2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

当地のお天気

旅に出る♪

無料ブログはココログ

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月

2006年2月24日 (金)

近頃お気に入り♪

先日スーパーで あ そういえばポン酢が無かったなと思い出し 醸造酢のコーナーへ
最近は柚子ぽん酢が好きなのでいつもの商品を取ろうとした時 ふと隣に並んでいる瓶に気がついた
「ゆずか」?
初めて見るけれどキッコーマンの商品 どうやら要するに柚子ぽん酢らしい
黄色の地に「ゆずか」らしきキャラクターのイラストがあるだけのシンプルなラベル
う~ん こういう可愛らしい系の擬人化って好きじゃないんだよね
「ゆずか」ってネーミングもいかにも って感じぢゃん・・・などとココロの中で毒づいていつもの柚子ぽん酢を買おうとしながら何となく逡巡してまあ1度試してみるか と結局手に取ったのは
柚子がたくさん入って沈澱しておりますよ と言う感じの中身の濁り具合?(;^_^A に惹かれたせいでせうか


yuzuka で どうだったかというと美味しいんです これが
ほ~んと フレッシュな柚子がたくさん入っているようでとってもさわやか♪
最初に使ったのは温めたお豆腐にわさびを添え ゆずかをかけただけのシンプルな温豆腐
これがあっさりして実においしく 以来はまってしまった
もちろん揚げたりソテーした肉や魚にも合うし 
ドレッシングのかわりにサラダにかけてみたらこれまたいける
ノンオイルドレッシングっていくらカロリーは少なくても私はマズイと思う(そういえばコーラのシュガーレスなどもマズイよね)
それならゆずか(もちろんぽん酢だからノンオイル)をかけるほうがよっぽど美味しい♪
最近サラダといえばブロッコリースプラウトに貝割れ菜
茹でたブロッコリー(これは大きくなったヤツね)にわかめ
ちりめんじゃこなどトッピングしてすり胡麻をたっぷりかけ 中華ドレッシングで食するのが私の定番なのだが このサラダにもゆずかは見事に合ってうれしくなってしまった
(ミツカンの味ぽんではやはり合わないだろう という意味でゆずかはエライ♪)
そうなるとゲンキンなもので ラベルのゆずかも「けっこう可愛いじゃない」ということに(笑)
検索してみたら
こんなサイトがちゃんとありました
もうひとり「すだっち」というお仲間がいたのね ちなみにすだっちのほうはわがスーパーには見当たりませなんだ・・・

最近は柚子の名産地で作られる地方色豊かな柚子ぽん酢も多いし
大御所の味ぽんを向こうにまわして
さてさてゆずかちゃんはどんな健闘ぶりを見せてくれるのかな~・・・・って
う~む何で私がキッコーマンの宣伝してるんだろうね・・・σ(^^)


2006年2月19日 (日)

今さら映画σ(^^) /奇跡の人

この映画 初見は子供の頃劇場で・・
それ以来何度もTVでも観ているし ビデオも持っていてそれも何回も観ている
けれど今日たまたまTVをONにしたのが運の尽き
始まったばかりのこの映画 またまた最後まで観てしまった・・・
捕えられ 引き込まれてしまう迫力があるのですよね
何度観てもそれは全く変らず 飽きるどころではない
もう脱帽!の一言
それがひとえに主演の二人の演技力にあるという意味で 稀有なる作品と言えるのではないだろうか


