なつかしの昭和を訪ねて・小さな旅/日本橋三越
さてバスは佃島をあとに 日本橋へ向かう
目的地は日本橋三越本店
ここで早めのランチをとるのだが その前にデパートの長老である三越本店ならではの
色々なものに関してレクチャーを受けることになっている
高速道路の下で辛うじてがんばっている「日本橋」を眺めつつ三越へ
三越は日本最初の百貨店として ルネッサンス様式の威容を誇る
現在の建物は昭和10年に建設された
祭日のため大きな日の丸を掲げた建物は なるほど
ヨーロッパの美術館のよ
うでもある
三越の女性スタッフがにこやかにお出迎え 案内と説明をして下さったが
観光ツアーにデパートというのはやはり日本では三越本店だけであろうか
玄関にはお馴染みのライオン
そういえば「三越のライオン前で」という待ち合わせの名所だった
これは大正3年にロンドンのトラファルガー広場のライオンを模して作られた青銅製
当時の社長がライオン大好きだったということで う~んつくづく見るとなかなか良い顔をしています (^o^)
本館の中央は吹き抜けになっており 劇場のような感じで
今ではとうてい手に入らない大理石で飾られ 天井のイタリア製のステンドグラスに至ってい
る
この中央ホールに昭和35年から立っているのが創立50周年記念に作られた天女像
当時のお金で3億円もかかったそうで 金銀プラチナ あらゆる宝石を使った豪華絢爛なもの
瑞雲に包まれた天女が降り立つ瞬間を捉えて見事♪
こちらはふんだんに使われた大理石の中に眠っている なんとアンモナイトの化石
店内に大小1万個以上あるそうで 階段を上りながら探してみるのも面白そう
やはり中央ホールにある昭和初期に輸入されたパイプオルガンなど見ながら5階のレストランへ
「三越の食堂」といえばお子様ランチ発祥の地
私は食べた記憶がないけれど 子供にとってはやはり憧れなんでしょうねぇ
サンプルをさがしたらありましたありました
こちらが平成のお子様ランチ♪
レストランも場所がらか 落ち着いた大人の雰囲気
近くの老舗の奥様かしら?という感じの和服の婦人なども混じっていかにも「日本橋」
ちなみに我々のレトロ・ランチはこちらです
オムライスみたいだけど 中のご飯は白いご飯だったのよ
まあ美味しかったけれど やっぱりケチャップライスのほうが良かったな~
三越は昭和よりもさらに昔から続いているだけあって その歴史はひとつの文化になっている と感じた
富は上手に使えば豊潤な文化になる ってとこだろうか
でもそういうことって 実はとても大切なんですよね・・・・
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