘れていたのですが、機器やフィルムなどは弟がずっと保管していました。
先日、何を思ったのかその幻燈一式を東京の「昭和のくらし博物館」に寄贈すると言ってきました。
博物館のほうでも譲り受けたいと言ってきたそうです。
まあもう使わないっちゃその通りなんだけど何だか寂しく、
それなら出来ればデータにして残してほしいと頼みましたら引き受けてくれ、
フィルムをスキャンしてデータ化したものを幻燈機の写真などと一緒にCDにして送ってくれました。



う~ん、なつかしいのひとこと!
子供の頃よく見た童話などはもちろんですが、驚いたことに全く記憶のないスライドもいくつか入っていたのです。
どう見ても戦前のフィルムとか・・・今となってはどういう経緯でうちにあったのか、知るすべもありませんが・・。

Gentouki4

調べたところこの幻燈機は富士フィルムの製作した「バーディ」という型。
発売されたのは昭和26年ですが、写真で見ると初代のもの(写真左下)とはちょっと違うので、おそらく昭和30年頃に販売されていたものかと。
今でももちろんちゃんと映ります。フィルムは昔のカメラフィルムのように筒型でしたが、普通のスライド形式でも使えたようです。
フィルムは小西六、いまは無きコニカですが、コニカミノルタを経てその技術はSONYのデジタルカメラに受け継がれていますね。



資料としてもちょっと貴重かな、と思い、
フィルムを何本かと幻燈機の写真や台本、レトロ感満載のオープニング画像などを「マイフォト」にまとめてみました。
よかったらぜひご覧になって下さい。
なにぶん古いものなので不鮮明な部分もあり、またいくつかのフィルムでは現在では不適切と見られる絵などもありますが、
その点はご容赦お願いいたします。

Opning3

以下リンクですが、左サイドバーのマイフォト内に常設してありますので、
どうぞご利用下さい。

☆「懐かしの幻燈館へようこそ」

☆「幻燈・きんたろう」

☆「幻燈・花さかじじい」

☆「幻燈・かぜをひいた鯨」

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懐かしの幻燈館へのお立ち寄り、
お待ちしております。 happy01









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コメント

「幻燈」懐かしいですね。それにしても立派な幻燈機ですね、当時こんなものを家庭で使っていたなんて父上は随分と凝り性だったのですね。
我が家にもありましたよ、もちろん我が家のは、ワタクシのオモチャで、ブリキで出来たもので、光源は電気スタンドを、笠を取って、逆さまに上から突っ込む物で、長くやっているとペンキが焦げてプーンとペンキの臭いがしてくる危険な物でした。でも、これだって持っている友達はほとんどない自慢の物でしたよ。

☆IWANAさん

やはり同年代の方は覚えてらっしゃるんですね~嬉しいheart01
父は凝り性というより新しいモノ好きだったのかも。
まあその点は私も似ちゃっているかもしれません。coldsweats01
そういえば昔雑誌のふろくに紙製の幻燈機がついてきたような記憶があります。
やはり懐中電灯などを入れて映すものでした。
あれも長くやっていれば焦げちゃったかもしれませんね。
でもそんな昔の素朴なおもちゃ、とてもなつかしいですnote

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