kiseki ストーリーはご存知の通り あまりにも有名なあのヘレン・ケラーと 生涯の師であったアニー・サリバンとの出会いである
1歳の時の高熱がもとで目も見えず 耳も聞こえない暗闇の世界に放り込まれ 野獣同然になっているヘレン
それを見守り 不憫さに甘やかすことしか出来ない家族の苦悩
自らも失明寸前であり 劣悪な施設で育ったアニーはヘレンに「人間」を取り戻させるべく文字通り体当たりの教育を開始する
意見の相違でヘレンの両親とぶつかっても一歩も引かない
テーブルを回って誰の皿からも自由に手づかみで食事をしていた彼女を椅子に座らせ スプーンで食べさせようとする場面はまさに死闘ともいうべき凄まじさ
逃げ回り スプーンを叩きつけ暴れまわるヘレンを押さえつけるアニー
延々と続く追いかけっこ 取っ組み合い ビンタの応酬
その迫力といったら観ているこちらのほうがへとへとに疲れてしまうほどだ
全編その迫力で観る者を釘付けにし ぐいぐいと引っ張ってゆき  ヘレンが「人間」を取り戻す感動のラスト(これまた何度観ても必ず涙してしまう)につながってゆく
1962年の制作だからもう40年以上も経つが 二人のこの演技に対して一体誰が どのようなケチをつけられるだろうか 
どうあら探しをしても不可能に思われる・・・

kiseki2
アニーを演じたアン・バンクロフトはこの作品でアカデミー主演女優賞
ヘレンを演じたパティ・デュークは同じく助演女優賞に輝いた
ちなみにこの年の作品賞は「アラビアのロレンス
主演男優賞は「アラバマ物語」のグレゴリー・ペックである
実はアラバマ物語でペックの娘役を演じたメリー・バーダムも助演女優賞にノミネートされていた
はからずもこの年は10代の少女が助演女優賞を争ったわけね
この映画も大好きで何度か観たが 確かに彼女も素晴らしかった
でもやはり・・・パティのヘレンは別格だろうなあ・・

この後のバンクロフトはD・ホフマンと競演した「卒業」が有名だが
私は「愛と喝采の日々」が好き(バリシニコフ素敵だったわ~♪)
これまた大御所の演技派 シャーリー・マクレーンと火花が散るような演技の応酬でした
惜しくも2005年73歳で没 まだまだ活躍してほしかった・・・・

一方のパティ・デュークはその後映画の出演は少なく 日本ではこれ一作しか知られていないようだが 本国では人気が続きTVショーなどでも活躍
「奇跡の人」から7年後 その数少ない映画のひとつ「ナタリーの朝」が公開され
これも気にいってる映画です
グリニッヂ・ビレッジを舞台とするいわゆる青春ものなんだけど 60年代末の雰囲気が色濃い爽やかな佳作
ヘンリー・マンシーニの音楽も秀逸(なんだけどサントラが手にはいらなくて・・ 涙)
この映画 まだ無名のアル・パチーノが端役で出ているんですよ♪

natalie

2006年2月 9日 (木)

今さら映画σ(^^) / トロイ

風邪を良いことに家人に犬の散歩を押し付け
久しぶりに録ったままほったらかしておいた映画を観る気に
で 観ましたのは2004年制作の「ハリウッドアクション・スペクタクル超大作・トロイ」
私としては普段あまり観ないジャンル
ハリウッドだしな ~ブラピだしな~  監督は「アウト・ブレイク」の監督だけど全然ジャンル違うし つまらなかったらすぐ止めよう と思って観始めたのだが
結局3時間近く1度も中断することなく観通してしまった
ということで まず娯楽作品としては合格だったのではないだろうか
何といっても原作はホメロスの「イリアス」である
魅力的なエピソードに満ち 想像をかきたてるトロイア戦争の物語 
恥ずかしながらジュニア向けのものしか読んだことが無いのだが その物語がどのように描かれているのか興味があった
原作と決定的に違うのは「神」がまったく出てこないこと
もともとトロイア戦争は 誰が一番美しいかを争ったオリンポスの女神たちがトロイアの王子パリスに審判を頼み 世界一の美女を与えるという約束をしたアフロディテをパリスが選んだことが発端のはず
その後戦争が始まってからもオリンポスの神々はそれぞれの都合やかけ引きや愛憎で両軍の戦士や王子たちを助けたり見捨てたりしながら話が進行していく
だから本来なら半分は神の物語なのだが 映画では人間だけの話になっている
もちろん原作ではヘレネもアキレウスも半分神の子なのだがそういう設定も無し
だから良く解釈すれば現代と変らないよりリアルな人間ドラマとなったぶん 親近感が湧く面もあるのだが
う~ん 原作通りに描いたらやはり「ファンタジー」になっただろうな・・
それはそれで観たい気もするけれど あの 時には人間より始末の悪い(!?そう思うのは不敬でせうか)ギリシャ神話の神々が登場したら 観るがわの視点はまったく違ったものになっていただろう
監督はそのへん あくまで「人間」を描きたかったのだろうか どういう視点が欲しかったのだろうか 聞いてみたい気がする

