PEI旅行記1 / 出発
6月13日夕刻5時、まだまだ日の高い成田空港を、AC2便は定刻より少し遅れて出発。去年からバゲッジの重量制限が10キロ近く減らされており、空港で慌てて入れ替える乗客もいたり、厳しいチェックも相変わらずだったが無事に離陸してひと安心。
旅行というとたいていいつもえらく遠くなので長時間フライトにも慣れたが、
タイクツなのに変わりはない。
エア・カナダは初めて。ボーイング777できれいな飛行機なのはいいが、最新式のタッチ・パネルパーソナルモニターが使いにくくて好きになれなかった。
映画も、観たいなと思っていた「陰日向に咲く」があったので観始めたが、
どうも飛行機では集中出来ない。
それよりがっかりしたのは、いつも見ていた飛行情報がないこと。
ほら、高度とか外気温とか、現地の現在時刻とか、地図上で飛行機がどのへんまで進んでいるのか表示してくれるのあるでしょう。
あれを見ていれば退屈しないんだけどなあ・・太平洋を越えるのは初めてなので、どんなルートを飛ぶのか楽しみにしていたのに・・・
(しかもこのモニター、途中で一時不具合のため使用不能に。帰りはもっとひどくて離陸前から不調で、そのメンテナンスのために1時間半も出発が遅れた。)
で、機内食もいまいちだったエア・カナダだが、そんなことは吹き飛ぶような素晴らしさが。
離陸、着陸ともにとてもスムースで、あらいつのまにもう空の上、という感じ。
今回都合5回乗ったけど、すべてがそうだったのは飛行機が優秀なのかパイロットの腕がいいのか。
おかげでちっとも怖くなかったです~![]()
トロント空港ロビーと立ち寄ったカフェ
トロントへ着いたのは同日夕方の4時前。
時差は12時間だから日本ではすでに14日の明け方のはず・・・
ここでは旅行会社の人が来てくれて乗り継ぎをサポートしてくれた。
モントリオール行きなら1時間早い便に間に合うというので振り替えてもらう。
カフェでフルーツサラダを食べてから6時台の飛行機でモントリオールへ。
モントリオールまでは1時間15分くらい。
モントリオール空港
カナダはすべて英語、フランス語併記
モントリオールからいよいよプリンスエドワード島シャーロット・タウンに向かうのだが、同じエア・カナダの「JAZZ」のカウンターは空港のすみっこにあった。
外を見るとえっ!?あれプロペラ機じゃないの?
小さくて古そうな飛行機が並んでいる。
出口から歩いていってタラップを上るのだ。
搭乗する夜9時半過ぎ、ようやく長い一日が暮れようとしていた。
中はやっぱり・・・狭い!
左右2列づつしかないものね。
これだけの乗客と荷物載せて大丈夫なのかしら・・なんてちょっと不安。
でもこれまた力強く安定した飛行で、(ちょっと膝から下が寒かったけれど)
夜11時、無事にシャーロットタウン空港に着いたのでありました。
空港には現地係員の女性が迎えにきて下さった。
ここから宿泊地のキャベンデッシュまで車で小1時間。
空港にはびっくりするような風が吹いていて寒いくらい。
夜だから景色はよくわからないが、広々として静かだということはわかる。
キャベンデッシュで車を降りると、月が輝き、大きな北斗七星が高々と輝いていた。
月も星も、それがPEIでの最初で最後の出会いになるとは夢にも思わなかったのだが・・・![]()
長い長い一日の終わり、午前1時。
可愛らしい部屋の暖かいベッドが迎えてくれた。
ともかく疲れて眠いので、一晩寝ればもう現地の時間サイクルになれるはず。
長いこと来たかったPEI それもアンのグリーン・ゲイブルスのすぐ近くにいるんだ・・・と思いながらすぐに眠りに落ちていった。
















































































































































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