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2006年11月18日 (土)

で オペラ座に

Ope1 行ってまいりました
公演のある11日は何だか落ち着かず レ・アール地区をうろうろしただけで とりあえず昼間のうちにオペラ座の写真を撮っておこうとメトロでOPERAに戻り外から写真撮影
その日は昼間の公演もあったのでだめだったが 普段なら10時から見学が出来る
現在パリにはふたつの「オペラ座」があり このオペラ座は「ガルニエ宮」(Palais Garnier)と呼ばれる1875年に完成した歴史あるほうの劇場
Ope3 「ガルニエ」の名はこの劇場のデザインの決定を公募で行い 当時無名だったシャルル・ガルニエが選ばれたところから来ている
(ちなみにもうひとつのオペラ座は1989年に完成したオペラ・バスチーユ こちらは近代的なデザインで 最新のテクノロジーで運営されている)

公演は8時からだったが早々に支度をして(今回オペラ座に敬意を表して訪問着で決めてみました♪)
何となくメトロに乗るのがイヤだったので30分ほどかけて歩く
草履というものは石畳を歩くにも案外向いていることを発見
時間が早すぎたので向かいのカフェで景気付け?にワインを一杯
ここのカフェの給仕のおじさん 日本語を連発したりしてやたら愛想が良いのはいいんだけど人の言ってることをちゃんと聞かない
Vin Shoud 熱いワインを頼んだけど通じてないだろうな~と思ったら案の定運ばれてきたのは普通のワイン
面倒なのでそのまま飲んだが まあ日本のトラディショナルなドレスが素晴らしいとかホメてくれたので許してあげませう(笑)
Ope4 オペラ座に戻ってみるともう開場されていたので日本から持参のチケットを渡し 入場
シャンデリアがまばゆいばかりに輝く階段を登りながら 感動で鳥肌が立ってしまった
ガルニエは外装からして豪華なインパクト充分だが ぜひ中に入って見学だけでもすることをお勧めしたい・・
ネオ・バロックという建築様式だそうだがともかく目がくらむような豪華絢爛さ
その見事さはヴェルサイユ宮殿に勝るとも劣らない
というかヴェルサイユは極言すれば少女趣味?というかわずかに悪趣味が露呈しているような気がしないでもないのだが ガルニエのほうは豪華でも品格があるというか 好もしい重厚さ 華麗さを感じた まあそれは人それぞれの感じ方でしょうが・・

Ope8 Ope5
公演に出かける時 カメラを持って行きたかったのだがその前日ムーラン・ルージュに行った折 内部撮影厳禁でクロークにカメラを預けなければいけなかったので なんとなくオペラ座もそうだろうと思ってしまい 持参しなかったのだが 実際は公演中の舞台以外は撮り放題 フラッシュもOK
しまったと思ったがすでに遅く・・・
なのでこの写真は翌日改めて見学に入った時のものです
どっちみちカメラの設定がうまくいかず 室内ではフラッシュを焚くとやたらに暗く 使わなければボケるという悲惨な状態だったのでいい写真は撮れなかったと思うけど・・

ともかく見るものすべてに感動してしまう
贅をつくした意匠は大きなものから細部にまで及び 柱1本を眺めても美の極地
豪華な彫刻 クラシックな細かいタイル貼りの床 大理石の階段
感動が増幅するのは昔の遺産として眺めているのではなく 今現在のオペラ座の中に居るという現実のためだろう
歴史の重みをひしひしと感じながらしみじみとその喜びに浸ることが出来たのだった・・・
Ope2 そしてあれほど見たかったシャガールの天井画
これは1964年 それまでの絵から替えられたという
私が唯一持っているオリジナルのリトグラフ「ロミオとジュリエット」を含む絵のなんという素晴らしさ
目に焼き付けておこうと首が痛くなるまで眺め続けてしまった
今回の旅行の最大の収穫のひとつである

で 肝心のバレエはどうだったかというと
ハイ 正直に言いましてわたくしモダンはよくわかりません (∩_∩)ゞ
とても前衛的なバレエで もちろんパリ・オペラ座バレエ団といえば超一流だから踊りは完璧・・のひとことなれど 舞台も衣装も地味なので(いや だからこそ踊りの完成度がより求められるのだということはわかっているけど)想像通りだったとはいえ 華やかな舞台を見たかったわたくしとしてはちょっと残念だったかな
Ope9 三つの踊りの間にはそれぞれ休憩が入り 観客は外廊下に出て設えられたカウンターから思い思いにワインなどを飲みつつ余韻を楽しむ
演目のせいか カジュアルな服装の人も多かった
ドレスコードで「ジーンズはお断り」とか書いてあっても現実はOKですね
もっともジーンズの上にきらびやかなジャケットというお洒落もあるわけで ファッションも多様化した今 境界線を引くのは難しいのかもしれない

もしかしたら一生に一度の体験だっかのかもしれないけど・・・いやいや やっぱりもう一度 今度はクラシックを見なくちゃ!なんて欲張りな私はつい考えてしまう
ほんと 出来ることなら何回でも行って観たい
そうなることを願って・・・・・・(^-^)

Ope6
 


日本公演の時とてもステキだったエトワールのマチュー・ガニオのポートレートが・・
こうして見てもやっぱりステキです・・・ ̄(≡゚▽゚≡) ̄

なお オペラ座回廊およびバレエの写真はパンフレットから抜粋させていただきました m(_ _)m

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「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

極楽・極楽ですね。
とても良いです。IWANAまで極楽になりました。
出来れば、そのトラディッショナルなコスチュームの雪うさぎ様が何処か画面の片隅に映りこんでいないものかと・・・。

雪うさぎさんのblogを見つけることができました!!
今、娘と旅行の写真の整理をしています。
雪うさぎさんの文章を読んで、
オペラ座の素晴らしさを一緒に感動できたこと、再び思い出しました。

IWANAさん こんばんは
美的センスあふれるIWANAさんのブログ いつも拝見いたしております♪
はい オペラ座は極楽でしたね・・・願わくばクラシック・バレエをという更なる極楽を味わいたいものだ・・・などと早くも目論んでおります(^^;ゞ
トラディショナルなコスチュームは・・いやいや IWANAさんの鋭い審美眼にさらされなくて幸い?でした(笑) というか オペラ座には一人で行ったので写真は一枚も無いんですよ
う~ん ちょっと残念だったかもしれません

みどりさん ようこそ~(^o^)/
お疲れや時差ボケはすっかり取れましたでしょうか
本当におふたりのおかげで素晴らしい旅行が出来 感謝しております
写真もついつい膨大な数になってしまいましたよね ほんと整理が大変(;^_^A
でもいつまでも 良い記念になると思います♪
HP本館のほうに 8月に行った英国カントリーサイドの紀行もありますので 写真だけでもぜひご覧になっていって下さいね
どうぞまた遊びにいらしてね~♪

きょうタラッタ♪は雪うさぎは衣装っぽい公演したかった。

むかしむか~しの学生の頃
学園祭の劇はもちろん手作り衣装だったのよね
雪うさぎはお裁縫が超!苦手だったから作ったことはありませんでした(ゴメンナサイ)
(;^_^A

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