2012年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

当地のお天気

旅に出る♪

無料ブログはココログ

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

2009年4月30日 (木)

海を見に・・/ ファミリーロッジ旅籠屋


海なし県に住んでいると、時々無性に海が見たくなります。
「そうだ、海に行こう♪」と思うことはしょっちゅうなのですが、
そうカンタンにはいかない。
東京に出ればとりあえず海はありますが、東京の海を見たってなあ・・。
好きなのはどこまでも広がる砂浜に波が打ち寄せる、という海。
距離的には湘南はそう遠くもないし、以前横浜の戸塚に住んでいたので懐かしくもあるのですが、大嫌いな渋滞に巻き込まれることが多くてどうもその気になれず。
今回はぜひ犬たちを連れて行きたかったので、酔わないように高速で行けるところに絞り、福島のいわきまで行くことにしました。
うちのすぐ近くから関越に入り、外環を通って常磐道に入れば、高速を降りることなく行けて結局ラクなのです。
二日目が土曜だったので、ETCつけとけばなあ・・と少々悔しかったですが。

早朝出て順調に走り、一気に常磐道に入って最初の守谷PAで朝食。

Nakoso1














カノンがちょっと吐いたものの、降りればケロリとしているのであまり負担になってないかな、と一安心。
守谷PAには犬用の水飲場やドッグ・ランまであっていたれりつくせりでした。


お昼前にはいわき勿来(なこそ)ICを降り、そのまま北上して塩屋崎の灯台へ。
ここは以前書きましたが、私の大好きな映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台にもなったところ。
主題曲を彫った記念碑が建っていました。

Nakoso3 Nakoso4

















灯台をはさんでふたつの海水浴場があり、広大な砂浜が続きます。
イメージぴったりの海♪はシーズンオフなので殆ど貸切状態。
嬉しかったのは、初めてなので怖がるかな?と心配だった犬たちが大喜びだったこと。
特にカノンは喜んで、前足をついてお尻をあげる「遊ぼうポーズ」全開。
ミーシャと思い切り追いかけっこをしたり、「カノン、波にさらわれちゃうよ!」と心配になるほど、波打ち際を嬉しそうに歩いたり。
連れてきたかいがあったね♪と私たちも大満足でした。

Nakoso2 Nakoso7

















ところで勿来に決めたもうひとつの理由がホテル。
何しろ犬と一緒なので、宿泊は限られてしまいます。
今の季節なら車に寝かせても問題はないけど、大きなホテルの駐車場で部屋から遠いとやはり気になってこちらが落ち着かない。
犬と泊まれるホテルやペンションって、何故か山、高原方面に集中していて、海辺には殆ど無い。
湘南あたりでは皆無でした。
見つけたのはこちらのホテル、というよりモーテル、でしょうか。

Hatagoya Hatagoya2





















チェーン店なのですが、日本にはめずらしいアメリカンスタイルの素泊まりのモーテル、本来の意味でのモーテルです。
(店名に”モーテル”を使わないのは、やはり日本ではラブホの意味にとられてしまうからだそうです)
宿泊費は1室単位、大きなベッドがふたつあって4人までは泊まれます。
夫婦と子供二人、などに最適。
人数によりますが、レギュラーシーズンで1万円どまりです。
どの店にも多分2室くらいペットと泊まれる部屋があるようで、空いていれば利用OK。
行ってみると外観はしゃれたアパートという感じ。
一度チェックインすると直接外から部屋に出入り出来るのが魅力。
部屋もかなり大きく、新しいせいもあるでしょうが清潔で使い勝手も良く、泊まるだけなら充分という感じでした。
フロントのあるラウンジにはポットのお湯や電子レンジも完備され、
朝はコーヒー、紅茶やジュース、それにパンが用意されていて、無料で食べることができます。(クロワッサンがびっくりするほど美味しかった♪)

Nakoso8 Nakoso10

Nakoso9














犬たちのトイレ(結局使わなかったですが)や敷物、毛を取るローラーなどを持っていきましたが、部屋では大人しくしてくれて、何のトラブルもなく泊まれてひと安心。
何しろこのホテル、家族の一員として一緒にいられるようにとペット連れも受け入れているのですが、ご多分にもれず非常識な人もいるらしくて。
ここでトラブルを起こして、やはりペットはNG!ということになったら申し訳ないですものね。