それに関係するのかどうか知らないけれど 「世界一の美女」というヘレネ ごめんなさいねぇ   逆立ちしてもそうは見えマセン(;^_^A
もっと輝きのある 戦争まで引き起したことを少しはナットクさせる美貌の女優さんを使わなかったということは
世界一といっても好みがあるし 万人が認める世界一なんてないのよと言いたかった?(笑)
彼女に恋するトロイアのパリスも腰抜けにふさわしいヤサ男
ヘレネの夫メネラオスと一騎打ちに出るものの兄の足元に逃げ帰る
人間らしいという点では却って好感が持てる とも言える?

海上 陸上とも戦闘シーンはCGを駆使していたのだろうが見事だったけど これについてはビデオで観て語る資格はあるまい(∩_∩)ゞ
3000年以上昔のこと 武器は刀と槍と弓くらいしかないし・・殆ど肉弾戦
でもそれってつい最近までやっていたことよね
登場する戦士たちは ある者は名誉を賭け ある者は栄光を欲し ある者は愛する祖国のために戦う
しかしどんな大儀名分があるにせよ これも要するにY遺伝子のなせる宿命なのか・・
人類は何万年も昔からこんな愚かな争いを繰り返していたのね(そして今も) なんて醒めた気分に
ああそうか 神々の代りにそういう俯瞰した視線で人間の愚かさ 逆に人間ならではの崇高さや愛らしさを眺めなさい ということなのかな

で 主人公のアキレウスことブラピですが今回の役は私の好みのキャラでは無し
でも熱演には好感が持てた
全編鬼神のような強さで情け容赦ない殺戮を繰り返すのだが 最後は腰抜けパリスの弓にかかとを射抜かれ あっさり殺されてしまう(原作では母のテティス女神が赤子の彼を不死身にしようと地獄の川に漬けた時 おさえていたかかとだけが水に漬からなかったという)
その彼と一騎打ちの熱闘を繰り広げたトロイアの王子 ヘクトルを演じたエリック・バナにはちょっとしびれました
まあトロイアの第一王子で国一番の勇士という役柄自体が魅力的だったせいもあるけれど・・
またヘクトルとパリスの父王プリアモスの柔和にして素晴らしい存在感
あとで配役を見てそれがピーター・オトゥールと知り 深く納得
全体的に魅力あるのは男性ばかりで 女性陣に魅力がないのは何か意図があるのかと考えてしまった次第です
それはともかくギリシャ トロイアどちらが良いとか悪いとかいう観点ではなく それぞれの人物に注がれる温かさを感じることが出来たが それが全編をつらぬいてこの映画をただの「アクション・スペクタクル」で終わらせなかったのは やはり監督の力量ではないだろうか

あ でも えっ それからどうなったの!?と言いたくなったくらい 終わり方がちょっと唐突だったなあ・・
アキレウスが死んでハイおしまい では「トロイ」のタイトルが気の毒
せめてその後の話をちょっとだけ字幕でもいいから流してほしかったかも・・・
にしても古代ヨーロッパでも 黄泉の川を渡る六文銭(?)を遺骸に付けて火葬したのね・・


