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当地のお天気

旅に出る♪

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2006年3月

2006年3月31日 (金)

裏返し?日本

裏返し?日本

ちょっと珍しい映像ですよね〜 テレビの天気予報なのですが 見事に裏返っております
もちろん天気予報だけではなく すべての番組が裏返っているっていったい…

実はこのテレビ 母の入院している病室にある(多分)液晶テレビなんだけど
何故かこうなっているわけ
受信などの仕組みがわからない私には???
見当違いなことを言って恥かくと困るけど
大病院だからまず受診 もとい受信した電波を各部屋に送信するわけなんでしょうね・・
その時点で何かのミスでこんな風に裏返るの・・?
え~んやっぱり全然どうしてなのかわかりません(; ;)。。。
どなたかご存知でしたら教えてくださいませ

ドラマなど観ているぶんには別に不自然を感じないのだけど
この天気予報などは面白すぎ♪
裏日本列島というか 位置関係がちょっとわからなくなる
こうしてみると 何だか日本って大陸から必死で逃げようとしている竜
(というかタツノオトシゴ?)
みたいな格好をしていると思いません?

逆に大陸から見ると なるほど日本海なんてほんの内海に見えるよね
ちょっと視点を変えるとなにもかも違って見えてくる
相手のそれも視野においたそういう柔軟な視点って 
ふだんでも意外と大切なのかもしれないな と
ちょっと新鮮な感銘?を受けた春の宵でありました (^-^)

2006年3月29日 (水)

ジョニーに首ったけ(笑)

ジョニーに首ったけ(笑)

な〜んてね 現在首ったけのジョニーとは このお豆腐のことでございます
しばらく前からハマッていて スーパーへ行くとお豆腐売り場でついついジョニーを探してしまう
今のところ毎日でもいいかな なんて
ともかくお豆腐自体の味が濃厚なので わさびでものせて好きなたれであっさりと食べるのが最高だけど
今どきの「寄せ豆腐」のようにたっぷりの豆乳入りというタイプではなく びしょびしょしていないので
そのままスライスしてかつお節をかけたりわかめと合わせたりして 豆腐サラダにしても美味しい
値段は高めだけれど食べてみる価値あり ですよ

そういえばだいぶ前から 変わったというかふざけた名前の豆腐が並んでいるなあと思っていたのよね
ジョニーの他にも 「男前豆腐」とか「やっこ野郎」といった製品があり そちらも食べたことあるけれど
それほど他の豆腐と違っているとは思いませなんだ
何といってもこのさすらいのジョニーが最高 というわけで当分食べ続けることになりそう 
こちらの豆腐店 先日TVでも紹介していたけれど
やはり独自のコンセプトを持って新しい営業に力を入れているみたい
豆腐という伝統的な食品でそういうことをやるというのは冒険でもあるけど
やりがいもあるでしょうね
ご存知の方も多いと思うけど その「男前豆腐店」のHPがまた濃厚なのなんのって
こちらも一見の価値あり!よ

2006年3月26日 (日)

行ったり来たり

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最近新幹線「ひかり」で三島に止まる列車がちょっと増えただろうか
こだまのように小田原で5分停車 などということもなく 品川以後はノンストップで何と45分で着いてしまうので
つい利用したくなる
昨日は土曜日で自由席にはかなり並んでいたが早めに行ったので楽々座れることが出来 ひと安心
この列車の場合 自由席は1~5号車のみで当然一番端にあるので重い荷物のある時などは
けっこうたどり着くのに時間がかかるのだ
なのでホームの売店も遠いし のどが渇いているのにコーヒーを買い損ね 三島に着くまで車内販売もまわってこず
まあ45分だからいいけどさ・・・
それにしても発車前に車内案内の放送があるけれど 禁煙車についてのあのまだるっこしい放送って何とかならないのかしら
3月18日に改正があったとかで たとえばこの列車の自由席の禁煙車は1号車 2号車 4号車 5号車
こういう言い方ってなんかあほらしいと思いません?
つまり喫煙できるのは3号車だけなわけ
だったら3号車を「喫煙車」にして喫煙車は3号車でございます とか
お煙草をお吸いになれるのは3号車のみとなります とか
そう言ってくれたほうがよっぽどすっきりわかりやすい
指定席 グリーン車も含め延々と続く今のまだるっこしい放送では長いこと聞いていないとわからないし 
喫煙する人にとっても禁煙車に乗りたい大部分の人にとっても
非常に不親切に思えるんですけどね・・・
どうがんばっても世の中はもう禁煙が建前になっているのだから 禁煙のほうを当たり前にしたほうが現実に即して合理的でしょうが・・

ということでまた三島に来ているのですが
昨日は嵐山のほうは風もなく ものすごくいいお天気でした
またしばらく会えないので離れがたくて出かける前に犬たちと真昼の散歩
もうぽつぽつと桜も咲き始め 陽光あふれる野原にはオオイヌノフグリやホトケノザが満開
まだ梅も散っていないんだけど 梅と桜の時期が重なるってほんとにめずらしい
梅が遅れたぶん桜も遅いかと思ったらそうではないところが自然の妙でありますね