ともあれリーズナブルで快適な宿泊が出来、満足でした。
翌日は雨だったので、早々に帰ってきましたが・・。
(夫婦で出かけると1日は必ず雨!なんです)
この「ファミリーロッジ旅籠屋」は全国、というわけにはいかないけど今も店舗展開中のようです。
こういった気軽に泊まれるモーテルが、観光地などにももっとあればいいのにな・・。

Nakoso5_3
























にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2009年4月16日 (木)

四月大歌舞伎 / 昼の部


もう当分行かない!という舌の根も乾かないうちに、某新聞の評を読んだら辛抱たまらず、
四月歌舞伎の昼の部に行ってまいりました。coldsweats01
演目は通し狂言「伽羅先代萩」(めいぼくせんだいはぎ)
江戸時代、仙台伊達家で実際におこったお家騒動をもとにして作られたお話ですが、お遊びが過ぎて追放された殿様だの、跡継ぎの毒殺だの、今で言えば大スキャンダルであ
ったため世間の関心も高く、人形浄瑠璃、その他の歌舞伎などによく取り上げられ、現在の作品はそれらを見せ場たっぷりに編集したもののようです。

Meiboku6















これがもう、素晴らしかった!
無理しても行って良かった!
今まで観た中で一番面白かったかも・・・
ともかく全五幕、スリルとサスペンス?にあふれたストーリーで、ハラハラドキドキ、
退屈するヒマなど全くありませんでした。
プロローグに出てくる、デカダンスな殿様ムードが何ともいえない橋之助、
ユーモラスな力士と端正な若侍を演じる染五郎など、眼福眼福♪
でも何といっても今回の芝居で役の上でも、見るほうとすれば役者としても、凄まじい火花を散らすのが、仁左衛門と玉三郎。

Meiboku3

















玉三郎はお家乗っ取りをたくらむ悪人たちに狙われている、幼い若君、鶴千代を守る乳人(めのと)政岡。
毒殺を恐れ、若君は病気といつわって食事も自ら拵えるなど、四面楚歌の状況で主君を守ることに命をかける。
政岡の息子、千松も幼いながら若君の家来として健気に仕えている。
政岡がご飯を炊く「まま炊き」のシーン。
若君も千松もお腹がぺこぺこで、それをなだめながら、茶道具を使って美しい所作でお米を炊く場面が何とも切なくて。

今まで観た演目の玉三郎は、ただもう美しいばかりでしたが、
聞けばこの「政岡」は女形の中で最高の難役と言われているそうです。
お家のために自分の息子まで犠牲にしなければならない苦しみや葛藤をどう演じるのか。
歌舞伎鑑賞の新参者としてはえらそうなことは言えませんが、玉三郎の今までの芸の蓄積が見事に花開いたのでは・・と思ってしまう、
その熱演の見事さはある種のショックを感じるほど。
私にとっての玉三郎のイメージが、一気に拡大した感じでした。

Meiboku1

















幕間に舞台の前を通ってみました。
床は傷だらけで、やはり年季が入ってますね~



いっぽうの仁左衛門は今回敵役。
お家乗っ取りをたくらむ仁木弾正の妹、八汐。鶴千代君を毒殺し、政岡を陥れようと画策する。
メイクからして見るからに憎らしくて。
わかりやす過ぎ!と笑いたくなっちゃっいました。
でもその憎らしさをデフォルメすることで、コミカルな味が加味される。
考えてみれば、これはシリアスにやったらかなり陰惨な話。
何しろ、八汐の持ってきた毒入りのお菓子を若君が食べようとした時、
若君を守ろうと千松が飛び出してお菓子を食べてしまう。
毒殺の露見を恐れた八汐は政岡の目の前で千松を惨殺、という展開なんですから。
そのへんのさじ加減はさすがです。
舞台の上で政岡と八汐がすれちがいざまにらみ合う場面の迫力は鳥肌ものでしたよ~。
そして4幕目、大詰めではうって変わって颯爽とした細川勝元役。
これはもう誰もがうっとりする仁左衛門の魅力全開で。