「イリアス」の話は「オデッセア」へ
トロイアから凱旋したその日のうちに妻クリュタイムネストラとその愛人に殺されるアガメムノン王
パリスも戦死し メネラオスのもとに帰るヘレネ
そしてオデュッセウスの漂流と流浪
まだまだ この叙事詩の魅力ある物語は続いてゆきます・・・・

troy スイマセン 映画の中ではアキレウスではなくアキレス
ヘレネではなくヘレンとなっておりますです m(_ _)m

2006年2月 7日 (火)

「綿の国星」



今夜のこと 何気なく「なんでも鑑定団」を観ていたら
玩具メーカーの「タカラ」がさがしていたという 「チビ猫」の初代の人形が現れて
60万円で買い取られたというエピソードを放映していた
途中からだったのでよくわからなかったが 何でも
復刻版を作るにあたってオリジナルを探していたということらしい(でも初代が出たのはたかが20年前 メーカーに無いというのもおかしな話だけど・・)
その復刻版は今月発売なのだが限定500体 既に完売だということ
う~ん チビ猫の人形なら私も欲しかったなあ・・・知っていたら申し込んでいたのに・・残念無念

いったい「チビ猫」とはなんぞやと思われるでしょうが(もちろん知っている方はにっこりするハズ)
もともとは大島弓子が1978年 雑誌「LaLa」に発表したマンガ「綿の国星」の主人公です
その人形とは1984年に作品が虫プロにより
アニメ映画化されたことを記念して発売されたそう
映画のほうは1度レンタルビデオで観たけれど 原作に忠実でなかなか感じの良い作品に仕上がっていた
今日の鑑定団にもでてきたが 「綿の国星」が掲載された1978年「LaLa」の5月号を 実は私も持っているんですよ~♪ 何故かというとこの作品を読んだ時の衝撃(といっても快い衝撃ね)がとても強く 何となくこれは歴史に残る作品になるのではないかと思ったから

lala それまで そう1972年頃から大島弓子は「少女コミック」や「セブンティーン」等に矢継早に優れた作品を発表し その活躍ぶりは凄まじいものがあった
出る作品はことごとく ファンにはたまらない見事な大島ワールド
そして今考えれば 絵もその頃のものが一番良かったような気がする(これはあくまで好みかな)
ああ 毎週毎月あのような作品に出会えたまさに黄金時代・・・・
私が大島作品に初めて出会ったのは1973年春
詳細は忘れたが 春うららの誰もいない田舎の駅で読んだ「ジョカへ・・・」
物語の中の光あふれる世界と 読んでいる自分のいる春の陽光が快く重なり 何ともいえぬ不思議な感覚に魅了され
それまでバカにしていた少女漫画に対する考えを180度変換させられてしまったのだ
「綿の国星」はその流れとしての集大成のような気がする
もちろんその後も彼女は独自の素晴らしい作品を発表し続け 「四月怪談」や「毎日が日曜日」は映画にもなっているし TVドラマの原作としても使われている
もう少女マンガの範疇はとうに超えたという感じで そのユニークな感性はますます研ぎ澄まされていくのだが やはり私にとっては一番好きなのは70年代ですね・・・

ところで「綿の国星」は単発の作品のつもりだったのだろうがあまりに人気があったのだろう
その後続編がいくつも描かれた
途中からは「チビ猫」は脇役に回り さまざまな猫のエピソードが紡がれていた
それもだんだん間遠になり 最後のほうは私も読んでいないのだが 86年頃までは断続的に続いていたもよう
つまり完結したというわけではないのでその後チビ猫がどうなったのか 大人になってホワイトフィールドになれたのか
ラフィエルにまた会えたのか・・などは見ることが出来ない
でもまあそのほうがいいのかもしれないね・・あれから27年も経つけれど だから今でもチビ猫はチビ猫のままです

下の写真は単行本花とゆめCOMICSの「綿の国星2」
このシリーズでは1は他の短編と一緒に入っている
この表紙の顔がチビ猫の真骨頂
今は作者ももう この表情を描けないのではないのかな・
・・

tibineko

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

本館・俳句ブログ

毎日シェルティ

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Didier Merah Japan(青いボタンをクリックしてお聞き下さい)

Forget me not.