で せめて写真をたくさん撮ってきたのだけど 
2頭ともおとなしく留守番してるかなあ とすでに犬恋しいモード
オレより犬が恋しいのかって? ん~なの当たり前ですよねえ・・・・(^∇^;

2006年3月23日 (木)

そしてラガーに帰る

別に発泡酒でも大して変んないわよ と思いつつ
たまに「ビール」を飲んだりするとやはりとても美味しかったりして
この苦味がいいのよねッと思うのは やっぱり正統派のイメージが濃いキリンのラガービール
というわけで最近はラガーに回帰しております
といっても昔 私は大の日本酒党でありました
(立膝で一升瓶をどんッと置き 飲んでいたねえと言われますが いや~覚えてないなあ(;^_^A )
従ってビールは殆ど飲まず というか何が美味しいのかさっぱりわからなかったんだけど・・
ビールに目覚めたのはアサヒのスーパードライに出合ってから
スッキリした味わいにハマり 以後すっかりビール党に
だから 回帰というのは当たらないかもしれないけど うん今となってはやっぱりラガーが一番ビールらしいという気がする

kirin  写真は5.6年前に限定発売された「ラガーザセレクション」の瓶
昭和のは今とあまり変らないけれど 明治大正のラベルのデザインが素敵でいまだにとってあるんです
日本初のビールは明治初頭 横浜山手で居留地の外国人相手に造られたそう
横浜ビールと呼ばれ 明治14年には日本人の味覚に合うものが発売され キリンビールとして現在に引き継がれているということ

kirin2 「麒麟」がトレードマークとして登場したのは明治21年 この写真(左の瓶)のラベルの麒麟だけど 翌年には今と変らない麒麟のデザインに変更されたようです
大正時代のビヤホールで 着物に白いエプロンをした女給さんが栓を抜いたのもこの瓶なのかな~なんて 
今の缶ビールもしっかり麒麟が受けつがれていますという感じで 色んなビールが発売されては消えていったけど
こんな風に変らないものって安心できるよね♪
「麒麟」のインパクトと好感度は大きいと思われ 
スーパードライも発売以来基本的にデザインは変わっていないけれど
そういう意味でトレードマークが無いというのはさびしいかも・・

ちなみに缶ビールが発売されたのは昭和35年(1960年)だそうです
でも家で父が飲んでいたのは最後まで瓶ビールだった
ほんとは私だって瓶のほうが好き
でも昔みたいにビールを酒屋さんが届けてくれて空き瓶を回収してくれた というシステムからは遠ざかってしまったし
つい缶ビールの手軽さに流れてしまう
そうそう ラガーには「クラシックラガー」というのもあるのよね
昭和40年頃の味を再現しているのだそうで だとすると父が飲んでいた味なのかも
あまり扱っているお店が無いのだけど 今度さがしてみよう

ところでそのラガーのCM なかなか良いですね
寺尾聡のなつかしい「ルビーの指環」
サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにお願い」
そうそうたるメンバーのライブの中にフラッシュバックするように昔の映像が挟まる
「時代は変る ラガーは変るな」のフレーズにちょっとじんときます
それにしても「下妻物語」のエンディングで聞いて今どきの新しい曲だとばかり思っていた「タイムマシンにお願い」が1974年のS.M.Bの曲だったとは・・全然知りませんでした
やっぱり加藤和彦氏はすごい・・・@@

ということで今夜も(別にイミはないけど) □D\(^-^* ) カンパーイ!

2006年3月20日 (月)

ZUZU

安井かずみ 愛称ZUZU。
学生時代絵画活動のかたわら訳詞を手がけたことから作詞をはじめ、
1965年「おしゃべりな真珠」でレコード大賞作詞賞を受賞。
以後多数の作詞 訳詞でヒット曲を生み出す。
よく知られているものに「わたしの城下町」「恋のしずく」「危険な二人」「経験」「雪が降る」など。
新しい女性の生き方が独特のタッチで綴られたエッセイも数多く、「安井かずみのおしゃれ泥棒」「こだわり派女性感覚」「旅の手帖」 
夫君加藤和彦氏との共著に「キッチン&ベッド」「ワーキングカップル事情」などがある。
1994年肺癌のため55歳で逝去。



人生って本当に早く飛び去ってしまうものなんだなあ・・
ただぼーっと見ているだけで私は何をしていたんだろなんて絶望的な気分になることのひとつ、のお話。
1994年3月に亡くなった安井かずみさんは私の憧れでありました。
20代のころは30代になったら・・30代になってみると40代こそが正念場よ、 などと言い訳をしつつ、 結局少しでも彼女に近づけたという実感は何もないものね・・それもこれも自分の怠惰その他のせいで自業自得でございます、ハイ。
美しく洗練され、なお且つ賢い女性になることは諦めたのかいッという自身の突っ込みに対し笑ってごまかすしかないという現実を突きつけられているという事実を認めざるを得ないという・・