夜の部の「廓文章」とは全く違ったふたりの、火花が散るような迫力ある演技、その濃さにあてられたように、こちらもグッタリでしたが、もう大満足 heart01


あ、鶴千代と千松の二人の子役もいじらしい演技で大健闘でした。
歌舞伎独特の、あの一本調子の台詞まわしが何とも可愛らしかったです。
玉三郎との絡みも申し分なし。
ああいう子たちってやはり梨園の御曹司なのかしら?と思ったら、
そういうわけではなく、児童劇団の子たちらしいですが・・。
まだ小さいのに大したものです・・拍手拍手notenote



それにしても・・う~ん観れば観るほどはまっちゃって困ったものだ。
六月公演は仁左衛門の「女殺油地獄」
ヤバイ、これはやはり観たいかも・・。

Meiboku2
















今回初めて発見した歌舞伎座のお稲荷さん。
一階売店の外にあります。



そうそう、仁左衛門といえば昨日面白い発見をしました。
若い人はご存知ないだろうけど、昭和40年に放映されたNHK大河ドラマの「太閤記」
緒形拳のデビュー作でしたが、高橋幸治演じる信長が大人気。
信長を殺さないで!という投書が殺到して本能寺のシーンが延期になったとか。
信長といえば当然「森蘭丸」がいたのですが、その蘭丸を演じたのが若き日の仁左衛門(当時は片岡孝夫)だったんですね。
全然顔は覚えてないのですが、本能寺の場面で髪をザンバラにして戦い、信長と共に果てる蘭丸がものすごくステキだったことは強烈に覚えていたんです。

このサイトに写真発見♪

「太閤記」の映像は殆どが消失ながら、本能寺の回だけは残っているらしく、昨年緒形さんが亡くなられた時、ちょっと放映されたとか。
調べたら「NHK想い出倶楽部」としてDVDにもなってるみたい。
なつかしいなあ~ 
一度観てみたいものです。


Anzuan















今回は単独だったので、
お土産にあんず大福とくず餅を買ってきました。
あんず大福は劇場でも必ずひとつ食べますhappy01





☆     ☆      ☆      ☆

「シネマ歌舞伎」という手もありnote
先日東劇で「

刺青奇偶を観てきました。
舞台の臨場感は無いものの、見所はアップで堪能できますよ♪

Meiboku4 Meiboku5






















Sitanone










にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2009年4月15日 (水)

トカゲに共有しなかった(BlogPet)

きのう、トカゲに共有しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「タラッタ♪」が書きました。

2009年4月12日 (日)

今さらですが・・パスモ・デビュー


先日出かけた駅で家人に「けっこう出かけるんだからもうパスモを作ったら?」と言われ、え?パスモって聞いたことあるけど何?と思いつつ発券機を操作、
あっというまに出てきた1枚のカード。
首都圏ならJR、メトロ、たいていの私鉄がこれ1枚でOKだそうな。
そういえば以前友人たちと都内を移動した時、切符を買うのは私だけで、
「まだ切符買ってるの?」なんて笑われたっけ。
その時は、めったに使わないからいいんだもん、と思ったけど、
考えてみれば何だかんだで月に2、3度は都内に出ているだろうか。
今月はなんだか忙しく、毎週出かけている。
前もって入金するシステムで、有効期限もないし、(使わなくても10年で失効するが)
まあいいかと作ったパスモだが・・。

Pasmo

















昨日また用事があってでかけたのだけど・・・
いや~ラクだわ、便利だわ  coldsweats02
当地の駅→池袋→銀座→渋谷→池袋→帰着駅と、私鉄、地下鉄、JRを乗り継いだのだが、
改札をピッnoteでおしまい。
今までなら5回も切符を買わなければならなかったわけで・・。
う~ん、スゴイ、便利すぎる。

人間ってつくづく横着に出来ているようで、楽なことには即慣れるみたいだ。
そして一度そうなると、殆どの場合二度と元に戻る気はなくなる。
加えて例えば前述した、友人と電車に乗る場合など、自分だけが切符を買うために他人を待たせることが後ろめたいような気がしてくるからやっかいだ。
貴重な時間を浪費させるような、大げさに言えば罪悪感?

そういうのって、考えてみればこわいことかもしれない。
今さら言っても空しいが、時間を短縮させることがそれほど大事なことだろうか。


たかが切符を買う時間をムダだと感じるその感覚って何っ?

