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当地のお天気

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2008年5月

2008年5月31日 (土)

銀座ミツバチプロジェクト



昨夜アサヒ・コムで「ミツバチを渡り鳥の用心棒に カラス対策で実験開始」という興味深いニュースを読んだ。
以下引用


”絶滅危惧(きぐ)種の渡り鳥コアジサシをカラスから守るため、自然保護団体と東京都が、営巣地になっている羽田空港近くの都の下水処理施設屋上に、ミツバチの巣箱を置く実験を始めた。黒色のものを攻撃するというハチの特性をいかし、卵やひなを狙うカラスを近づかせないのが狙いだ。

(中略)

一昨年、都下水道局の担当者が「ミツバチがカラスを追い払うのでは」という話をテレビで聞き、東京・銀座のビル屋上でミツバチを飼育するNPO「銀座ミツバチプロジェクト」に相談した。

ミツバチプロジェクト世話人の田中淳夫さんによると、ミツバチを飼っている銀座のビル近くの神社では以前、白い皿がカラスに割られる被害があったが、ミツバチを飼うようになってからはカラスを見かけなくなったという。

二つのNPOと都が昨夏、三つのハチの巣箱を置いたところ、とりあえずミツバチとコアジサシは反目することがなかった。今年は営巣地の一角に1万~2万匹のミツバチがいる巣箱を数箱置き、他の場所とコアジサシの営巣状態を比べ、カラス対策への効果を検証する。田中さんは「ミツバチが希少種を守る一助となれば」と期待している。”



なんでもミツバチは黒いものを攻撃する習性があるのだそうで、これは言うまでもなく黒イコール「熊」の図式。
ミツバチに限らず巣を襲って蜂蜜や幼虫を食べてしまう熊は蜂全体の天敵だものね。
(帽子をかぶっていなかったり、黒い服を着ていたためにスズメバチに襲われて命を落とす事故が毎年のようにあるのでご用心。)
ま、まあそれ以上に”搾取”しているのは人間だ、という事実は置いといて・・coldsweats01


もともとミツバチに好意を持っている私としては、ミツバチってほんとに色々役に立ってくれる健気な蜂なのね・・と感慨深かったのだが、
このニュースの中にあった「ミツバチプロジェクト」に興味をひかれ、調べてみてその思いはさらに大きくなった♪


知らなかったのだが、2006年から銀座3丁目のビルの屋上で10万匹のミツバチが飼われているとのこと。
世話をするのは地元の有志たちで銀座の食や文化を考え、銀座を活性化させたい、という思いが養蜂に行き着いたのだそうだ。
もちろん養蜂は素人だったが業者の指導を受け、初年度で150キロの蜂蜜が採れたという。
ちょっと聞けばあんな大都会の真ん中で!?と思うけどそれがどうしてどうして。
ミツバチの行動範囲は半径4キロ四方だそうで、範囲内には銀座の街路樹や花壇はもちろん、浜離宮、日比谷公園、皇居などの広大な緑地があってサクラ、マロニエ、その他の花から蜜が採れる。
また銀座は独自の規制で超高層ビルの建設が制限されていることも、ミツバチの飛翔に有利な条件なのだとか。
とれた蜂蜜は“銀座で生産したものを銀座で消費すること”のコンセプト通り、老舗のカステラ店や洋菓子、和菓子店の材料となって季節限定のスィーツとして売り出され、大人気になっているらしい。
人を刺すのでは?と懸念されたミツバチたちも今では「銀パチくん」の愛称で親しまれ、蜂蜜採取の時には見学者も多いそうだ。

「銀座ミツバチプロジェクト」を追え!