(x_x) ☆\( ̄ ̄*)まだるっこしい・・

なんてことをごちゃごちゃ書いたのは、 3月17日が彼女の忌日ということを何となく覚えていたので、 昔読んだ彼女の本をちょっと引っ張り出してみたから。
憧れであった、とは言ったものの、 私の場合誰かに100%心酔するなどということはあり得ないので、もちろんその考えや感覚にはついていけない と思うことも多々あった。
でもそれらを差し引いても本当に魅力的な女性だったのだなあと、エッセイなど読み返してみるとつくづく思う。
その生き方を貫いているのはずばり 彼女の「美意識」である。
それは何もファッションという表面的なものにとどまるものではない。
好みも含めての「食」に関するもろもろ、人に対する接しかたなどにもそれが現れる。
もっともそれは初めから持っていたものではなく、エッセイを読んでいると若い時はずいぶん失敗も重ねて試行錯誤していたことがわかる。
浮かび上がってくるのは華やかなイメージとは裏腹の、不器用ともいえるひたむきさ。
大富豪と結婚し(最初の結婚)パリの街角でかのダリにみそめられ、アダモに恋される美しくミステリアスともいえる魅力は天性のものであると同時に、
その美意識を貫くべく、常に自分に厳しく向上をめざして努力を重ねていた結果でもあるのだろうか。

Kazumi2











「こだわり派女性感覚」は1982年の出版。(現在はタイトルの違う改訂版が出ているはず)
愛もしあわせも日常生活の中から・・と何でもない日常にちょっとこだわってみましょうというヒントが満載。
「・・とても普通の(靴の脱ぎ方の)ことであり、とてもフレジールな(素顔の)ことであり、とても簡単な(スープの作り方の)ことであり とても自由自在な(気持ちの持ち方の)ことであり・・・」といった具合。
ファッションから食、人間関係にいたるまで、もちろんハウツーものなんかではなくのびのびと自由に書かれたさまざまな「こだわり」が何とも心地よく納得出来てしまう。
私にとっても車の話、旅行の話、女友達の話・・目からウロコ の話がたくさんあり
自分を信じて自由に行動していいんだ、と背中を押してくれたような気がする。 今でも時折読み返す大切な本♪

Kazumi1_2












こちらの「キッチン&ベッド」はもっと古く1977年の初版。(現在は絶版だと思う)
おもに料理の話が中心。
今とはまだ食の環境が違っていたからとても贅沢に感じたけれど、こちらもグルメなこだわりというわけではなく、
日常の普通の食事を大切にしましょうというもの。
といってもやはりケチ臭い話は一切出てこないし、お二人の洗練されたセンスには今読んでも圧倒される、楽しい本です。

(そういえば加藤さんは最近キリンラガーのCMに出ていたよね お懐かしい)



たとえばやはりパリに行くべきだと思ったのは彼女の影響かも。
ひとり旅しかり。
したがって赤ワインが好きなのもしかり。
私としては絶対にブランド品を身につけないのもしかり。(これはちょっと屈折しているのだが)
ルイ・ヴィトンのバッグを持ってラーメンをすするなどということは美意識に反するわけ・・・
ほんとは誰かの影響を受けたなんて言いたくはないんですけどね。
でも生きていたら50代 60代 70代とそれぞれの年代に合った「美」をずっと具現し続けていかれたはず。
ずっとそれを追いかけて行きたかった。
ZUZU・・・今でも本当に寂しいです・・。

 
 

2006年3月17日 (金)

本日の富士山は♪

こんな感じです
てっぺんから泡を吹き出してそれが流れだしているような雲
ちょっとめずらしいかも
きっと風が山裾に向かって強く吹いているのかもしれないですね
(携帯の写真だからわかりにくいかな~)

風といえば昨夜も強い風が吹き荒れました
「春の嵐」「春疾風」まさにそんな感じ
まだ桜が咲いてない時期で良かった♪
そういえば桜がらみのお天気が気になる季節となりました
富士山もこれからは見えなくなる日が多くなっていくんでしょうね

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↓後日添付awafugi (クリックしてね♪)

2006年3月16日 (木)

犬に癒やされて

最近母の具合があちこち良くないのでしばしば実家に帰っております
昨日来た時点では良く晴れて少し霞みつつもきれいな富士山が見えたけど今日はどんよりと曇った陰鬱なお天気
母を病院に連れていき 検査のため待たされて手持ち無沙汰な時間を過ごしていると大の病院嫌い というか病院恐怖症のわたくし 何やら息苦しくなってくる
付き添いに来てこんなことじゃダメぢゃん と気を大きく持とうとそこらにあった本を手にとれば それは医学雑誌で書いてあることはこれまた「
本当は怖い家庭の医学」状態
参ったなあ 私がしっかりしなくちゃならないのに…と落ち込んでしまったのだが…