パスモを手にいれたとたん、そういう感覚になってしまうのが、我ながらオソロシイ。


パスモに限らず、現代はその手の便利な機器はいっぱいある。
そして日進月歩で、ますます手間がかからず、便利で時間の短縮になる、という方向に邁進しているようだ。
多分落とし穴もたくさんあるのだろう。
パスモの使用状態って、記録されているんでしょ?
何かあった時には調べられて行動を把握されてしまうよね。
まあ犯罪とかおこさない限り、そんな心配はないと思うけど、知らないところで想像もつかないような情報の悪用をされているのでは?という不安が常にあるのも現代だ。

そして根本的に不思議なこと。
今の世の中、時間の短縮になるものはいくらでもあるけれど、


じゃあ皆さん、そのために時間の余裕は出来ましたか?

その実感がありますか?

私の感覚だと、便利になればなるほど忙しい、という気がする。
生活にいちいち手間のかかった昔のほうが、ずっと時間的余裕があった気がするのは何故だろう?
私などは前世紀も中頃の生まれだから、新しいことにすぐ順応出来るほうながら、多分生活のリズムが根強く”アナログ”のままなんでしょうね・・。
電車に乗るのだって、切符売り場で駅員さんに売ってもらい、改札でパチンと鋏を入れてもらって・・そんな感覚がまだ生きているのだと思う。

Ginzahokoten















カードをかざしてピッnote
確かに素晴らしく便利で、多分このまま使い続けるだろうけど、
この先もわりとすいすい時代に順応はしていくのだろうけど、
時々昭和30年代の映画など観ていると、悲しみと怒りがこみあげてくることがある。
映画の中に描かれる、何ともゆっくりとした時間の流れ。
話すにもゆったりとした「間」があってね。
ああそうそう、あの頃はこんなだった。
そういうものを全部捨ててきちゃったんだな・・という悲しみ。


でも、じゃああの当時の生活に戻ってみろ、と言われたら、やはりイヤかな。
勝手なものです。
多少の反省からの修正は出来ても、後戻りは許されないのが人間。
”もう誰にも止められない”ってやつですか。

それにしても、50年前の人間が現代を見たとしたら、
もう立派な未来社会、SFの実現社会だ・・と思うだろうね~。
どちらの時代にも普通に生きている我々の世代ってすごいかも・・・。think

Hachiko_2


















東京オリンピック誘致の片棒担がされていたハチ公・・ってどうなのよ think


ハチ公といえば、「ハチ公物語」をハリウッドがリメイク、
この夏日本公開されますね。
大の犬好きであるリチャード・ギアが出演を名乗り出て実現したとか。
本国での評判は上々のようですが。
確かに写真見ただけでウルウルしそう。dog
「HACHI/約束の犬」
8/8ロードショー。

Hachi




















にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2009年4月 9日 (木)

つばさ in 川越♪



先日から始まった本年度前半のNHK朝ドラ「つばさ」
第一作から無視され続けて40数年、初めて埼玉県が舞台となりました。
舞台である川越市は東武東上線、池袋~小川町間のちょうど中間、
蔵造りの古い町並みが残り、最近序々にメジャーになりつつあった気がしますが、「つばさ」で一気に全国区の観光地になるのかな?

Tubasa1



















サイタマの田舎であるうちからは車でも電車でも30分ほど、池袋に行くほどでもないか・・という買物の時や、気まぐれに蔵造りの町を散策したい時、友人を案内する時など、けっこう行っています。
何年か前、その歴史的景観の街から電線が撤去されたため、ほんとに昔にタイムスリップしたような気分を味わえるようになりました。
ただし、川越駅に向かう主要道路でもあるので、交通量は多く、それがネック。
せめて土日だけでも車を通行止めに出来たらどんなにいいか・・と思いますがそう簡単にはいかないのかな。
それでも観光客が多くて、ちょっと車が途切れると平気で道路を横断などしょっちゅう、歩行者のほうが大きな顔をして、車のほうが遠慮している、という感じはありますが。