なんかいいなあ・・こういうのって。
「東京砂漠」なんてフレーズが昔はやったけれど、柔軟な発想は常に新しい世界を生み出すというか。
都会と自然は常に対立するように位置付けされるが、最近は変わってきたような気がする。
鷹などがビルを本来の営巣地である断崖に見立てて巣を作る、なんて話を聞いたこともあるし、生き物はけっこうたくましい。
ヒートアイランド現象を緩和すべく、企業のビルでも個人のビルでも、屋上庭園を作ったり、緑のカーテンを這わせたり、色々工夫を始めたようで、
ミツバチにとってはますます快適な環境になっていくのかも。
それはまた植物の受粉を促進して多くの実を結ばせ、鳥も集まってくる・・・という好循環を呼ぶ。
人間もまたそれによってどんなに癒されることか。
そういった「共存」が都会の真ん中でなされるなんて、素晴らしいと思う。
何か危害を加えない限り、ミツバチは刺したりしないことを見学に来た子供たちが理解することだって、とても重要で素敵なことだよね♪



それにしても多大な恩恵をもたらしてくれる以外に、人間がミツバチに好意的なのは、
やはりあの姿にあるのかな、というのが私のひそかな考察。
小さく丸っこい体つき、大きな黒い眼、そして暖かく柔らかそうな毛で胸や背中が覆われていること。
「可愛い♪」と思ってしまう、人類の母性本能?を刺激するものがあるのかも・・・なんて思いません?
(同じ大きさでもハエなんて全然可愛くないもんね)annoy

Mitubati2













※写真は「無料素材如何」よりお借りしました。


2008年5月27日 (火)

動画更新

いたしました。
サイドバーのリンクからどうぞ~。
dogdog

2008年5月20日 (火)

瑞雲?


今日はめずらしいものを見ました。
昨夜はかなりの大雨で朝になって雨はあがったものの、なかなか雲が動かなかったのですが、お昼すぎになって青空が広がりました。
上空は風が強いようでどんどん雲が流れ、かたちを変えてゆきます。
久しぶりの輝く青空をいい気持ちで眺めていたら、突然空の真ん中に小さな鮮やかな色の雲が現れたのです。
なんと言っていいのか、
よく指輪にあるブラックオパールを拡大したような色、とでもいいましょうか。

Saiun1

















「あっ!彩雲?!」と思い急いで階下からカメラを持ってきたのですが、白い雲がどんどん流れてきてその雲を隠し始めました。
結局見ることができたのはごくごく僅かな時間だったのですが、そのあまりにも美しく幻想的な色は今も目に焼きついています。
(撮影5/20午後1時03分)

彩雲・・だとしたら、もっと広範囲に薄く色づいたものは見たことがあるのですが、これほど狭い範囲であれほど鮮やかな色の雲を見たのは初めてです。
でも調べてみると、こういう虹の一種?ともいえる現象は数多くあり、
彩雲というより「
環水平アーク」という現象のような気も・・・
どちらにしても雲の水滴や氷の粒と太陽の光の反射、回折、屈折、散乱などにより起こるものだそうです。
現象としてはそれほどめずらしくはないそうですが、よほどいつも意識して空を見ていないとなかなか気がつかないでしょうね。
今日はほんと、たまたま眺めていたまさにその地点(空だから空点?)に現れてくれたので、ラッキーでした♪


Saiun2













そう、例えば「彩雲」は「瑞雲」とも呼ばれ、古来から吉兆と言われています。
何かいいことがあればいいな・・・
heart04 のわりにはまた思いっきり風邪をひきなおし、冴えない気分ですが・・・・(T_T)


【5/21追記】

気象光学に詳しいお友だちに伺ってみたところ、
これはやはり「環水平アーク」とのことでした。
上空に薄い雲(上層雲)のある時は期待できるとのこと。
これからは注意して見てみましょう♪ 
・・・ぶつかって転んだりして・・・(T_T)


2008年5月19日 (月)

甦ったチェスト♪



長いこと使っていたチェスト(整理タンス)がふたつとも壊れてしまった。
というよりもう何年も前からガタガタで、多分入れすぎて重量オーバーだったのだろう。
抽斗ををささえる板がはずれて隙間が開いてしまい、引っ張ってもなかなか動かない。
さらには引き出し用の金具が次々に取れて・・・と満身創痍のありさま。
だましだまし使っていたが、こちらのストレスも限界に。