私たちは検査のために残ったのだが 午前中の診察が終わった時のこと
誰もいなくなった待合室にいきなりぬっと現れたのは一頭の巨大なボルゾイ!
続いて見分けがつかないくらいそっくりなもう一頭
さらに続いて今度はちょこまかと可愛らしいプードルが一頭…
彼らはリラックスして我が物顔で診察室や待合室を闊歩してソファに寝そべり看護婦さんや母や私に愛想を振りまき
先生のところに行って甘え…とやりたい放題
もちろん私はいつでもどこでも犬は大歓迎なので大喜びで(うちの犬たちと離れて寂しかったし)
ここぞと撫でまくってしまったけど 犬の苦手なヒトなら悲鳴をあげるだろうなあ
その辺のところ 先生はどう考えてるんだろ と余計なお世話の心配をしてしまった次第
個人病院だから 犬が苦手ならうちではちょっとね くらい言いそう(笑)

もちろん犬が嫌いな人も多いしそれは仕方のないことだけど
そう神経質になることもないのにな と思うこともよくある
ヨーロッパなどでは日本なら即保健所に通報が行くような
(例えばカフェの店内に子牛のように大きなシェパードがうろうろしているとか)場面もよく見たが
まあしつけという点でパートナーとして犬を飼う歴史の浅い日本では
本能を無視したネコ可愛がりをするとか 逆につなぎっぱなしで省みなくなるとか
扱いに関しては欧米にはまだ及ばないのかもしれない
でも施設の老人の心のケアのために犬や猫を可愛がってもらう というのは素晴らしい効果をあげているという事実でもわかる通り
多くの人にとっての「癒し」になることは確かだろうね・・・
病院やオフィスの窓辺に猫 戸口には犬がしっぽを振って迎えてくれる
そんなところが増えたらいいのにな なんていうとキライな人からはやっぱり猛反発を食いそうだけど  (;^_^A

で わたくしとしては犬を撫でまくった結果 さっきまでのプチ・鬱状態はウソのように霧散
ついでにそこにあった血圧計を試してみたら まるで絵に描いたような超優良的超正常値
う~ん これってやっぱりペット・セラピーの部類に入るんじゃないだろうか

ちなみに母も大事には至らず 無事そろって帰宅出来ました
もちろん病院なんて再び行きたくはないけどさっ
あのワンちゃんたちにはもう一度会いたいというか・・・ちょっとフクザツな気分です(
モブログ投稿なので携帯の写真です

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2006年3月12日 (日)

「オアシスを求めて」を求めて

などと昔のNHKドラマに思いを馳せていたら色々思い出したのでもう少し(;^_^A
70年代後半から80年代にかけてのNHKドラマというと シリーズでも単発でも本当に素晴らしいものが多く 現在と比べてみると隔世の感があるのは う~んどうしてなんでしょうね
ざっと思い出してみたものだけでもシリーズでは「男たちの旅路」「夢千代日記」「花へんろ」
「阿修羅のごとく」「あ・うん」を代表とする向田邦子シリーズetc
どの作品も意味合いは違えどまさに濃厚で奥行きが深く 演じている俳優も100%その個性を発揮しているという感じで 当時観ていた人たちはそれぞれに深い思い入れを持っているのではないだろうか

同時にこの時代は 珠玉のような単発ドラマが多く作られており シリーズもののように曲りなりにも今に伝えられてきているのと違い 今では殆ど埋もれてしまった存在なのだが
それにはあまりにももったいないドラマがたくさんあるのだ
藤竜也主演の日中合作ドラマ「その人の名を知らず」をご存知だろうか
「安寿と厨子王」をモチーフにした唐十郎作の「安寿子の靴」は?
当時油の乗り切った滝田栄が太平洋戦争前夜の駐米外交官を熱演した「マリコ」は?
ジョージ・チャキリスがラフカディオ・ハーンを演じた「日本の面影」は如何?
85年のお正月ドラマとして放映された楽しくもホロ苦い「旅よ恋よ女たちよ」はどうだろう
多分もう二度と放映されない可能性のほうが多いけれど 私にとってはある意味いわゆる「名作映画」よりも忘れられないドラマの数々なのだ

とはいえ 「安寿子の靴」(このドラマのラストシーン 安寿と厨子王の絵本が川に流されていくのだが この絵本がまた 私が昔なくした絵本と同じだったんです・・・)以外は一応ビデオに録ってはあるのだが 
これが「ベータ」でしてね・・・・・(-_-;)
はい 今となっては思いっきり間抜けです
そしてその忘れ難い単発ドラマの中でも特別なのが 1985年に放送された「オアシスを求めて」というドラマ
これが何とSF!
今に至るも このあとさきにNHKがSFドラマを放映した覚えはなく これが唯一という点でも非常に貴重ではないだろうか
どなたか覚えていらっしゃいますか?