昨日用事があって行ってみたら、町中にあふれる「つばさ」のポスター。
気合入ってますね~。


Tubasa2

















なにしろ朝ドラが始まったのが昭和36年。
それから50年近く経つのに、一度も埼玉が舞台にならなかったんだものね。
以前書いたけど、そもそも埼玉の人って地元のことを「こんなとこ」扱いだったし
歴史的なエピソードだってたくさんあるんだし、単に東京のベッドタウンに甘んじるだけでなく、存在をもっとアピールするいい機会かも♪

Tubasa5


















で、朝ドラの「つばさ」ですが。
ともかく前作、前々作の朝ドラがひどかった。
月島を舞台にした前々作、「瞳」は各種掲示板でもうボロクソ。
確かにご都合主義なストーリーで軽すぎる感はあったけど、私としてはそこまでキライではなかったですが。
それよりいつもは面白いはずの大阪制作であるのに、前作の「だんだん」がひどかった。
マナカナという得難い双子の人材を得たにもかかわらず、全くそれを生かすことができないひどい脚本というか。
ケストナーの「ふたりのロッテ」のようなわくわくエピソードは始めのほんのいっとき。
全く一貫性のないストーリーのため、演じる二人までがいい加減に見えてしまって気の毒なほどだった。
ご都合主義も「まあドラマだから」と笑える許容範囲じゃないとね・・。
そんな駄作が続いたため、もう朝ドラは限界なのかな?と思って、「つばさ」にも期待はしていなかったのですが。




Tubasa4















ドラマの中で「甘玉堂」として外から撮影されたのは多分このお店。
ホントは陶器屋さん。




見慣れた川越の情景が楽しい、ということもあるけれど、
今のところなかなか面白いです。
前作のいいかげんな主人公と違い、つばさは考え方もはっきりしているし、それがゆらぐにしても悩むにしても納得できるリアルさがあるので素直に好感を持て、応援したくなります。
それになんといっても高畑淳子の怪演?が迫力あるし。吉行和子とのからみも面白い。
今週はなんだか店が崩壊というくら~い展開になるようだけど、
願わくば「ファイト!」の時みたいに、朝っぱらから見たくもない「家庭崩壊ドラマ」にはならないように願います。
基本、朝ドラはやはり明るくなくっちゃね。

Tubasa7 Tubasa8
















川越では「つばさ」に便乗したつばさネームのお菓子もたくさん発売されているみたい。
そういうのっていかにも日本的だけど、この不況下、消費拡大のためにはいいか。(大げさ)
ドラマの中のお菓子、「甘玉」は、見た目甲府の「黒玉」に似てますが。
それにしても昔から和菓子は苦手だった私ですが(子供の頃の和菓子はあまりに甘くて食べると頭痛がおきた)
今の和菓子は柔らかい甘さ、フルーツを取り入れたりして、おいしいものが多くなりましたね。
川越は昔からさつまいもで有名なので、さつまいもを使ったお菓子も多く、老舗の「亀屋」「蔵つくり本舗」などがあります。
そうそう、川越の地ビール、「小江戸」も独特のコクがあってとても美味しいんですよ。




Tubasa6




菓子屋横丁はいつも賑やか。














川越からさらに西の嵐山、小川町などでは 自然に恵まれた田園風景を楽しめます。
(先日アド街ックでこの地域を「小京都」とか言ってましたが、それはちょっと鵜呑みになさらないほうが・・
何故か地元民は大爆笑でした)
全国の皆さま、この機会にぜひお越し下さい・・って当地に来て20年近く、道産子の私も埼玉県民になり果てたかなあ・・・。

Tubasa3_2 




中町にある「カフェ エレバート」
レトロな店内で楽しむ地ビールや珈琲が美味しい。




















にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

2009年4月 6日 (月)

歌舞伎座四月公演



今月はガマンしよう、という決心はどこへやら、
ガマンできなくなって、やはり四月大歌舞伎に出かけてしまいました。
今回は夜の部なので、よしっ!着物で決めてやろうじゃないのと、2年ぶりに着物を引っ張り出しまして。
幸いお天気も良く暖かな着物日和。cherryblossom
行ってみるといつもにも増して着物の人が多かったです。
春休みのせいか若いお嬢さんの着物姿も多くて、それだけで華やいだ雰囲気が嬉しいですが、それ以上に年配の方の着物姿につい見惚れてしまうことが多い。
たまにしか着ずいまだに着るのに苦労する私なんかとは違って、衣紋の抜き方といい、無造作に見えて細部に凝る粋さといい、もう年季が違うんですよね~。
実に目の保養。
そんなことも歌舞伎座の楽しみ方のひとつであります。

Sakuramoti




銀座のお菓子屋さん。
桜餅がいっぱい!