もう30年以上も前だが、当時としては新鮮なアーリーアメリカン調がとても気に入って買ったものなので処分する気はなく、修理してずっと使いたいと思っていたのだが、さて修理となると頼めるところがなかなか見つからない。
やっぱり家具屋さんで修理もしてくれるところかなあ・・と思いつつ探してみたが、以前椅子を張り替えてくれた近場の家具屋さんは思いっきりつぶれているし、電話帳で見てもあまり無いし、ようやくネットで見つけたのがわりと近くの町の家具屋さん。
電話してみると「大丈夫ですよ。」と請け負ってくれることに。
見積もりにきてくれたのはいかにも職人さん、の雰囲気のある年配の男性で、見積もりを出してくれ、そのまま修理に出した。


数日後、どっちみち収納が足りないのでもうひとつ大きなチェストを買うことにし、
ネットでHPを調べたらかなり商品も豊富なようなのでその家具屋さんを訪ねてみた。
着いたのはたんぼのど真ん中のお店でちょっとビックリ。
お店の名前は「○○タンス店」というのだが、もともとはもう100年も続く桐箪笥専門のお店だったのだそうだ。
なるほどね・・周囲は昔からの農家が多く、昔はお嫁入りの時に必ず桐箪笥のセットの需要があったのだろう。
今では生活様式が変わって大きな家具はあまり売れないという。
それにしても伝統のある桐箪笥の職人さんが直してくれるなら間違いはないだろう、とひと安心。
ちょうど良い桐材タワーチェストのお買い得品も見つかり、修理のほうもあと取っ手をつけるだけということなので、一緒に届けてもらうことにした。


家具ってよほどの安物で無い限り一生、いや品質が良ければ何代にもわたって使えるのよね。
まあ飽きちゃうこともあって次はモダンなイタリア家具!などと発作的に思うこともあるけれど、使うほどに愛着を感じるのも確かでうちの場合は結局、
結婚した時に買ったダイニングテーブルやチェストは死ぬまで使うことになりそう。
でもどうしても傷むことはあるわけで、修理をしてくれる職人さんは絶対必要だ。
”エコ”とか”もったいない”の意識が高まる中、加えてモノを捨てるのにお金がかかる世の中。
良いものを買って一生使うということは、立派なエコロジズム?の一種だろう。(エコがどうとかって声高に言うのはキライなんですけどね)



2日後、新しいチェストと一緒に修理のすんだチェストが届いた。
狂いはすっかり直り、抽斗の開け閉めも新品のようにスムース。
クラシックな趣のあった金具の取っ手は同じようなものがなかったとのことで、シンプルな木製のものに替えられていたが、
何だか遠い昔、札幌三越でこれを買った時の嬉しさがよみがえってくるようだった。
「これでまたずっと使えますよ。」と職人さんも満足気。
ありがとう~~♪今度は重量オーバーにならないよう、一生大事に使います。
「また何かありましたらお願いしますね。」とだけ言ってトラックを見送ったが、
ほんとに貴重な仕事をしてもらった、という感謝の気持ちでいっぱいだった。
どうかいつまでもお元気で、立派なお仕事を続けられますように♪

Tansu


















2008年5月16日 (金)

飼い主バカですが (∩_∩)ゞ



ブログにもUPしましたが、うちの犬猫のビデオを何本か撮ったので、
サイドバーにビデオ共有βのマイページへのリンクを置いてみました。
お好きな方はどうぞ見てやって下さい。
面白いのが出来たら随時更新いたします。coldsweats01


Logo3 









2008年5月12日 (月)

共通(BlogPet)

タラッタ♪は共通したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「タラッタ♪」が書きました。

2008年5月11日 (日)

爆走!プロレス!また砂だらけ~(T_T)

他人さまにはタイクツなんだよ、とわかってはいるものの ついUPしたくなってしまう飼い主バカ。

たまには思いっきり暴れさせてやりたい、が叶うのが2頭飼いの良さです♪

2008年5月 8日 (木)

連休はどちらへ?