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物語は1969年 日本のとある団地でアポロが月面に降り立つ衛星中継を食い入るように見つめている少年の描写から始まる
それから180年後の2087年
ふと目を覚ました宇宙船の窓の外
遠くに美しい虹のような巨大な輪が現れてやがて消えていった
他に見た者はいず 夢ではないかと笑われてしまう主人公
しかし実はそれこそが 500万人を収容したアメリカのスペースコロニー「アイランド・ワン」消滅の瞬間だった・・・・

作者はNHK大河ドラマも多く手がけている田向正建
といっても時代劇とこのドラマの接点が全然ピンとこない
何故この時だけSFなのか そもそもSFなんて思いつきで書けるわけでもないだろうし
このドラマ まあ当時から20年経っている今では古さも目につくだろうけど それを差し引いても本当に息もつかせぬ謎解きの面白さがあった
コンピュータVS人間という図式 最初は「2001年宇宙の旅」の構図かと思ったけどあざやかなどんでん返しがあってね・・・
何気なく1度きりの放送なんて 
本当にもったいない!と声を大にして言いたい
主演は中井貴一 田中美佐子
え~とあとは忘れました
この作品もベータビデオに録ってはあり 一応ベータデッキもあるのですが半分こわれているのか 音声が出ると映像が消え 映像が出ると音声が消える(泣)
今さらさあ 修理に出しても直るかもしれないけど 家にはDVDデッキも参入しているからあの複雑怪奇なコードの混乱を見るだけでアタマ痛くなってしまう・・・(;。;)
と悲しみにくれつつ ちょっとだけ再生して撮ってみました

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そういえばNHKでは日曜の深夜に「NHKアーカイブス」という過去の作品を再放送する番組を持っていますよね
リクエストしたら考えてくれるかしら
映画と違って本当にただ1回だけの機会しかないドラマ
でも今なら多様な放送形態があるのだからその気になれば方法はあるのではないだろうか
過去の秀作ドラマ専用のチャンネルとかね
ああそれにしてもとりあえずまともに観るにはどうしたらよいのでせう
ビデオからDVDに焼き直し といったってベータなんかもちろん対象外ですもんね・・・・(/_;)

2006年3月10日 (金)

けものみち

久しぶりに面白いドラマを観ました!って昨日終了したテレビ朝日の松本清張「けものみち」のことなんだけど
残念ながら3回に2回は観るのを忘れ 初回と最終回の他に何度観たかな~という程度
う~ん残念 全部ちゃんと観たかったなあ・・・
というのも よくご存知の方も多いと思うけど この作品1982年にNHKで放映されて話題になり 今でも名作の誉れが高いんですよね
1982年といえば前世紀というか(笑)今からもう24年も前(と自分で書いてびっくりしている)なんだけど いや~ほんとにインパクトのある「濃い」作品でした

kemonomiti 今回米倉涼子の演じた主人公民子役に若き日の名取裕子 同じく小滝に山崎努 鬼頭老人に西村晃 米子に加賀まり子 刑事久恒に伊東四朗といった配役
もっとも時代を置き換えているせいもあるけど話は全然違っていて  特に久恒の描き方は全く異質(伊東四朗の久恒は鬼頭のさしがねで早々と殺されてしまう)
そもそも民子自体 米倉演じたように野心あふれる女性というより 貧しさと死人同然の夫から逃げ出したいという動機にとても切実感があった(焼殺される民子の夫を演じたのが石橋蓮司でね これがまた素晴らしかった)まあそれは時代を反映しているということなんでしょうが・・
そしてテーマ音楽にはムソルグスキーの「禿山の一夜」が使われ 非常に印象的かつ効果的だった
底なしの闇を行くようなサスペンスを見事に象徴していたという感じね・・・

どちらが良い?と言われたら私としてはNHK版に軍配を上げるけど それは人それぞれでしょうね
今回も平幹次郎演じる鬼頭洪太には鬼気迫るものがあったし 個人的には若村麻由美演じる米子 好きだったなあ・・・・
着物姿の婀娜な色っぽさという役では今彼女の右に出る者はないと思う
渡辺謙と競演した御家人斬九郎シリーズの芸者 蔦吉姐さんなんて最高だったものね(#^.^#)
今回のけものみちは登場人物全員が 数奇な運命に流されるというよりその上で舵を取ろうとする その自己主張の激しさにはげんなりして思い入れの余地なし 
自己責任で行けるとこまで行ってみれば~?という感じ
要するに「ワル」ばっかりで アンタそこまで好きにやるのならどうなろうと知ったことではないからどうぞお好きにして下さいと言うしかない
そういう意味ではかえって心穏やかに観ることができたかも
ラストシーンもまったく違っていて NHK版では小滝がもう少し人間らしく描かれ 最後は民子との逃避行になり 結局追い詰められてふたりとも殺されるんだろうなというところで終わりだったけど(なにやら映画「愛の嵐」のラストにも似てるね) 今回の小滝は徹頭徹尾冷血を貫いたわけね
そういう変化に「時代」を感じてしまうのは私だけだろうか
欲望が肥大してゆく過程でけものみちに迷い込んでしまうということはよくわかるけど
後も振り向かずに他者を薙ぎ払いながら突き進んでいく姿はけものというより不毛に取り憑かれた屍鬼のようで それは現代の不毛をそのまま象徴しているようだ
ということは現代版としては成功だ ということなのかな