さて四月夜の部は「彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)毛谷村
廓文章(くるわぶんしょう)吉田屋
曽根崎心中(そねざきしんじゅう)の3本。

「毛谷村」はイヤホンガイドがなかったら全然わからなかったでしょうね。
複雑怪奇?な仇討ちの物語ですが、毛谷村六助の吉右衛門はあたり役らしく、おおらかな演技で安心して観ていられる感じ。
相手役、お園の福助が良かったです。前半は武道に長けた怪力女、後半は一転、いじらしく可愛らしい女へ。
2月の「菅原伝授手習鑑」の八重役もそうだったけど、いじらしく可愛い女の福助、魅力的です。


「廓文章」は仁左衛門&玉三郎というもうそれだけでいいわ♪という豪華配役。
物語のほうは大店の放蕩息子が花魁に入れあげて勘当され、それでも恋しい女に逢いにくるのだが、そこはぼんぼん育ちのわがまま男。
いざ逢うと素直になれず、うらみごとのオンパレードでつれなくあたる。
何を言われてもじっと耐える花魁、夕霧太夫。
そうこうしているうちに親元から勘当が解けたという知らせと、身請けの金が千両箱で届き、めでたしめでたし・・・というアホみたいな話なんだけど。

Kuruwa2














ところがこの芝居、今か今かと待っていても、夕霧(玉三郎)がなかなか出てこなくってイライラ。(笑)
ようやく出てきて、今回は目の覚めるような豪華な花魁の衣装でもあり、そのあまりの美しさにクラクラ。
前の2回は踊りだけだったので、声も初めて聞きました。
恋しい男になじられながら、恋しさや悲しみをちょっとした仕草や目線で表現する、その可憐な愛らしさといったら。
ただ今回どうしたのか、じっと座っている時にやけにまばたきが多かったのが気になりました。
何かの理由で目が痛いのかも・・・と、ちょっとハラハラ。coldsweats02


そしてあまりにも有名な「曽根崎心中」。
お初を演じる坂田藤十郎は、な、なんとこの役を昭和28年から千回以上演じているのだとか!
演じ始めた当初はブームになるほどの人気だったそうです。当時は20代前半という勘定になりますから、
さぞ初々しいお初だったのでしょうね。
さすがに御歳は隠しきれず(77、8歳!)最初はちょっと違和感を感じましたが、進行するにつれそんなことは全く気にならなくなり、
可憐な19歳のお初に見えてくるのには、
はい、恐れ入りましてございます。m(_ _)m

Sonezaki3














歌舞伎超初心者のわたくし、あとで調べて藤十郎とは扇千景さんのご主人であられる中村鴈治郎(前名)であることも初めて知りました。


鴈治郎氏といえばかなり前だけど、
祇園の舞妓さんとどうのこうのってワイドショーで・・(以下略)


か、かなりの豪傑であられる方のようですね。
ということで今月も堪能いたしました。heart04


それにしても歌舞伎って不思議。
女形の役をほんものの女性が演じる、と考えてみると、
全然普通のお芝居(ジャンルとしては新派かな?)になってしまうわけで。
何故男が女を演じる必要があるのか、という問題に明確な答えは難しいと思うけれど、
何故それがかくも魅力的なのかということは、観るたびにつきつけられる事実であり、毎回驚かされています。
女より女らしいとも言えるけど、そんな単純なものではないんですよね。
玉三郎の神がかった、ともいえる美しさを見ていると、男とか女を超越した「美の極致」という言葉が、
しきりに頭の中で明滅するのです。




ところで5月は、6月は・・・sweat01
玉さまの出演無しね。
よ、良かった、行かずに済むわ・・・・って、なんじゃそりゃ。gawk



坂東玉三郎

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

本館・俳句ブログ

毎日シェルティ

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Didier Merah Japan(青いボタンをクリックしてお聞き下さい)

Forget me not.