今年のゴールデン・ウィークも終わったが、最終日の夜に流されるのは毎年恒例ともいえるニュース映像。
空港や新幹線のホームで国内外から戻ってきた乗客をつかまえて、「どちらへ行かれたんですか?何が楽しかったですか?」と聞くパターン。
風物詩?と言えないこともないけれど、何かもうお約束というか十年一日のごとくというか、うんざりしてしまう。

しかし世の中、連休を遊んでいた人ばかりではない。
サラリーマンでも「連休?何それ?」状態の人も多いし、
当たり前のことだけど、連休なんか関係なく、というか世間の人々が遊んでいる時だからこそ忙しいという、観光業や各種サービス業といった業種もたくさんあるわけだ。
連休中は当然として、そういう人たちはちゃんと代休をもらっているのだろうか?



例えば以前リゾートホテルでアルバイトしていたことがあったが、
連休中はゴルフ客なども多く、目の回るような忙しさ。
私はバイトなので時間も決まっていたけど、
正社員の人たちは中には泊り込む人もいるほどで朝から晩まで働きづめ。
夕方になってようやくお昼が食べられる、という状態。
2週間くらい休みが無いなんてざらにあるようだった。
「GWが終わったら代休もらえるの?」と聞いてみたが
そんなものは無いとのこと。


まあサービス業といってもそんな会社ばかりではないと思うけれど、
大変な思いをしている人がたくさんいるということは確か。
そういう人たちから見たら、ああいう報道ってどうなんだろう。
無神経に思えるのではないのかな、と感じてしまう。
たまにはそういう業種の人にもインタビューしてみては?
「光」の部分だけを追いかけるんではなくて。



それにしても休みを集中させることの弊害も以前から言われているのに、
意味のある祭日を勝手に動かして連休をつくるのにいまだに一生懸命って、何なんでしょうね。
官庁、民間を問わず1年に何日かの連休を必ず与えることを徹底して義務づけて、交代で休めばいいのに。
そうすれば混み合うこともなく、自分のペースでゆっくり連休を楽しめると思うのだけど。
但し建前ではなく、それを徹底させるためには、会社に対する罰則でも作らなければムリかな。
確かドイツだったか、6週間くらいの有休があって、
それをちゃんと取らないと「休養を怠った」ということで
病気になっても保険がおりないとか・・?うろおぼえだけど聞いたことがある。
それも極端だけど、1週間の連続休暇ですら取れない人が多いのが日本の現実ですものね。
それとも横並びが好きな日本人には「GW」のほうが安心できるとか?


何にせよ働くことは尊いこと。
私は「休暇のために働く」と言い切る欧米人の感覚に共感できないし、
世界的観光地だというのに夕方には店を閉めちゃうなんて何考えてんの?と思ってしまうほうだ。
かといって某社長のように「休みたければ辞めろ」という考え(この言葉には誤解もあるようだったけど)にもとうてい共感出来ない。
なにごとにも限度と許容範囲があるということか。
どちらにしてもGW中目の回るほど忙しくったって、そのあと1週間とは言わない、3日間の連休が待っていれば、嬉々として仕事をするのが日本人じゃないですか ねえ?


Kiri



連休中に満開だった
桐の花

















2008年5月 7日 (水)

おはぎ

この行動って何の意味があるんだろうか・・・と思いつつ、 見てると面白いです。

2008年5月 6日 (火)

こどもの日



今日は「こどもの日」
もともと男の子のお祝いであった端午の節句が、男女共通のお祝いの日として制定されたのは、戦後の1948年だそうだ。
今でも鯉のぼりを上げたり柏餅を食べるなどの習慣は残っているけれど、
「こどもの日」の意義は?と聞かれると何だかあやふやな気がする。
ゴールデン・ウィークの休日のひとつに過ぎない、というのが現実だろう。