ところで前述の通りNHKの「けものみち」は1982年に放送されたのだけど
70年代後半から80年代前半ってNHKドラマの黄金期というか 今では逆立ちしても観られない名作が目白押しなのよね
中でも「けものみち」と双璧をなす と思っているのが1980年に放映された「ザ・商社」
それまでつまんない女優と思っていた夏目雅子に対する認識が吹っ飛んだのもこの作品
山崎努にはホレましたね~ (;^_^A
もう一度観たい と思っていたら「けものみち」同様DVDが出ているんだけど けっこうお高いんです これが(-_-;)
中古のビデオを買うべきか ここはDVDを奮発するべきか
う~む迷ってしまふ・・・・というか再放送してくれないかな NHKさん(」゜ロ゜)」 

syousya

2006年3月 7日 (火)

啓蟄

昨日3月6日は二十四節気の「啓蟄」
きょう7日は七十二候
の「蟄虫啓戸」(ちっちゅうこをひらく)
暖かくなって 冬のあいだ地中に眠っていた虫たちが這い出してくる時節を表している
「啓蟄」は俳句の季語なので毎年のようにチャレンジしているのだがどうも苦手・・

蟻穴を出てすぐ蟻とすれちがふ    山崎ひさを

このような緻密な観察眼を持ち合わせていたら素晴らしいのだがイメージ貧困というか今年も

その数を無限と言へり虫出(いづ)る    雪うさぎ

なんて句しかできなかった・・(;^_^A
けれど啓蟄というといつも いったいこの地球上にはどのくらいの虫がいるものか
気になることは確か
最近NHKなどで「進化」に関するドキュメンタリーをよく放映するけど
バクテリアのような生命誕生から人類に至るまで どのような進化をたどってきたのかを検証して見せてくれるのはとても面白いが ここでもすっぽりと抜け落ちているのは「虫」
いったい虫はいつどこから現れたのか 生命体としてのルーツは人類と同じなのか
どこからこれほどに異質なものに分かれていったのか な~んにもわからない
調べてみてもせいぜい3億年ほど前に現れました などとさらっと書いてあるだけなんだよね・・

で 現状はどうかというと 現在地球上の全部の動物種のうち 
何と8割を占めるのが昆虫類なのだ
その実体はわかっているだけで100万種以上
毎年見つかる新種もいまだに数千種あり 実質的には500万種とも1000万種とも言われている
人間を含む哺乳類が4500種 種類の多い貝類でも11万種しかないとのことで いかに虫という生命体がケタ違いに多いか なんかめまいがしそう・・・・@@

こう多いと 大体何匹くらい なんて表現できないのもむべなるかな
普段使う数の単位で一番多いのは「兆」だろうか
兆でも足りないとしたら次は京(けい) 次は垓(がい)
う~ん それでも足りないのかなあ となると殆ど「無限」ぢゃん・・・と思った次第
「虫がわく」なんてゾッとするような言葉があるけれど ある意味地球そのものから湧いているような気がしないでもない
あまりにも異質で決してオトモダチになれない 啓蟄?また夏中虫との闘いか・・とうんざりする たいていの虫はあまり見たくない・・・という負の感情って一般的なのかな
まあ中には虫が大好き という人もいるだろうし
虫を食料にする場合もあるし 進化の過程で我々とはどういう関わりを持ってきたのか なかなか複雑怪奇なものがあるのかもしれない

ということで(?)さまざまな虫とのバトルがまた始まるわけね
とりあえずは早くもハイビスカスに巣くっているアブラムシを退治しなくては
温暖化で今まで日本にはいなかった 病原菌を持った蚊なども入ってきているそうなのでご用心 

ところで究極の虫といえば「風の谷のナウシカ」の王蟲でしょうかね

啓蟄や何処かで王蟲覚めたらし

いや~~っ それだけは見たくない・・ε=ε=ε=ε=ε=┏( >_<)┛

koume

本文とはカンケイなく ようやく咲いた近所の梅σ(^^)
まだ幼い感じが可憐です

狛うさぎ?



狛犬じゃなくて 狛うさぎ(?)がいるお寺があったと聞いて、うさぎにこだわるわたくし さっそく出かけてまいりました。
聞いてみると自分でもよく知っている、見事な枝垂れ桜があるので何度か行ったことのある某お寺。
しかし狛うさぎなんて見たことがなかったのですが、どうやら去年の秋に新しく据えられたらしい。
他のお寺なら狛犬がいるポジションに 本当に2羽のうさぎが向かい合っていました (^o^)

Komausa3 Komausa2











このお堂は勢至菩薩をお祀りしてある「勢至堂」
んっ?勢至菩薩は確か午年年生まれの守り神。
何でうさぎ??とソボクな疑問(卯年生まれの守護神は文殊菩薩だし)
説明書きには勢至菩薩に仕えるうさぎであり 故に郷の人はうさぎを食べない と書いてありましたが
う~ん ちょっとややこしいかも・・・
でもちょっとめずらしいですよね それに可愛いから何でもいいか(笑)
おおらかな感じが狛うさぎならぬ「福うさぎ」にぴったりです。
お賽銭箱にもかわいいうさぎの絵♪

