句会デビューin Kagurazaka (;^_^A
「ネット句会」の経験はあるものの
俳句を始めてから4年あまり 基本的には師もなく 結社にも入らず
独りで気ままに でもこつこつと作り続けてきた
のんびりとそうやっているのもいいのだが やはり刺激に欠けるというか
根が怠け者なものだから
せっかく自分としてはめずらしく飽きずに続いているこの趣味も停滞 前進困難というか進歩なしというか出口なしというか
拠って少し厳しい状況に自分を追い込んで前進を図るべきではないかと最近思っていた
それにはやはり 同じ俳句で鍛えられている人たちの評価と批評にさらされるのが一番
というわけで初めての「句会」(現実のね)に参加してみました
場所は東京・神楽坂
なのでその名も「カグラージュ句会」
去年「記念日俳句」でお世話になった「里」同人櫂未知子さまの主宰
(あの素晴らしい句を詠まれる櫂未知子氏・・わたくしとしては「櫂先生」とお呼びしたいところだが そう呼ばれるのはお嫌いなようなので&普通俳句界で使う「主宰」とはちょっとニュアンスが違うようです)
会場は未知子さまのご自宅のある素敵なマンションの集会所
病的?な方向音痴のわたくし 殊勝に迷う時間も計算に入れて会場に向かったが 地図のおかげで迷うこともなくすんなりと到着出来た
とりあえず3ヶ月限定の句会ということでその第1回
今回は「里」本拠地である佐久から島田牙城氏はじめ数名の里同人も合流して 参加者は30名を超えた
何しろ私は初めてなので それが小規模なのか大規模なのかもわからず 知っている人も皆無だし
勝手がわからなくて何かドジったらどうしよ・・とドキドキしてしまったのだが・・
結論から言うと 本当に楽しい時間を過ごさせていただきました♪
投句はひとり10句
30人以上ということは300句以上の句が提出されたことになる
それを全部読み 気に入った句を選句してゆく
何句選ぶかは多くても少なくても各自の自由
それぞれ選句発表して集計してから披講
ネット句会ではお互いあまり批評とかはしない というかしづらい
俳句仲間であっても現実には顔も知らないし どんな人かもわからないので
こんなこと言って誤解されたら とか真意を汲んでもらえず悪くとられたら などとどうしても用心深くなってしまうのだと思う
その点現実の句会では実際会って話を聞くわけだから その表情を100%見ることが出来 誤解をすることも少ない
舌鋒鋭い講評も飛び交ったがそれもさまざまな角度からの解釈や批評ということであり
聞いていてとても刺激的だし勉強になる
私の句も あるものはケチョンケチョンにけなされたが それもまたとっても新鮮だったし(いえ 決して負け惜しみではなく・・笑)
「何でそうなるの?」と大笑いしたくなるような分析をされたり 作者も気づかなかった深層心理?を指摘されたり・・
句の数が多くて じっくり読むには少し時間が足りなかった感があり 一目で惹かれる句の他にも もっとじっくり読み込んだらじわじわと良さが浮かんでくる句もあっただろうに・・という思いがあって それは少し残念だったかな
白状すれば難しい単語で読めなかったり こんな季語初めて!どういう意味かしら?(オロオロッ)なんてこともあり 勉強不足を痛感・・(恥~)
それにしても未知子さまの司会 進行の見事なことには本当に敬服いたしました
実に歯切れ良く 辛辣なこともぽんぽんおっしゃるのだけどそれがまた魅力 と思わされてしまうのはさすが
会は1度としてだらけることなくてきぱきと進行して一気にクライマックス 閉会へ
1時から始めて閉会したのが6時過ぎという5時間以上の長丁場だったのだが
気がつけば持参したペットボトルのお茶の他 牙城さま差し入れの缶ビールまでしっかりといただきつつ
そんなに長い時間だったんだ と気づいたのは全部終わってからだった
いやほんとに充実した5時間
参加して良かったと心から思った次第です
新参者を温かく迎えて下さった未知子さま 皆さま
ありがとうございました<(_ _)>
「カグラージュ句会」は5月と6月にも開催される予定
主宰の評が全て という従来の句会とは違い ハードながら自由な雰囲気が魅力(だと思う 何しろ他の句会は知らないので)
俳句に対して果敢にして根性のある方(未知子さま談)歓迎だそうですよ♪






















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