今の日本では毎日がお子ちゃまの日、とも言えるが、
その裏には同じ重さの闇が張り付いている、とも言える。
昨今の児童虐待や、それがエスカレートして親に殺されてしまうような、
ありうべからざる事件の頻発に心を痛めない人はいないだろう。
そんな事件の記事などを読むと、どんな親でも唯一無二の存在として慕っていた子供の心情が浮かびあがり、いじらしくて痛ましくて、たまらない気持ちになる。
最近よく聞く「子供を可愛いと思えない。」という親(特に母親)の変化は、何が原因だと一言で片付けられるようなものではないけれど、
さまざまな局面からの社会的な変化がじわじわと「自分最優先」の風潮を作り上げたため、
自分を生かすためには手のかかる子供は手かせ足かせとなり、邪魔者だと感じるようになったのだろうか。
そういえば動物園でも、最近は育児放棄の動物が多いと聞くが、
(白クマが生まれた子供を「何?これ」というように転がしているショッキングな映像を見た)満たされた生活は本能を摩滅させるということか?


逆にもろ本能で行動していませんか?というケースも見られる。
ライオンなどは新しいオスが旧ボスを倒した場合、旧ボスの子供たちを皆殺しにし、
それを見たメスが新たに発情するという、人間から見たら何ともおぞましい習性があるらしいが、それをそっくり踏襲して女性の連れ子を虐待し、母親のほうもそれを黙認した挙句の子殺しが後を絶たない。
それって動物学的に言うとどうなんだろう・・・とついその観点から考えてしまったりする。


ずっと昔、確か少年マガジンだと思ったが、「進ちゃん、大ショック」というマンガがあった。
ある日突然、親たちが次々に子供を殺し始める、という当時(30年以上前?)としては考えられないようなぶっとんだ設定。
生き延びた子供たちの中で、進ちゃんは「ママを信じる」と家に帰るのだ。
家にいたのはいつもの優しいママ。
ほっとする進ちゃんに、ママは微笑みながら包丁を振り上げて・・・というラストだった。


当時読んだ際、永井豪(作者ね)は何をトチ狂ったんだか、ととても不愉快だった。
仮にもそんなことが起こるわけがない、と誰もが思った当時の社会はまだまだ健全だったのだろう。
誰が僅か30年後、この話がある意味現実になると予想しただろうか。
(多分作者だって予想しなかったに違いない。)
つくづくイヤになりますね~~以前は異常であったことも、異常な人間ばかりになればそれが通常になる怖さというか。
近未来のSFなどは暗い話が多いようだけど、予想が先なのか、話に現実が引きずられるのか・・・・



「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

これがこどもの日の定義です。(人権じゃなくて人格よ、念のため)
そう、母親になって初めて自分の母親の苦労もわかる。
親から子へ、その子がまた親になり、さらに自分の子へと・・・
親の愛情さえあれば、子供は充分に生きていけるもの。
そんな最低限のことが満たされない世の中だとしたら、あまりにも悲しい。
やはりどこか病んでいると言わざるをえない。


ともあれ、ミルクの匂いのする息子のほっぺたをかじる真似をしながら、
「もう~かわいいっ!食べちゃうぞ~!」な~んてやっていた
遠い昔が少しなつかしい、こどもの日。

Nopporo_3


















2008年5月 5日 (月)

世にも奇妙な物語/SMAPの特別編



いちいち話題が思いっきり遅れるのだが、先月末に録画しておいた「世にも奇妙な物語SMAPの特別編」をようやく観ました♪
放映している時チラッと見たらやけに画面が悪いな・・・と思ったのだが、
7年前の再放送と知り、納得。
いや~、でもこれ、すごく面白かった。
この「世にも奇妙な物語」、毎週放映していた頃から観ていたのだが、
調べてみると始まったのは1990年とのこと。
それまでは無かったスタイルで描かれる、とても刺激的な不条理の世界がたまらなく面白かった。
連続放映が終わってからも年に何回か特別編があり、しばらく楽しんでいたが、だんだん幽霊話とかホラーが多くなってきたので好みに合わなくなり、
遠ざかってしまったのだ。