ここの枝垂れ桜は本当に見事です。
今はまだつぼみだけれど 何年か見ていなかったし今年はぜひ見にくるつもり
うさぎさんともまた会いたいですしね (*^0^*)

Komausa4 Komausa1













★2010年11月23日追記★

このお寺についてコメントで問い合わせがあったのですが、
何故かこちらからの返信コメントがどうしてもUPできないため、
こちらにデータを追記しておきます。

福正寺(フクショウジ)

埼玉県比企郡滑川町 大字月輪 454 TEL 0493-62-2279
最寄り駅:東武東上線つきのわ駅(950m)

東武東上線森林公園駅からも近いです。
道路沿いにあってわかりやすいですが、
普段は殆ど人影もない、静かなお寺ですよ confident

2006年3月 4日 (土)

やった~♪アカデミー賞総なめ\(^o^)/

yosioka 本年度の邦画といえば他には「亡国のイージス」しか観ていないんですけど 
「日本アカデミー賞」というのもモロにアメリカの右へならえ という感じでどうなんでしょうねえ ちょっと恥ずかしいですねえ という思いはあるんですけど
やっぱり気になってスタンバイして観ちゃいました 今夜の日本アカデミー賞 授賞式
予想通りわたくしのトチ狂っていた「ALWAYS三丁目の夕日」
作品賞を始め 主演男優賞 助演男優 女優賞 監督賞 音楽 撮影 照明 編集 美術 録音 すべて最優秀賞
主演女優賞は「北の零年」の吉永小百合に取られたものの まあ総なめですね
トーゼンですけどね  ̄(= ̄^ ̄=) ̄

yamazaki 思えば上映が始まったのが去年11月はじめ
あれから4ヶ月経ったが 驚くべきことに現在でも上映している映画館が多数ある
それも1度はレイトショーだけになったものがまた昼間の上映に復活したり・・
私の地域では2月に終了したが 当初の予定より何度延長したかわからない
実はわたくし 4回観に行ってるんです
同じ映画を4回?アホちゃうかとお思いのあなた ハイごもっとも
でもそういう人たちも観に行けば そうだなあ10人のうち3人はリピーターになると思いますよ
4回なんてめずらしくもなくて たとえばオフィシャルサイトの
メッセージボードのライターの中には8回とか10回とか もう数わかんない なんていう猛者もいて さすがに私はそこまでは行かないけれど何というのかな 観に行くというよりまた「訪ねたいと」いう感じがするんですよね
もっと重症になると訪ねるではなく「帰る」と言い出しますから・・(;^_^A
今観客動員数がどのくらいかちょっとわからないけれど そのうちのかなりの割合がリピーターなのは確実
半ば強引に家族を誘って2度目 その家族が勧めた親類と一緒に3度目 と言う図式
監督も授賞式で話していたけど これを観ると必ず両親を連れてきたくなる
どうしても両親と一緒に観たくなる
「親孝行映画」と言われる所以
前述のメッセージボードの中にもそのような話が満載で ついホロリとしながら時間のたつのも忘れて読んでしまったことも
そんな映画 今まであっただろうか・・・
単なるレトロ趣味ではなく 後ろ向きにただ懐かしむだけでもなく
気づかされることがたくさんあって 掬いあげたい大事なことが宝石のように散りばめてあるような・・
あの時代より今が幸せだから感動するのか その逆なのか
それはもうさまざまな要素が交錯して単純には言えないのだけど
客観的に考えたら今のほうが幸せなはず
あまりにも急激に変る時代に流されて手放してしまったもの
決して取り戻せないゆえに 輝いて見えるのかもしれないけどね・・・

koyaku ところでアカデミー賞なんですけどね
そりゃあ吉岡さんも(ゴメン 私どうしてもあの純クンがねぇ・・と感慨深い目で見ちゃうんだけど)薬師丸さんも堤さんも良かったよ~
でも本当に賞をあげたかったのは
須賀健太くんと小清水一揮くんのふたりの子役
彼等の素晴らしい存在感に感応というか 連動しての大人の演技だったもの
昭和の子供になりきっていた 自然な素晴らしい演技だった
特に須賀くんには泣かされたなあ・・・
そういう意味ではこの映画 主演も助演もないという感じがする
登場人物がそれぞれに同じ重さの存在感を持っているもの・・

というわけでいまだ上映中のアカデミー賞というのもめずらしいのでは?
もうすぐ春休み 受賞記念にまた全国で短期間でいいから上映してくれないかな
DVD発売は6月だそうです
私も母と観たかったけれど叶わず せめてDVDをプレゼントしようかな (^-^) 

2006年3月 2日 (木)

バタバタ何やってんだか・・・ σ(^◇^;)

