東京ばな奈 見ぃつけたっ♪
先日三島市の実家に帰ったのだが いつも使う東上線で池袋→東京から新幹線のルートではなく ちょうど良い時間に乗れるのなら高崎線から乗り入れる湘南新宿ラインで行こうかなと熊谷まで送ってもらった
でどうなったかというとかかる時間のあまりの差に 熊谷から東京まで新幹線で行くという贅沢をしてしまったのだが・・・(@_@;)
で 待っているあいだに地元のお土産が何かないかしらと探してみたものの何も無し・・
(無しというか一応お菓子とかは売っているのだけど食指を動かされるようなものは絶無
ここでもサイタマ 評判悪いよッ)
仕方なく東京駅に着いてから待ち時間を利用してさがしに出ると さすがに構内にもたくさんのお土産店が並び ディスプレイが巧いのか活気があるせいなのか
思わず買いたくなってしまう雰囲気だ
何も「東京土産」を買う必要もないのだがと思いつつ物色していると そういえば以前から気になっていたお菓子を発見 ものは試しと買ってみる
その名も「東京ばな奈」
ネーミングからして巧いよね
「東京バナナ」では味も素気もない
ちょっとお洒落な女の子に擬人化させることによってぐっとインパクト&親しみを持たせることに成功している
お菓子はバナナピューレを混ぜ込んだカスタードクリームをスポンジケーキで包んだもの
もちろん可愛らしいバナナ型だ
私は絶対的にカスタードクリームのお菓子が好きなのだが 同じカスタードで有名なお菓子は仙台の「萩の月」
でもあれはミルク臭さがきつくてちょっと苦手です
「ばな奈」はふわふわあっさり バナナの後味もさわやかで気に入った (^o^)
でも一番気にいったというか 何が琴線に触れたのかわからないけれどちょっとグッときたのがこのコピー
そう 確かにバナナには遠い昔の思い出がつながっており 1本もらって大事に食べた記憶はそのまま古き良き時代のもろもろを思いおこさせる
このお菓子は老若男女だれにでも喜ばれる「東京らしい東京土産」というコンセプトのもと
10年ほど前に開発されたらしいが 最近の昭和ブームと相まってより人々の心を捉えていると言えるかもしれない
高度成長がピークに達した頃 東京は節操のない混沌と汚れの中にあり
私にとっては行きたいというより逃げ出したい場所だった
それから何年か経ち 再び東京は変貌し出し 今では以前よりずっと落ち着いた美しい街になっている気がする
このコピーにあるように 変貌の中で追いやられてしまったもの
でも人々が無意識に心の奥にしまっていた大事なもの
それらが再び顔を出して徐々に浸透していくとしたらステキなことだ
このちょっとレトロな雰囲気のお菓子でそんな時代の渇きというか
郷愁めいた気持ちをくすぐられたような優しい気分になったりして・・・
なお東京土産の中で ばな奈はもちろん新しいほうです
昔からの「人形焼」や「雷おこし」
「虎屋の羊かん」「舟和の芋羊かん」も健在ですね
地方都市では札幌の「白い恋人」をはじめメジャーなお土産がいっぱい
それにひきかえ埼玉で若干メジャーなのは「草加せんべい」くらいではないでしょうか トホホ・・・(T_T)
ちょっとがんばろうよねっ! (いつからワタシ埼玉の人間に・・・・・・ )






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