初期の頃の「ロッカー」とか、「穴」とか、その他タイトルは忘れたけれどゾクゾクするような素晴らしい作品がほんとにたくさんあった。
あ、「最後の喫煙者」なども印象深かったし、近未来SFものの傑作も多くって。
出演者も多彩で、「え?この人がこんな役?」と、いつものイメージとがらりと変わった姿を見せてくれることが多かったのでそれも楽しみのひとつだった。
調べてみると、DVDはけっこう出ているようだけど、う~んタイトルと内容を一致して思い出せないものなあ・・・
ぜひもう一度観たいものがたくさんあるはずなんだけど・・・。

Broom で、SMAPの特別編。
それぞれのキャラクターがよく生かされ、楽しめる短編集になっていた、と思う。
な~んてエラそうに言う資格はないのよね、そもそもSMAPをよく知っているわけではないのだから。 (∩_∩)ゞ
というか、この「世にも奇妙な物語」によって知った、と言えるかも。
木村拓哉などは3回くらい出演しているはずだし。
だから私にとっては木村拓哉イコール不条理劇、のイメージ。
そして今回の特別編の中でも突出して面白かったのが、彼が主演した「BLACK LOOM」だった。


両親を驚かせようと3年ぶりに留学先から帰ってきたナオキ。
ところが着いてみると、家の様子はすっかり変わり、中は真っ暗。
ようやく両親に会ってみれば、二人とも何やら挙動不審。
わけを聞き出そうとするナオキだが、会話はまったくかみ合わず・・・


両親に樹木希林と志賀廣太郎、登場人物はナオキを入れた3人で、
殆ど密室劇。
かみ合わないシュールな会話がたまらなく可笑しい。
怪優?樹木希林(つい先日「東京タワー/オカンとボクと・・」を観たのでその落差に余計笑える)の面目躍如といったところに木村拓哉(彼はキムタクと言われるのが不愉快なんだそうで、それを尊重していちいちフルネームを書いておりますが、ああかったるい)が一歩もひかず食いついてゆく絶妙のテンポの良さ。
何だか昔の別役実とかのアングラ劇を見ているようで・・・
(トシがばれるね)懐かしいやらわくわくするやら。

木村拓哉のこういうセンスがあの富士通のCMの面白さにつながるんだろうね。
そういえばこの「BLACK LOOM」の監督がまさに富士通CMを制作した石井克人。
彼の映画「茶の味」には退屈したけれど、やっぱりこういう短編にこそ本領を発揮するのではないのかな。
衝撃(笑撃?)のラストまで一気に楽しめちゃいますよ♪


他には稲垣吾郎主演の、映像が素晴らしく美しい、しっとりとソフトなホラー「僕は旅をする」
正統派のシュールさがこれぞ正調「世にも奇妙な物語」!と思わせる
草彅 剛の「13番目の客」が良かった。
ふたりともハマリ役♪

Tabi 13banme











それにしても息の長い番組だこと・・・まあ小説だろうとマンガだろうとオリジナルだろうと原作のネタは無限にあるものね。
大作ドラマもいいけれど、中身の濃い短編はほんとにインパクトが強いもの。
あ、SMAPにはぜひまた新しい特別編を期待したい。
10年後、20年後・・と、彼らのライフワークになればいいな、
なんて思います。happy01

2008年5月 3日 (土)