こちらにUPしていた「本日のプチ・さえら」過去ログ
どうしても浮いてしまうというかはっきり言ってジャマなので
別に作り変えました (;^_^A
ココログ2個目は有料だなんて誰が使うか!と思っていたんだけど
見ればいつのまにか無料の「ココログフリー」がちゃんと出来ているじゃないの・・
(知らなかった!何で教えてくれないのよと思ったけど まあココログからのお知らせメールなんかロクに見ていなかったのは自分か)
それでも別にココログにこだわることはないのよ 世に無料ブログなんていっぱいあるんだし♪と思ってめぼしいブログを検索し デザインも気にいったので某ブログに登録したんだけど
何故かファイル内部が不正だとかの警告が出てどうしても写真がUPできない
ヘルプを見てもダメなので質問するも埒のあかない答えしか帰ってこず アタマにきて即退会
相変わらずPC知識貧困のわがアナログ頭に絶望しつつ 曲りなりにも何とか使えるココログへまた戻ってきてしまいました
(なんかクヤシイ・・・・)

というわけでブログというよりはただの過去ログ倉庫なんですけど
一応お知らせでございます <(_ _)>

c-cake

意味なく昨日食したデニーズのベーグドチーズケーキブルーベリーソースです σ(^^)

びっくりひな祭り

3月に入り雛祭も間近になった今日
ずっと行きたかった鴻巣のピラミッド雛!?を見に
雨の中車で40分ほどの鴻巣市役所まで車を走らせました
このピラミッド雛 新聞やTVでも取り上げられたのでご存知の方も多いと思うけど
古くから雛人形づくりが盛んな鴻巣市がイベントとして行っている「鴻巣びっくりひな祭り」の一環
ボランティアを中心に市民から募集した雛人形1345体が飾られているのは 市役所のロビーに設えた高さ5.74メートル 26段に及ぶピラミッド型のひな段

hinapira2  入口を入るともうその場でのけぞる !(゚o゚;//
何しろ想像していたよりもずっと狭いロビー(いや 市役所としては普通なんだけど)なので 入ると同時にピラミッドの真下で てっぺんが見えないくらい高いんですこれが・・(;^_^A
四面に上から下まで並んだお雛さまは「壮観」としかいいようがないが 古いものから比較的新しいものまで ひとつひとつの人形にはそれぞれのドラマが秘められているのだろうなあ
2階の回廊からはまた違った雰囲気で余裕を持って眺めることが出来る
家人が用意周到に双眼鏡を持ってきていたのでそれを使ってしばらく雛のお顔をウオッチングするものの とてもとても全部など見きれるものではない いやホントにすごいです


danhina こちらは本物の階段を使った雛段 21段300体
このほかにも土日には限定で玄関に1700体ほど飾るそう
さすがに380年の伝統を誇る人形の町の底力というか
うん 伝統をこのように楽しく伝えていくっていいことよね
このへんにはもうひとつ人形の町として岩槻がある
私が埼玉に来た記念も兼ねて雛人形を買ったのは岩槻で その頃はそちらのほうがメジャーだった感じだけど このピラミッド型雛が知られるようになって鴻巣のほうが有名になったかな
町並みも以前に比べると人形の町のイメージを意識しているらしい 清潔感漂う落ち着いたたたずまいになってきたようだ
市街の活性化が狙いなんだろうけど旧市街の空洞化は全国共通の悩み
そういう特色あるイメージでなされる町おこしというのは 外部からのビジターにも歓迎されるものよね


kotyou 展示された雛の中には 御殿雛をはじめ今では作られないめずらしいものも多くあった
これは「胡蝶の舞」という美しい名前の雛
昭和初期の作とあったが 
演奏しつつ楽しそうに踊っているという平安時代のジャニーズ系?(^o^)
それにしても胡蝶の翅が優雅で幻想的♪
そして何といっても個人的に圧巻だったのはこちらの享保雛

kyoho 好きなんです~享保雛♪
日本一大きい・・・う~ん同じような大きさの本物の享保雛 どこかの展示館で見たような気がするけれど・・・
享保雛は享保年間(1715~1735)を中心に作られた大型の雛
当時はまだ段飾りではなく平台に毛氈を敷いて供え物とともに飾る習慣だったので 富裕階級を中心に次第に大型化していったそうな
将軍吉宗の時代には雛が豪華になりすぎたと大きいものに制作禁止令が出されたが それからもかなりの間愛好されていたようだ
この雛はレプリカなんだろうけど本当に優雅で良いお顔・・
長いことしげしげと眺めてしまった
そういえばもちろんこんなに大きくなくていいんだけど 享保雛のレプリカをどこかの人形屋さんに頼みたいなあなんて思っていたのだけど
まああと50年も生きるわけじゃなし もったいないか・・
このお雛さまにはぜひぜひ 来年も会いに来よう (^-^)


hisimoti 会場ではお菓子で作ったこ~んな大きな菱餅が♪
さてこれは何キロあるでしょうというクイズでした
これって雛祭のあと分けて食べるのかしら
うちではどうせ食べないので菱餅はパスだけど
あっ 雛あられは買っていかなくちゃ などと考えつつ市役所を出るとまだまだ続きそうな雨
でもようやく梅もほころび始めたし 格別に寒かった冬も今度こそ終わりそうですね♪


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