夏の終わりに・・”今さら漫画編 σ(^^)”
とりあえず夏の終わりといえば
大島弓子の殆どの作品は 折にふれては読み返したくなるのだけど
これもそのひとつ
ストーリーは・・・って例によって語りようがないというか
でもその捉えどころが無いところが魅力だったりする
黄金時代の作品をリアルタイムで読めたことはしあわせだったなあ・・・
きっと80代になっても読み返すことでしょう
☆ ☆ ☆
もうひとつ 時折本箱の奥から引っ張り出すボロボロの雑誌は
LaLa1982年の8月号と9月号
殆どデビュー作といっていい作品だと思うけど
何故か単行本には入らなかった
だからこの雑誌を捨てられなかった
まだ絵も下手でザツな感じだけど 結局私はこれが一番好きかな
秋本尚美の定番ストーリー
意地っ張りで素直じゃない女 VS 良く言えば素直
それが高じてブリッ子(すでに死語?)な女のラブ・バトル
意地っ張りな女のコの心情 手に取るようにわかって切ないのよね・・・
彼女の初期の傑作がこちら
楽しくてほろ苦くて 心弱っている時など鼻がツンとしちゃうのです
それから長い時が経ち
秋本尚美の作品に再会したのはいつだっただろうか
見てもわからないほど もうまるっきり絵が変わっていて
ストーリーにも初期の面影はまったく無くて呆然・・・
でも考えてみれば 初期に活躍したのは1980年代初頭
それから何十年経っていることか・・
時代のニーズに合わせて自然に変わっていったのか
不本意ながら変えてきたのか
そうよね
いつまでも女子大生のラブストーリーなんて書いてられないもの
でもそんな女の子たちを描くのに卓越したセンスを持っていた彼女はさぞ苦労したのでは・・・とこれは勝手な思い込みだが
でもって 今は?と検索してみたら
何とこんな漫画を描いておられる
どこをどうしたらあの「かんかん照り」が
このおぢさんと猫の漫画になるのかとめまいがしてくるが
考えてみればこの長い年月
時代を追って描き続けてこられたってすごいことだ
代わりを務める新人漫画家なんて 常に掃いてすてるほどいるのだものね・・・
その点では 最初に見た時からこの人のは面白い!と感じた直感は正しかったのかも
秋本さん どうぞそれこそ80代になるまで 描き続けて下さい
その年代でなければ描けない漫画をね
☆ ☆ ☆
前述した大島弓子さんももちろんご健在で やはり絵柄は変わったものの
描き続けていらっしゃる
近年はこれまたご自分の猫たちとの生活を描いたエッセイ風の作品が主流のよう
そうそう その作品「グーグーだって猫である」が映画化されるとのこと
監督は「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心
以前にも大島作品「金髪の草原」を映画化している
主演は小泉今日子
これは楽しみです♪
☆ ☆ ☆
コミカルな雰囲気ながら いろんな人の色んな悲しみがちりばめられている
ちょっぴり切ない映画
そう 舞台はやっぱり夏の終わりのパリで
急に涼しくなった8月の終わり
そんなこんなで過ぎていきそうです
秋本尚美
「夢のあと」より
これも大好きな失恋ストーリーです♪
























































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