桃井かおり・紫綬褒章



もたもたしているとすぐに古くなっちゃうのがニュースですが(;^_^A
時事通信社4月28日のニュース記事より引用



”「背中を押してもらった感じ」=紫綬褒章の桃井かおりさん
 
物憂げで独特の存在感がある女優の桃井かおりさん(57)。らしからぬ紫綬褒章に「ずっと後ろめたい気持ちがあったが、無邪気に女優をするわたしを国が認めてくれた。『そのまま行け』と背中を押してもらった感じ」と、笑顔でシャンパンを飲み干した。
 12歳で英ロイヤルバレエアカデミーに留学。文学座養成所を経て映画デビューした。高倉健さんと共演した「幸福の黄色いハンカチ」「もう頬づえはつかない」など代表作は数多い。最近はハリウッド作品「SAYURI」やロシア映画「太陽」にも出演。「無花果の顔」では監督も務めた。
 「できないことができるようになった。50歳を過ぎてから活気づいている」。飛び出すのは、海外進出や監督次回作など今後の話ばかり。「90歳ぐらいまでやりたい。死んでも死体の役があるからね」。ちょっぴり暴走気味に、生涯女優を誓った。 ”

Momoi  



紫綬褒章なんてかなり年配の人が受章するものというイメージだったけど、
桃井かおりとは・・・
びっくりしたけど思わず「快挙だな♪」と。

特別にファンというわけではなかったけれど、考えてみれば30年も昔から桃井かおりはいつも活躍していたわけで、
それってやはりすごいことだと思う。
同年代でデビューした女優さんはもちろんたくさんいるけれど、一時ブレイクしてもいつのまにか消えていってしまった人のほうが多いのだから。
桃井かおりも本当に、それ以外の人物にはなれない人、といった強いインパクトとアピール性がある。
それでいて彼女の出演した映画やドラマを思い出すと、実に多彩な役をやっているんですよね。
デビューした頃はあのアンニュイなかったるい語り口が新鮮なだけかも、と思ったがどうしてどうして。
年齢が上がるにつれてうまくイメージを変えて新しい魅力を引き出している女優といえば、最近では沢口靖子がそんな感じで好感を持っているのだが、
桃井かおりの場合はあの年齢にもかかわらず、別にイメージを変えなくても通じちゃうところがすごいを通り越して脱帽・・・と言いたい。


「幸福の黄色いハンカチ」「もう頬杖はつかない」
TVドラマの名作「男たちの旅路」の若い女性像から
「花へんろ」「コラ なんばしょっと!」などの母親役まで、それぞれ忘れ難い。
しかし何といっても私の中のベストワンはコレ♪

Giwaku3

松本清張原作を野村芳太郎監督が1982年に映画化した見事な推理ドラマ、「疑惑」。
夫殺しの容疑をかけられた富豪の後妻(桃井かおり)とその弁護士(岩下志麻)の裁判を通した壮絶なバトル。
桃井のどこか可愛い「毒婦」ぶりとあくまで冷徹(あの美貌だからそれが凄まじい!)な岩下志麻の対比が興味深く、最後の最後まで気を抜けない面白さだ。
ラストシーンの桃井のあの笑いは・・・?? と余韻が今も残っている。



う~ん、でも調べてみるといわゆる「主役を張った」という映画は案外少ないんですね。
もっともそんなにたくさん観たわけではないけれど。


Momoi4

私としては他には1988年の「木村家の人々」が気に入っている。
こちらは滝田洋二郎監督のブラック・コメディで、財テクにいそしむことを生きがいとする家族の物語。
鹿賀丈史、桃井かおりの夫婦に伊藤充則、岩崎ひろみの子供たちという家族のしたたかさが可笑しくもいじらしい。
テンポが良く、一気に観てしまう面白さだったけど、TVではあまり放映されなかったような・・・?






そして近年はハリウッドにまで進出。
ドラマにCMにますますの活躍で、年齢を感じさせないのはうらやましい限り。
「元気をもらう」などという言い方が実は大嫌いなのだけど、
この場合はひそかにもらいたいものだなんて。


それにしても「死んだら死体の役」とはさすが桃井かおり♪
世代をリードして、そのまま自由闊達な姿を、いつまでも私たちに見せて下さいねhappy01

Momoi3_2 Momoi_ukon












2008年5月 1日 (木)

たけのこ三昧♪



何だか気分が晴れず、たまには更新しなきゃ・・と思いながらグズグズとしていたらもう5月!
いきなりというか今さらだけど、ネットというのは深入りすると、ある意味怖ろしい。
霧の中から「真実」を拾うのは難しいけれど、ついつい気になって長野の聖火リレーについて調べては動画など見てTVや新聞報道とのあまりの違いに驚き怒ったり、はたまた興味本位で現在炎上中の某大学教授のブログの内容を読んでしまって3日ほど立ち直れなかったり、精神衛生上悪いことばかりしているせいでなかなか風邪がなおらないのでは・・と自戒している今日このごろ、皆さんいかがお過ごしですか・・・
って、いけない、これは禁句でした(笑)


しかし世の中は春爛漫。
ここ数日は早くも初夏の陽気でもう「ヒルガオ」さえ咲いており、今からホンモノの夏の気温が思いやられる・・とまたユウウツになるのはやめて、
そんな中、初めて「たけのこ掘り」という楽しい体験をした。
毎年裏山の竹やぶのまわり、散歩道にもたくさん出るのだけど、人さまの山だし掘ったことはなかったのだが、今回いくらでも出て困ってるくらいだからどんどん掘ってもいいよ、と許可をいただいたのだ。
たけのこ掘るのって初めて~♪

Takenoko2














見ると地面がちょっと持ち上がり、少しだけ頭を出しているのがたくさんある。
普通たけのこは竹林の中で掘るのだと思っていたけれど、驚くほど林から離れた原っぱにもたくさん出ているのね。
ということは地下ではどういう状態につながってるんだろう・・などと考えつつ地面が柔らかそうな場所で掘ってみると、
案外簡単に大きなたけのこが姿を現した。
といっても加減がわからず、根っこのほうを残してしまい、「そこが美味しいんだよ」と怒られちゃったり。
ウチは二人しかいないし、ひとつで充分と言うのを「これが大きくておいしそうだから」なんて結局3つももらってしまった。
掘りたてのむっくりしたたけのこ♪

Takenoko

















さっそく家に持ち帰り、何しろ「湯を沸かしてから掘れ」と言われるくらい迅速にゆでるべし、ということは知っていたけど、
確か糠か何か入れるんだったよね・・・とうろ覚え。
掘るのもだけど、実はゆでるのも初めてなのだ。
調べてみるとやはり糠と唐辛子を入れてゆでるとのことで、あわててスーパーに走る。
10年以上しまいっぱなしだった大鍋を戸棚から引っ張り出す、などと大ごとに。
泥を洗い、先端を少し切り落とし、外側の硬い皮だけ剥いてゆでること1時間。
竹ぐしがスッと通り、何とか無事にゆであがった。
糠を洗って水を張ったタッパーに入れ、完了。


それから1週間以上、当然毎日のようにたけのこ料理ですよ。
ええとたけのこご飯2回、煮物2回、天ぷら1回、木の芽和え1回、たけのこステーキ1回 粉砕してハンバーグに混ぜ1回、
チンジャオロースー1回でほぼ完食。
まだ少し残っているのは、八宝菜にでも入れようかと。

Konomeae




これは木の芽和え♪








冷凍できればいいのだけど、たけのこって冷凍には向かないらしい。
といっても冷凍食品の中に入っていることもあるので、小さく切ってあらかじめ味をつけたものならOKなのかも。
いやそれにしても掘りたてを食べてみて、スーパーで売っているものとは全然違うのがよくわかりました。
やっぱりとってもやわらかくて美味しいの。
短期間にあれだけ伸びるパワーを持っているのだから、そのパワーももらったってことかな。
自分で掘って、料理して食べるのってやはり格別のものがある。
「旬」のありがたさ!(文字通り竹の旬で「筍」だものね)自然の恵みに感謝です。


う~ん、ここにいたら将来食料危機になっても、とりあえず春はたけのこで生き延びられそう・・なんてね。happy01


Takenoko4


ほっとくとあっというまにこの通り











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